マスメディアは、鈴木エイト・紀藤正樹氏らの反家庭連合の意見ばかりを論じ、家庭連合の考えを論じることがない。
なぜ、メディアが家庭連合側の意見を報じないか。
例えば拉致監禁とか。家庭連合信者の拉致監禁は、1966年から2015年(後藤徹さんの最高裁勝利)までのちょうど50年、続いた。4300人の換金被害者がいるとされる。
この非人道的な拉致監禁は、若いメディアさんには刺さっている。30代40代の記者には。
でも、記者がこの意見を取り上げようとしても、50代のデスクが握りつぶす。50代のデスクには、勝共連合 vs. 共産主義の時代(1990年代初頭まで)の、左翼的な方が多くいらっしゃる。「勝共連合にやられた」的な、30年前とかの怨恨を感じている人が多い。
と、聞きました。ある程度は真実に近そう。特に、朝日新聞とか毎日新聞とかの左寄りの新聞では、、、
と、考えると、こういう「勝共連合とか共産主義のイデオロギーで戦っていた世代」が引退する(定年退職する)のが、10年後。
10年後には、私みたいに、ノンポリで、右とか左とかのイデオロギーにとらわれない人が、デスクになる。
ですから、10年後は、家庭連合側の意見が、メディアにも出ている可能性が高いです。
でも、解散命令を阻止するためには、10年後ではまったく遅いんですけどね!