ヨガ

月２回のヨガサークル
今日で４回目かな？
後ろの方で、前にいる身体の柔らかい人たちのポーズを見ながら
いつか自分も出来るようになりたいと夢見ているのだけど、人の５倍かかっても難しいかもしれないとも思う。
先生はよくツボを教えてくれて、そこを揉むように指導してくれる。
いつもながらとっても痛い！
先生が一人ひとりグッと伸ばして、ここだと揉んでくれるんだけど、凝っていない人は
くすぐったいようです。
私はヨガの真似事で終わっているけど、身体から力を抜いていく方法などは日常も応用できるので
いいですね。
秋保にヒーリング館とやらがオープンしたそうで、是非行って見たいとおもいます。
タロット占いやカラーセラピーとか、いろいろ試せるそうなんです。



今日のお弁当


・豚のしょうが焼き用のお肉でカツ
　　薄いから火の通りも早くサクサクして冷めても美味しいです
・ポテトサラダ
　　ペンネ（３分で茹であがる）とレーズンがいい
・小松菜のおひたし

昨日は石窯工房パンセさんに寄ってお昼を調達
「塩味豆パン」ぎゅうひ入りを見つけ美味しそうで迷わずトレーへ！
ぎゅうひが大好きで、どこに入っているのか楽しみに切ってみたら、真ん中のあんこの下に入っていました。

朝７時からやっていてコーヒーまでいただけるパンセさんには感謝です。

小雨の公園では花や木々の緑が濃くなってきました。


田んぼにも水が入り、田植えを待つばかりのようです。

ジャックとチョコも元気ですよ～

１Ｑ８４読み終えて

お弁当何にしようかな？と冷蔵庫を確認
先日作ったばかりのお煮しめの材料がちょうど１回分残っていたので
夜のうちに作っておきました。
お鍋でコトコト煮ながら「イ・サン」を観ました。
「イ・サン」はイライラするほど次々に問題が立ちはだかるから、ストーリーがさっぱり進まず
これだから韓国では徐々に視聴率が下がったということに納得してしまいます。

鶏肉も漬けダレに漬けておき、準備しておいたので、朝はあまり時間がかかりませんでした。

明日が雨の予報のせいか、湿っぽさが感じられ、風も幾分冷たいです。
それでも景色は新緑の勢いが山々から感じられ、いい季節になりました。
そんな景色を楽しめるサンルームはお日様であたたかく、「１Ｑ８４］を読むには最高の日だまりでした。
２４章から続きを読み始めると、寝袋で寝ている牛河をタマルが命を奪う・・・その描写が読み手まで緊張させる。
なんでこんなシーンを文字に書けるのか村上春樹という人はどんな人なんだ？と気持ちが悪くなるほど残酷だ。
亡くなった牛河の口から６人のリトルピープルが出てきて、空気さなぎを作るというくだりなどを
読むとこの人は死んでいく人に対して救いを残してくれることに気付く。
天吾のお父さんに対してもそうだ。
他の男と逃げた末、殺された天吾の母の元から、残された２歳の天吾を引き取って育て
、そして多分血がつながっていないだろう天吾を息子として育て苦悩を抱えながら生きてきた男の描き方や、
さきがけリーダーの死に際など独特の愛情を持って、最後は愛すべき一面を必ず登場させて見送っている。

物語は青豆の強い女の面が再び登場し小気味いい。
護るべき愛を（天吾との愛、お腹の子供への愛）得た女性はたくましい。
最後はホッとする。
読み終えて楽しみがなくなるのが寂しいな。

１Ｑ８４第２３章

母の日
いつもは感謝の気持ちを伝えていないから、ささやかな贈り物とともにメッセージを送った。
両方の母とも気に入ってくれたようで、良かった。
私の母は今日が母の日だということにも、プレゼントが届くまで気がつかなかったみたいで
とても喜んで、ありがとう、ありがとうと何度も言われた。
だって毎年贈っている訳ではないので、よけいに嬉しかったのでしょう。
夏物のバックを贈ったのも良かったみたい。
その後、「何だか自分のだと勘違いしてあなたの白いケースのファンデーション持ってきちゃたみたい」
というではないですか・・・
先日から探しているのに見つからなくて、どこかに忘れてきたのかと思っていた。
送ってと言おうかどうしようか迷っていると、「つけて見たらいい感じだったよ」
「代わりのはあって使ってた？」
ウ～ン仕方ない
「じゃあ使っていいよ」と言っちゃった。
あ～ぁ高いのに・・・・
ファンデーションまであげることになっちゃった・・・・

