あまり着ない洋服、本当に気に入ってはいない洋服を無言で捨て箱に仕分けする。ああ、気分が悪い。
それできりあげて、今日は月替わりの日なので幸いなるかな銀行へ行く。
帰り道、お金のあるうちに買いたいものを買ってくる。
是非欲しいものは生クリームやヨーグルトを小分けして冷凍しておくタッパーの買い足し。
百均に80ccづつ入るタッパーが4個で100円だったので2組買う。
これはヨーグルトや生クリームが50gづつ入り便利だった。
ところでウレシイ発見。近所のスーパーでクロテッドクリームがあったのだ。日本製だけれどもアマゾンのレビューでは本場ものとはそう変わらないそうだ。100gで379円(税込)。本場ものの28g×10個=280gで3,300円なんてもの買わなくてよかった。
しかし、賞味期限が短いのでこれも冷凍にしなければならないが、タッパーが足りない。明日百均ものをもう一組買ってこよう。
ところでウレシイことに、注文しておいたステンレスパイ皿21cmが届いた。
そこでアップルパイ用に作っておいたリンゴの砂糖煮とパイ生地が余っていたので、この型を使い立て続けに2種類のタルトを焼く。
まずはほうれん草のキッシュ。(今回は食べる前に写真を撮った)
もうひとつはアップルパイ用のリンゴを使ってタルトタタン(若山曜子著『溶かしバターと水で作れる魔法のパイレシピ』034/-35)の
バリエーションを焼く。これはフライパンにりんごを敷き、上にパイ生地をかぶせて焼き、出来上がったらひっくり返して皿に移すフラ
ンスの有名なお菓子だそうだ。タタンてどういう綴りだろうかと思い調べてみたが分からなかった。
はい、できあがり。
ところでタルト(tarte)に関して会話体を調べたら
C'est de la tarte それはタルトだ(=そいつはいとも簡単だ。)
C'est pas de la tarte. それはタルトではない(=そいつはやっかいだ)
って、タルトを焼けても自慢にはならないみたいだ。むしろバカにされているのかも。
《追記》 (参) タルト・タタン あった (Tarte Tain)
(参)タルトタタン画像