愛子さまの「伊勢神宮」参拝でわかった、悠仁さまと「決定的に違っている点」
国民からの圧倒的な人気
「愛子さま~!」 声のする方を向いて手を振りながらも、照れたように少しはにかむご様子が印象的だった。 【写真】小室圭さんの様子がおかしい…2年前とはまるで別人に 3月26~27日に伊勢神宮と神武天皇陵に参拝し、大学卒業を報告された愛子さま。その道中では、国民からの人気の高さを示す場面がいくつもあった。 東海道新幹線を降りて伊勢へ向かう近鉄に乗り換える名古屋駅の時点で、すでに100人以上が出迎えた。 「駅構内には青い規制のロープが張られていて、集まった人数も警備の厳重さも天皇皇后両陛下と同じくらいでした。2015年の佳子さま、一昨年の悠仁さまの参拝では見られなかった光景です」(皇室担当記者)
明るい将来を暗示
あいにく伊勢神宮に参拝された26日は大雨。それでも現地ではお姿を一目見ようと、200人以上の人が傘を差しながら列に並んでいた。 「純白の参拝服に白いパンプスをお召しの愛子さまは、小さく会釈しながら前を通られました。ふとした瞬間の横顔が雅子さまにそっくりで、ご成長を実感しましたね」(居合わせた参拝客) 愛子さまが伊勢神宮の外宮に入られる直前、降りしきっていた雨がスッと上がり、陽の光が差し始めたという。就職という道を選ばれた愛子さまの明るい将来を暗示しているのかもしれない。
「週刊現代」2024年4月6・13日合併号より さらに関連記事『日本赤十字社に内定のウラで…愛子さまが海外留学で「自由になれる時間」を選ばなかった「理由」』では、あえて日赤への「就職」という道を選ばれた愛子さまのご心境に深く迫る。