川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

学校法人のガバナンス

2022年05月20日 | 桐蔭学園(の栄枯盛衰)
最近、オリックス宮内さんとかが音頭を取って、学校法人のガバナンスが叫ばれている。

私は、理事長が校長を兼ねることはガバナンス上良くないと思っている。ワンマンになりすぎるから。

我が愛する母校・桐蔭学園の凋落も、カリスマ鵜川昇校長が理事長を兼ねてしまったからだ、と端的に私は分析している。

という中で、https://ump.p.u-tokyo.ac.jp/resource/1_bulletin12-paper.pdf(学校法人の理事長と校長との関係)という研究も出てきた。

学術的に、学校法人のガバナンスが研究される時代になりました。文化文明の進歩ですね。上記URLは後でしっかり読む。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1979年までハリケーンには女... | トップ | 庭木の剪定は部下の教育に似... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

桐蔭学園(の栄枯盛衰)」カテゴリの最新記事