とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

ついに父親入院

2006年07月01日 01時39分03秒 | 老人介護・心の不調・ストレス
認知症になった母の世話を一手にひきうけ、すべてをやっていた90歳の父が過労で倒れる。昨日入院したとか。
自分が亡き後、母親が自分の身の回りのことをできるだけ自分でやれるようにして死んでいきたいという思いから、健康になるようにと、できるだけ意識をとりもどすようにと、食事の栄養等々をめざしてえんえんと努力をしてきた父。
家事と母の世話を全部やってきた父。

今回は、身体も脳も検査の結果、異常がなく、どうも過労のため血圧があがり、なによりも思いつめたために、精神的に追いつめられたことが大きいようである。

まあ、行って会ってみないと本当の様子がわからないのですが、少しでも気持ちが軽くなればと思い、病院に顔を出してくるつもりです。
新幹線をつかっても、2時間半ほどかかるので、ブログもお休みになるかもしれません。
過去の記事をどっさり書いてありますので、もし興味が湧いたら読んでいていただければ幸いです。

ああ、こうなったら、夫や息子の世話をたちきって、全部各自で自分のことは自分でするようにしておいて良かった。心置きなく、家族を置いていける....

早いもので、もう7月ですね。
激やせは、まだなおっていませんが、活動の時期がきたようです。ちゃんとしたお出かけ用のズボンを2本買っておいてよかった。すぐに役にたつことになりました。美容院も行ったばかり。あああ、よかったあ。

せめて、アンンデルセンの文庫本は持っていこう。たぶん読めないと思うけれど。
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