AFPBB
イラン南西部で軍事パレードに襲撃、兵士8人死亡 20人超負傷
米国務長官、ウイグル人拘束めぐり異例の中国批判
ニューヨークの託児施設で新生児含む5人刺される
受刑者の更生に牛が一役、スウェーデンの農場刑務所
大坂が10連勝、2年ぶりに東レPPO決勝進出
【9月22日 AFP】女子テニス、東レ・パンパシフィック・オープン(Toray Pan Pacific Open 2018)は22日、シングルス準決勝が行われ、大会第3シードの大坂なおみ(Naomi Osaka)は6-2、6-3でイタリアのカミラ・ジョルジ(Camila Giorgi)を下し、2年ぶりの決勝進出を決めた。
大坂はわずか71分でジョルジを退け、優勝を飾った全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)から続く連勝を10に伸ばした。決勝では、第4シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)との対戦が決定。プリスコバは6-2、4-6、6-3でドナ・ヴェキッチ(Donna Vekic、クロアチア)を下している。
第1シードで前回女王のキャロライン・ウォズニアッキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)を下して今大会ここまで勝ち上がっていたジョルジという危険な相手に対し、大坂はブレークを2度奪うと、最後は猛烈なフォアハンドを打ち込み、一方的な展開で第1セットを先取した。
全米決勝でセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)を下して世界ランク7位にまで浮上した大坂は、第2セットに入ってもプレッシャーをかけ、第5ゲームでブレークを奪うと、迎えたマッチポイントでは強烈なバックハンドでジョルジのショットミスを誘った。大坂がこの試合で打ち込んだエースは、9本を数えた。
2016年大会に続く決勝に駒を進めた大坂は「決勝にどうしても行きたかったので、かなり緊張していました」とすると、「彼女のプレーはかなり良かったので、何とか切り抜けようという感じでした。でもサーブが良かったので、きょうはそれに救われることが多かったです」と語った。
大坂は、初優勝となったBNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2018)、そして全米オープンに続くツアー通算3勝目を、プリスコバは自身初となるパンパシフィック・オープン決勝で同11勝目を目指すことになる。(c)AFP
SPUTNIK
イラン軍事パレード中にテロ 死者複数【写真・動画】
イランのアフヴァス市で軍事パレード中にテロが発生。プレスTVの報道によれば、複数の死者がでている模様。
同TVの報道によれば、パレードの最中に複数の不審者が銃撃を開始した。地元タスニム通信の最新の報道では、死者の数は少なくとも10人。中にはジャーナリストも含まれている。さらに21人が負傷した模様。イラン治安維持部隊はテロリスト2人を殲滅した他、さらに2人を逮捕した。
ホワイトヘルメット、イドリブでの「化学兵器」使用を見せかける動画を公開
シリア・アラブ通信社(SANA)は、シリアの反体制派支配地等で活動する非政府組織「ホワイトヘルメット」が同国政府の批判を目的に、イドリブにおける化学兵器の使用を見せかける動画を公開したことを明らかにした。