とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

ダイエット対策

2006年04月21日 03時09分48秒 | 私のこと(日記)
「食うから太るのだ。やせたかったら食うな」

このシンプルな考えに、ある女性が反抗した。
「体質です。私は水をのんでも太ります!」
夫、いわく。
「ならば、1週間、あなたが食べたものを書き出して見せてください」
1週間後、その女性は食べたものを書き出した紙を持ってきた。

食べていないと思っていたが、なにかしら、結構食べていた。

夫「食ってるじゃないか」
女性、ぐうの音もでず。

人は、ストレスをかかえると二方向へ走るような気がする。
1)やたらと食べ物をお腹につめこみ、口を動かし、お腹が一杯になると、なぜか安心する。心淋しいと甘いものが欲しくなる。
2)まったく食欲がなくなって、激やせする

私は、2パターンとも経験した。
1)に関しては、ごくシンプルに対処した。カロリー計算をしたり、食べたいも
のを我慢したりするのは、ビョーキで仕方のない場合をのぞいて、めんどうくさい。

そこで、食事を1日1回にした。その1回の食事では、思い切り食べたいものを
食べる。ゆっくり食事ができるのは、夜なので、夕食をとることにした。
夕食は、一番身につくというが、生活リズムを優先し、他の要因は無視した。

しかし、食事をしないと、昼間、力がでない。そこで、3時のおやつをとりいれ
て、自分に優しくした。私は、だいすきなケーキをニコニコして食べた。

これは、一日3回食事をしなければいけないという強い固定観念への挑戦だった。
(おおげさ)
結果は.....なにごとも、成果というものは、すぐにはでてこない。辛抱が肝要。
そうこうしているうちに、ストレスの原因が解決したら、自然にやせてきたように記憶する。

ただいまは、2)のパターンに走っているが、あまり気にせず、無理して食べな
いことにしている。ああ、食べないと体力が落ちると思ったら、暇な時に牛乳やら、豆乳やらを飲んでいる。これで死なないだろうと思っている。基本的に。

私が思うに、肥満、激やせの真の原因は、ストレスにあると思う。人間の想像力はおそろし。うっかりすると、小さなことでも、不安感が増幅されて大きく思える。
わかっちゃいるが、やめられない、というのも分かる。

★シャネルのするどい指摘「倦怠が肥満のもとよ」
まあ、なにごとも気にしない。太っていようが、やせていようが、本質には無関係。
★シャネル:「自分のものだけを愛しなさい」
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 運動不足対策 2 | トップ | 「雪の女王」アンデルセン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

私のこと(日記)」カテゴリの最新記事