昨日の分から
安倍首相、中東歴訪へ出発=「和平に貢献」
安倍晋三首相は29日午後、中東のアラブ首長国連邦(UAE)、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ自治区の4カ国・地域歴訪に向け、羽田空港発の政府専用機で出発した。各国首脳とエネルギーの安定や難民支援策について議論。イスラエル、パレスチナでは両者による和平交渉の進展を促す。
出発に先立ち、首相は官邸で記者団に「イスラエルとパレスチナの信頼関係を醸成し、中東和平に日本も貢献していきたい」と強調。「中東と、エネルギー、経済、安全保障など重層的な関係を強化していかなければならない」と語った。(2018/04/29-14:57)
首相動静(4月30日)
jiji.com
(現地時間)
29日午後、政府専用機でアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ国際空港着。建国の父記念碑訪問。宿泊先の「エミレーツ・パレス」。(2018/04/30-05:09)
安倍総理がUAEに到着 エネルギー分野など協力へ(18/04/30)
Japan PM Abe arrives in UAE on Middle East trip
Abe departs for Mideast, with focus on energy, regional peace