NBS長野放送 によるストーリー •9 時間
北アルプス爺々岳で20日に体調不良を訴え、県警ヘリで搬送された80代の男性は、その後、病院で死亡が確認されました。
死亡が確認されたのは、安曇野市の81歳男性です。
警察によりますと、男性は19日から友人と2人パーティーで爺々岳に入山し、山小屋で一泊して20日に下山していたところ、柏原新道(標高約1750m)で体調不良を訴えました。
荷物をおろして休んでいましたが、状態が悪化したことから、午後4時前に友人が救助を要請。およそ1時間後に県警ヘリで搬送されましたが、意識がない状態だったということです。その後、病院で死亡が確認されました。
警察は「死因については公表しない」としています。
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