娘も友達と出かけ一人だったから、一日の大半を本を読んで過ごしました。
［１Ｑ８４］ＢＯＯＫ３
第３１章まであるんだけど、２３章まで読み進んでいよいよ牛河と天吾、青豆が引き寄せられてきた。
早く読み終えたい気持ちと、もう少し楽しんでいたい気持ちがある。
いつもは最後が気になり、途中で結末を読んでしまってから、そこへ向ってゆっくり読むことがよくあるのだけど
この本だけは、最後までとっておきたいのだ。
描かれる人間も、有り得ない宗教的というかファンタジーな出来事も、作者の想像力から生み出されるのだから、
すごいとしか言いようがない。
天吾のお父さんが亡くなる前に、最後の時が来たらと事前準備をきちんとしてあったところは一つの有り様として
考えさせられたし、ＮＨＫの集金人というのがこの本ではかなり部分で出てきて、ある意味怖いのだ。
こんな風に登場し描かれてＮＨＫも困惑していないだろうか？と考えてしまう。
きっと明日で読み終えてしまうでしょう。

マッサージチェア

昨日雨の中をわんちゃんと思いっきり遊んだので、わんちゃんはひどく汚れてしまいました。
そこでジャックだけはシャンプーをすることにしました。
チョコは最近洗ったばかりなので下回りだけ流してあげることに。
ジャックのシャンプーをする時は気合をいれてやらないといけません。
大きい上、毛も密集していて多いので洗う時間もかかるし、ずっと腰を曲げたままで洗うことになるので
腰が痛くって仕方ありません。
前回は数日痛みがとれず、もう２度とやるものかとおもったほどです。
洗うのも大変だけど、乾かすのはもっと大変です。
洗った後は細かい毛が飛び、家中が毛だらけになるので、夫の古いシャツを着せておくのです。

作業が終わるとヘトヘトでベッドで休むことにしました。
横になるのが一番楽だからね。
横になったまま１Q84を読んでいました。
お腹が空いたぁ～というと、盛岡冷麺を作って持ってきてくれ感激しました。
スープも残らず全部いただきました。
美味しかった～
ずっと読んでいたから半分まで読み進みました。
１巻２巻とちがって、ハラハラするような場面はなく落ち着いて紐解く感じが面白い。

今日も１Q84を持ってシベールの杜へランチに行ってきた。
私はパンを食べ、娘はパスタランチ
珍しくトマトソースをよけてパスタだけ食べているので、ちゃんと食べなさいというと
しょっぱくて食べれないと・・・一口食べてみると確かにしょっぱい。
どうやらパスタを茹でる時に塩を入れすぎたようです。
食べ初めに言えば換えてもらえたかもしれないのにね・・・

その後喜久水庵に行き、義母に母の日のプレゼントに、木で出来た急須とお菓子の詰め合わせを選び発送
をお願いしてきました。
次にケーズデンキへ
SDカードやデンチなどを買って、マッサージチェアを試してきました。
それはストレッチコースがあるのがうりで、痛くなくとっても心地よいのです。
終わった後はジャックのシャンプーで痛かった腰も傷みがなくなり、身体が軽くなっていました。
家にあったらいいなぁ・・・２１万かぁ・・・・

