最近、オリックス宮内さんとかが音頭を取って、学校法人のガバナンスが叫ばれている。
私は、理事長が校長を兼ねることはガバナンス上良くないと思っている。ワンマンになりすぎるから。
我が愛する母校・桐蔭学園の凋落も、カリスマ鵜川昇校長が理事長を兼ねてしまったからだ、と端的に私は分析している。
という中で、https://ump.p.u-tokyo.ac.jp/resource/1_bulletin12-paper.pdf(学校法人の理事長と校長との関係)という研究も出てきた。
学術的に、学校法人のガバナンスが研究される時代になりました。文化文明の進歩ですね。上記URLは後でしっかり読む。