とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

写真集:マリ:解放されたブウランで(ル・モンド)

2013年02月20日 12時56分49秒 | 地理・歴史・外国(時事問題も含む)

 写真集 (お久しぶりです。アルジェリア人質事件の要因の一つとなったマリ北部への仏軍軍事介入の成果が載っていましたのでアップします。クリックし原文に飛んで写真をごらんください。それにしても、マリ共和国ってあああ砂漠だなあって感じた)

アフリカ

Mali : dans Bourem libérée 

LE MONDE | 18.02.2013 à 12h00• Mis à jour le18.02.2013 à 16h58 

 

 

Les militaires français, maliens et nigériens ont pris la ville de Bourem, un bastion des djihadistes situé à 80 km de Gao, le 16 février.

フランス、マリ、ナイジェリア軍はブウランを占拠した。イスラム教徒の聖戦の拠点であった。ガオから80キロの街である。2月16日。

 

(追記:なんで3か国の軍が一緒に軍事介入したのか分からなかったので、知り合いのケニア人に訊いたみた。

「アルーカイダって本当にいるの?」

「いるいる。いるよ。マリにもアルジェリアにもナイジェリアにも。アルーカイダってアラブの言葉よ」

「なーるほどね」

 それ以上訊こうと思ったら、うるさがって逃げてしまった。今度、また捕まえて訊いてみるね。(続く)

今なら同画面で、他にもマリ共和国でのガオでの戦いとかシリアとかカザ地区のトンネルとか色々な写真集が見れますよ)

 

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