とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

しょんぼりして、家電量販店へPCを見に行く

2008年06月30日 22時52分39秒 | 私のこと(日記)
 量販店へ行く前は、不平たらたらだった。
いくらメーカー側が儲けなくてはいけないといっても、機械は開発されて便利になっていくのが宿命だとしても、PCを5年ほどで買い換えなくてはいけないなんて、あんまりだ。

 量販店へ着いてざっとPCコーナーを見てまわった。
やはりだ!Windowsは Vista の時代になっていた。Vistaは避けたいと思っていたがVistaだらけだった。
驚いたのは、ハードディスクの容量だった。
私がいま使っているのは20GBだ。ところが現在陳列されているのは100GB以上が多い。

 さらに驚いたのが価格の安さだ。
私の20GBは、たしか11万円そこそこのものだった。不要なソフトはいらないので、できるだけ不要なソフトがはいっていないものを選び出していったらビリから2番目の価格のものにつきあたり、それを購入してきたような記憶がある。
 ところが現在は、10万円代のPCがほとんどだった。価格が高いのはあいかわらず不要なソフトがちゃらちゃらと入っているもので少数派に転落していた。あとは、実によく選びぬかれたソフトだけ入っており、価格も同時に抑えているのには感心をした。

 いま、目をつけているのは120GBのスタンドード版というもの。電子辞書もいれてあるし(あとで付け足すにしても、役にたちそうなものが多い)、古いPCから新しいPCへのデーターの引っ越しソフトもはいっている。

 24時間サポート体制も、各社がはじめているが、私が目をつけている会社のサポートは、年中無休で故障のときなどには、あちらから私のPCにはいりこんで直せるものは直してくれるそうだ。

 これで本体価格は11万5千円。つまり前の20GBと120GBが同じ値段になっていたということだ。

 PCの進歩についていくのはうんざりするが、確かに洗練されてきていると感じた。不要な進歩はいらないが、確かに便利になったと思わざらないものがあった。(という気がした)

 パンフはもっらてきましたが、もう見るのは飽き飽きしたので、またね、また見ますね。さようなら。

データーの引越しが気になるのだが、父に電話をしたついでにちょっと言ってみたら、父はすでに1回データーの引越しをしたそうだ。おおブラボー。さすが、もとエンジニア。といっても、こんなことは、今の若い人にはなんでもないことなのだろう。こっちは.....なにをやっているものやら........ 
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