情報漏洩 バリケイト伊東 フェイスブックの浄法漏洩がアメリカで大問題になってる。その数は約8000万だ。漏洩した情報がアメリカ大統領選に利用された。CEOのザッカーバーグは議会に呼ばれ、弁明した。日本ではさほど問題になってない。日本でも多くの利用者がいるのに。今や、情報漏洩を防ぐのは不可能だ。ネット上の様々なサイトに利用する際、メールアドレスや名前、電話番号、住所を記入させられる事が多い。宅急便を送る際にも名前、電話番号、住所を記入する。役所での手続きでも名前、電話番号、住所、年齢を記入させられる事が多い。医療機関を利用する際にも個人情報を記入する。今や、誰かがおなたの個人情報を持ってるのだ。個人情報を所有、管理している者のモラルが問われるのだ。個人情報を欲しがる人間がいる限り、個人情報の漏洩はなくならない。個人情報は金銭的価値があるのだ。時には管理者側の人間が情報を売るのだ。買ったほうの人間は、目的に応じてその情報を利用する。善意の場合もあれば悪意の場合もある。高齢者情報が振り込め詐欺師に利用される事もある。悪意で利用されるのは許せない。今や情報化時代なのだ。現代人は、生まれてから死ぬまで世界的情報ネットワークの網の中で生活せざるを得ない。悪意に利用されないように祈るだけだ。