とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

国際ニュース(2020/1/11土曜日):イラン、「人的ミス」でウクライナ機撃墜と認める

2020年01月11日 18時18分10秒 | 地理・歴史・外国(時事問題も含む)

AFPBB

イラン、「人的ミス」でウクライナ機撃墜と認める

2020年1月11日 15:03 発信地:テヘラン/イラン [ イラン 中東・北アフリカ 北米 ]

1月11日 AFP】(更新)イランの首都テヘラン近郊で、ウクライナの旅客機が墜落し乗客乗員176人が死亡した事故について、イラン軍は11日、「人的ミス」により誤って同機を撃墜したと発表した。

 国営イラン通信(IRNA)によると、8日に墜落したウクライナ機は、敵の脅威が最高度にまで高まる中、「敵機」と誤認され、撃ち落とされたという。

 同大統領はさらに「軍の内部調査は、遺憾ながらも人的ミスにより発射したミサイルが、ウクライナ機の凄惨(せいさん)な墜落と、罪のない176人の死を招いたと結論付けた」とツイートした。

 同国のモハンマドジャバド・ザリフ(Mohammad Javad Zarif)外相もツイッターで、イランの「深い遺憾の意、また謝罪と追悼の意」を表明。「悲しい日だ」「米国の冒険主義が引き起こした危機的状況の中で、人的ミスが悲劇につながった」「イランは全ての犠牲者の遺族、関係国に深い遺憾の意、また謝罪と追悼の意を表明する」と述べた。(c)AFP

イラン軍の旅客機誤射、カナダ首相が遺族への説明と透明性を要求

2020年1月11日 16:44 発信地:オタワ/カナダ [ カナダ 北米 イラン 中東・北アフリカ ]

【1月11日 AFP】イラン政府が、同国でウクライナの旅客機が墜落し乗客乗員176人が死亡したのは、イラン軍が「人的ミス」により誤って同機を撃墜したためだと認めたことを受けて、カナダのジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相は11日、遺族には、気持ちの区切りや事故についての説明、透明性が必要だとするコメントを発表した。犠牲者の多くはイランとカナダの二重国籍者だった。

 トルドー氏は、「遺族のために透明性と正義」がもたらされることを要求。「これは国家的な悲劇であり、すべてのカナダ人が共に追悼の意を表している」と述べている。(c)AFP


Trudeau "wants answers" after intel indicates Iran missile brought down plane | FULL


【追記】1/12

墜落機に多数のカナダ人 国交断絶イランと深いつながり

 

オマーンの新国王にハイサム殿下、前国王のいとこ

2020年1月11日 17:38 発信地:マスカット/オマーン [ オマーン 中東・北アフリカ ]
 カブース国王は10日に79歳で死去。元首としての在位期間は近代アラブ世界で最長だった。独身で子どもを持たず、兄弟もいなかったため、明確に後継者とされた人物はいなかった。(c)AFP

メーガン妃が再びカナダへ、英王室混乱の最中

2020年1月11日 8:32 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ カナダ 北米 ]

【1月11日 AFP】英国のヘンリー王子(Prince Harry)とメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)が王室の主要な公務から退くと電撃発表し、英王室の混乱が続く中、メーガン妃が休暇で訪れていたカナダに戻っていたことが10日、明らかになった。エリザベス女王(Queen Elizabeth II)は危機の打開に向け、皇太子らと緊急協議を行った。

【編集部おすすめ】カナダ移住ならヘンリー英王子夫妻を「コーヒー生涯無料」 有名チェーンの投稿が炎上

 ヘンリー王子夫妻は、高位王族の地位から退くと8日に発表する前、息子と共に長めのクリスマス休暇をカナダで過ごしていた。

英紙デーリー・メール(Daily Mail)によると、メーガン妃がカナダに戻ったのは9日で、今回、英国に長期間滞在する意図は最初からなかった。息子のアーチー(Archie)ちゃんを乳母に預けてカナダに残しており、メーガン妃は「当面の間、(カナダに)滞在する可能性がある」としている。

 ヘンリー王子夫妻の広報担当官はAFPに対し、「メーガン妃はカナダにいるとの報道を認める」と述べた。ただ、詳細は明かさず、ヘンリー王子もカナダの妻子のもとに向かう可能性が高いとするデーリー・メール紙の報道を認めることは拒否した。

 報道によると、エリザベス女王は9日、ヘンリー王子をめぐり王子の兄のウィリアム王子(Prince William)と、父で次期王位継承者のチャールズ皇太子(Prince Charles)と電話協議を行った。(c)AFP/Alice RITCHIE

セルビアが単2連勝でATPカップ決勝進出、ジョコが激闘制す

2020年1月11日 17:33 発信地:シドニー/オーストラリア
【1月11日 AFP】男子テニスの国別対抗戦ATPカップ(ATP Cup 2020)は11日、オーストラリア・シドニーで準決勝が行われ、セルビアはノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)がロシアのダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev)との激闘を制して2-0のリードを築き、決勝進出を決めた。


SPUTNIK


政治
2020年01月11日 13:08(アップデート 2020年01月11日 13:25) 短縮 URL
イランでウクライナ機墜落 (12)
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ブルームバーグは11日、イランが同国で墜落したウクライナ国際航空のボーイング737-800型機について、イラン軍によって「偶然撃墜された」と発表したと、伝えた。

オマーン国王が死去

© AFP 2019 / Mohammed Mahjoub
社会
2020年01月11日 09:18(アップデート 2020年01月11日 09:59) 短縮 URL
0 01
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オマーン国王カーブース・ビン・サイードが死去した。79歳だった。ロイター通信がオマーン国営メディアの報道をもとに伝えた。

中東
2020年01月11日 00:57(アップデート 2020年01月11日 01:28) 短縮 URL
米国対イラン 中東の新たな対立激化 (41)
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米国は、この間のイラクの米軍基地への攻撃に対し、イランへ追加の経済制裁を科す。米国のスティーブン・ムニューシン財務長官が明らかにした

米国 太平洋地域で露中への対艦戦力を増強へ

© REUTERS / U.S. Navy Photo/ Tom Tonthat
アジア
2020年01月10日 23:00短縮 URL
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米軍は中国への対抗策の強化を拡大し、中国に対して情報、ミサイル、電子、サイバーなどの作戦を遂行できる陸軍特殊作戦部隊を太平洋地域に派遣する。米大手ブルームバーグ通信社が報じた。


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