(金)から『論語と経営・コンプライアンス』セミナーをする。
その準備のため、30年ぶり? くらいに論語を読破しようと、蔵書の論語を取り出した。
付箋が一杯ついてる、、、
大学生時代に俺は頑張ってたんだなぁと。
1ページ目の、「学びて時にこれを習う」の名訳に「すばらしい!」と感動しとるオレ、、、
30年前の付箋から何かを与えられた。
物理的な付箋、に。
デジタルにはない、意義。
電子書籍のハイライトは、こういう感慨を与えない、、、
紙の本に勉強の爪痕を残しておく、ということの効を考えさせられる。