
不正のトライアングル(特に「機会」)はカビ型(組織型)不正には効かない。
そう、ここ数年思ってました。
※ 後記「数年」はカッコ付けすぎたかも。
ブログ化したのは昨夏(2024.7)でした こちら
組織的にみんなが行う、数値偽装とかの不正に対して、「機会があったことが原因」って言っても、、、 「組織体制が不備だ」って言ったところで何の解決策になりませんから、、、
それを、今朝の日経で、『組織不正はいつも正しい』の中原翔准教授が見事におっしゃってくれました。
仲間が増えて嬉しいので取り急ぎの一報を差し上げます。