「食うから太るのだ。やせたかったら食うな」
このシンプルな考えに、ある女性が反抗した。
「体質です。私は水をのんでも太ります!」
夫、いわく。
「ならば、1週間、あなたが食べたものを書き出して見せてください」
1週間後、その女性は食べたものを書き出した紙を持ってきた。
食べていないと思っていたが、なにかしら、結構食べていた。
夫「食ってるじゃないか」
女性、ぐうの音もでず。
人は、ストレスをかかえると二方向へ走るような気がする。
1)やたらと食べ物をお腹につめこみ、口を動かし、お腹が一杯になると、なぜか安心する。心淋しいと甘いものが欲しくなる。
2)まったく食欲がなくなって、激やせする
私は、2パターンとも経験した。
1)に関しては、ごくシンプルに対処した。カロリー計算をしたり、食べたいも
のを我慢したりするのは、ビョーキで仕方のない場合をのぞいて、めんどうくさい。
そこで、食事を1日1回にした。その1回の食事では、思い切り食べたいものを
食べる。ゆっくり食事ができるのは、夜なので、夕食をとることにした。
夕食は、一番身につくというが、生活リズムを優先し、他の要因は無視した。
しかし、食事をしないと、昼間、力がでない。そこで、3時のおやつをとりいれ
て、自分に優しくした。私は、だいすきなケーキをニコニコして食べた。
これは、一日3回食事をしなければいけないという強い固定観念への挑戦だった。
(おおげさ)
結果は.....なにごとも、成果というものは、すぐにはでてこない。辛抱が肝要。
そうこうしているうちに、ストレスの原因が解決したら、自然にやせてきたように記憶する。
ただいまは、2)のパターンに走っているが、あまり気にせず、無理して食べな
いことにしている。ああ、食べないと体力が落ちると思ったら、暇な時に牛乳やら、豆乳やらを飲んでいる。これで死なないだろうと思っている。基本的に。
私が思うに、肥満、激やせの真の原因は、ストレスにあると思う。人間の想像力はおそろし。うっかりすると、小さなことでも、不安感が増幅されて大きく思える。
わかっちゃいるが、やめられない、というのも分かる。
★シャネルのするどい指摘「倦怠が肥満のもとよ」
まあ、なにごとも気にしない。太っていようが、やせていようが、本質には無関係。
★シャネル:「自分のものだけを愛しなさい」
このシンプルな考えに、ある女性が反抗した。
「体質です。私は水をのんでも太ります!」
夫、いわく。
「ならば、1週間、あなたが食べたものを書き出して見せてください」
1週間後、その女性は食べたものを書き出した紙を持ってきた。
食べていないと思っていたが、なにかしら、結構食べていた。
夫「食ってるじゃないか」
女性、ぐうの音もでず。
人は、ストレスをかかえると二方向へ走るような気がする。
1)やたらと食べ物をお腹につめこみ、口を動かし、お腹が一杯になると、なぜか安心する。心淋しいと甘いものが欲しくなる。
2)まったく食欲がなくなって、激やせする
私は、2パターンとも経験した。
1)に関しては、ごくシンプルに対処した。カロリー計算をしたり、食べたいも
のを我慢したりするのは、ビョーキで仕方のない場合をのぞいて、めんどうくさい。
そこで、食事を1日1回にした。その1回の食事では、思い切り食べたいものを
食べる。ゆっくり食事ができるのは、夜なので、夕食をとることにした。
夕食は、一番身につくというが、生活リズムを優先し、他の要因は無視した。
しかし、食事をしないと、昼間、力がでない。そこで、3時のおやつをとりいれ
て、自分に優しくした。私は、だいすきなケーキをニコニコして食べた。
これは、一日3回食事をしなければいけないという強い固定観念への挑戦だった。
(おおげさ)
結果は.....なにごとも、成果というものは、すぐにはでてこない。辛抱が肝要。
そうこうしているうちに、ストレスの原因が解決したら、自然にやせてきたように記憶する。
ただいまは、2)のパターンに走っているが、あまり気にせず、無理して食べな
いことにしている。ああ、食べないと体力が落ちると思ったら、暇な時に牛乳やら、豆乳やらを飲んでいる。これで死なないだろうと思っている。基本的に。
私が思うに、肥満、激やせの真の原因は、ストレスにあると思う。人間の想像力はおそろし。うっかりすると、小さなことでも、不安感が増幅されて大きく思える。
わかっちゃいるが、やめられない、というのも分かる。
★シャネルのするどい指摘「倦怠が肥満のもとよ」
まあ、なにごとも気にしない。太っていようが、やせていようが、本質には無関係。
★シャネル:「自分のものだけを愛しなさい」