とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

フランス大統領選

2007年05月07日 18時18分56秒 | 地理・歴史・外国(時事問題も含む)
しまった!怠けすぎました!

TV5のサイトです。確か1ヶ月間は無料で見れるはずです。

http://tv5monde.jp/bbbroadcast/index.html

まずは、そこで大統領選の熱狂ぶりが見れたら見てください。

もう、ネットのル・モンド紙も調べる時間がなし。なんということだ!
ここでも動画と会話が利用できます。(これは、無期限に無料)

とりあえず、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)が、53.06%で、セゴレーヌ・ロワイヤル(Segolene Royal)46.94%に勝利したもよう。

日本の記事によると
サルコジは、移民の子どもで落第生。ロワイヤルは、女。女に教育はいらぬという父親を訴えて勝訴し学費を出させて大学を出た。ともに今まで脇役どうしだった者同士の闘いだったようですが、ともに「変化」を訴えたということです。が、自分で調べたものでないので責任は負えません。

 私は、かろうじてTV5で、大統領選を見ましたが、候補者ともに、非常に魅力的で、パリでの市民の熱狂ぶりが印象的でした。真剣に政治に関心を持つ姿に感動します。

 わたしたちは、政治に関心もなければ、素敵な候補者もいないというシラケムードと対照的。

 これから、時間があったら丸善に走っていって(あそこは高いですが、しょうがない。一番近いのです)、もし残っていたら、いくつかの仏新聞と高級週刊誌を買ってきます。

 時間があるかどうかが問題ですが.......
ともかくも 
 では また

追記:フランス週刊誌を買ってきました。私はテレビを見ていて、候補者の名前のスペルのアクセントを見落とし、セゴレーヌを「スゴレーヌ」と読み間違えていました。女性候補者の正しい読み、「セゴレーヌ・ロワイヤル」に訂正させていただきました。
 
 決選投票が5月6日だったので、週刊誌はまだ決勝の記事ではなく、選挙運動の記事でした。ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール誌とル・ポワン誌を買ってきましたが、前読みとしては、ひょっとしたらロワイヤルが勝つかもしれない、のような感じですが、まだ読み込んでいないので間違っていたらスミマセン。途中経過の記事ですし、記事が長すぎて限られた時間内では、手に負えないのではないかと自信がなくなりました。報告にまで至らないかもしれません。

 ついでに:東京駅丸の内口の丸善に於いては、ル・ポワン誌の需要が一番高いそうです。
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