とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

バジル

2007年08月04日 19時18分25秒 | 園芸
 冬に芽をだしてきた葉っぱは、このところ、すこやかに育ってきました。やはり睨んだとおり、ハーブでした。種というものは、すごいものですね。ベランダのプランターに昨年、うんと枯れた花を積み重ねておいたので、予定どおり、そのプランターには、昨年どおりのハーブが次々と葉っぱをだしてきております。
ハーブは、たぶん、雑草に近いものとみえ、繁殖力が非常に旺盛です。これこのとおり、ほっておいても、すこやかに育ってきております。
 さらに、2階のベランダから種が飛び、下のわずかな土にも葉っぱを、随分前から出しておりました。
 ただ今、園芸百科事典を取り出して、悩んでおります。たしか、過去ログでは、シソに似た白い花をつけているので、これはタイムであろうと書いたような気がするのですが(どの記事で書いたのか、調べる余裕なし)。どうも葉っぱや花の形から考えると、バジルのようなのです。バジルもシソ科なので、ややこしい。タイムか?バジルか?悩んでしまう。葉っぱの形から考えると、バジルの可能性が高いと思われてきました。ただし、香りが、青ジソとは、まったくちがいます。

 まあ、悩むのはこのくらいにして、紅茶に葉っぱをいれて、ハーブテーを作ってみました。すこし渋みがあるところが、昨年の味と同じです。とても心がなごみます。もし、バジルだとすると、サラダやお料理の香りづけにすると書いてあるのですが、かまわぬ。私は、絶対にハーブテーに使います。

 ああ、この渋み、とても気持ちが落ち着きます。お正月にも同じ葉っぱをいれて、ハーブテーをつくってみたのですが、やはり暑い季節に伸びたハーブのほうが、格段に香り、味がありますね。

 写真がピンボケで気に入りませんが、撮りなおす体力、気力、心の余裕が、ゼロ状態です。これでは、いかんと、冷静になるために、体力を回復して山場で勝負するために、休憩をしております。
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