おっと、アイリスが始まった！
早くも１０話になっている。
この緊迫感のあるオープニングサウンドがたまらない！

お煮しめ

お休みも終わり、またいつもの毎日に戻った。
久々のお弁当だったけど、夜のうちにお煮しめを作っておいたのでさほど
時間もかからなかった。
気仙沼で義妹が作ってくれた「お煮しめ」がとても美味しく、食材も同じように
揃えたら同じような出来で安心。
じゃがいも、さつま揚げ、ちくわ、ふき、小女子、コンニャク、大根、人参、椎茸、筍、昆布
小女子がいいダシになっているようです。
「お赤飯」と「お煮しめ」は夫の大好きなもので、おふくろが作ったお煮しめが食べたいとよく言っていたから
嬉しそうにお替りして食べていました。
私が作るものと「ちょっと違うんだよな～」と言われ、どこが違うんだろう？と今まで分からなかったけど
今回バッチリ味をおぼえて来たので、今度は作ってあげられるよ～
娘も煮物が好きなのでお弁当にピッタリです。
じゃがいもとフキがお気に入りだそうです。
それにかぼちゃコロッケを揚げて、シャケを焼いてお弁当にしました。

久々のことはもう一つあり、発会式の開催をしてきました。
もう３月で任期を終えているのだけど、お手伝いでした。
辞めて１ヶ月も経っているし、出来るかな・・・・？と不安でした。
いざやってみると６年もやっていたのですから、頭と身体は覚えていましたね。
２時くらいには帰れるかな～とおもっていたんだけど、３時半になっていました。
数時間復帰しただけで疲れてしまい、大好きな韓ドラみていても居眠りしちゃうのでした。

GW終わったね

今日でGWは終わり。
特に計画も立てていなかったので、のんびり過ごせるだろうという予想に反して
母が泊まっていったり、友人夫婦が飲み会を兼ねて泊まっていってくれたり、気仙沼の実家に
日帰りしたりと盛りだくさんで、あっという間に過ぎていきました。

夫は１日に帰ってきたので４泊５日の滞在でした。
母と入れ替えのような格好になったけど、数時間お茶を飲みながら一緒に野球を見たりしながら
過ごしてかえりました。
母がいつからなのか野球が好きだということを初めて知りました。

朝には母も誘っていつもの公園に犬の散歩に行き、見ごろの桜を愛でたり、景色を楽しみました。
犬友達のOさんにお姉さんかとおもったと言われ、母は気をよくしていました。

私と母は２０歳違い
年齢が数えやすいのがいいところです。

母が帰り、ちょっと寂しい気持ちの残る晩ごはん

お刺身が食べたいという夫のリクエストに応えて、マグロとイカのお刺身
それと肉じゃがでした。

２日、MARIKOおねえちゃんがKAIくんを連れて我が家に来る日。
１１月にママになったMARIKOちゃんはご主人の転勤で４月に青森のむつに引っ越し、GWにご主人の実家に
泊まりにくるので、我が家にも寄ってくれることになり、赤ちゃんに会えることをとても楽しみにしていました。
KAIくんは写真で見たまんまで、とってもとっても可愛かった。
抱っこしてあやすと笑ってくれ、人見知りされなかったのでさらに可愛かった。


夜はMARIKOちゃんの両親である友達夫婦と我が家で飲み会。
そこで初めてアルコールゼロのビールを飲みました。
お酒の弱い私にと夫が買ってきてくれたのです。
味はビールそのものですが、のど越しが違うような気がしました。
飲んで食べて喋って盛り上がりましたが、一番最初に夫はダウンして寝てしまいました。

３日昼に友人夫婦が帰り、休息日

４日気仙沼へ
朝早く出ることにしていましたが３０分遅れの７時半出発
高速道路は渋滞にならないまでも、やはり混んでいました。
義父のお墓参りしてから実家へ。
お昼には夫のリクエストでお赤飯とお煮しめをご馳走になりました。
帰りはGWの帰省による渋滞が始まっているだろうからと、三陸自動車道で帰ることになりました。
海を見るたび「釣りがしたいな～」という夫
なんでも退職したら気仙沼に住み毎日釣りをして過ごすと言い張っています。
寂しがり屋なのに一人で暮らせるのかしらね？
鳴瀬の料金所付近からひどい渋滞となってしまいました。
これが２車線になると前の車はどこに消えたの？と不思議なくらいいなくなちゃうのです。
いつもより１時間長くかかって帰ってきました。

皆んな疲れているから外食しようと気づかってもらったけど、私一人サンルームで焼肉しよう！と強引に決め
お肉をたくさん買って帰りました。
夫が何より喜んでくれたので、よかったよかった！
明日はもう秋田に帰る日になってしまいました。
あっという間にGWが終わっちゃうね。