選挙の効果

総選挙の意味

腐ってゆく

2018-04-19 08:56:21 | 政治
   腐ってゆく      バリケイト伊東                       福田事務次官が辞任した。当然の事だ。新潟県知事も女性問題でやめた。森友問題、加計学園問題等、日本では毎日グタグタの腐った話ばかりだ。明るい話が少ない。日本はどこに向かってるのだ。このままだと、腐って歴史の闇の中に消えてゆく。多くの市民は大きいストレスと不安を抱えて、さまよってる。安部政権倒れて、新しい政権出来ても何も変わらないであろう。日本は構造的な衰退期に入ってる。平和はいいのだが、70年も続く平和は日本から緊張感や創造力、市民力を奪ってしまった。狼は襲って来ないと安心しきってる。日本は外部の力より、内部のゆがんだ力によって崩壊しようとしている。今を変えられるのは、望まないが、自然災害や戦争などの大破壊かもしれない。歴史が証明する事は、社会が大きく変わる時は戦争や革命、大自然災害が起きた時が多いのだ。日本人が自分らの英知で変えられる可能性は低い。自虐社会観と思われるかもしれないが、日本を悪く言うのは良くないと考える事自体、問題なのだ。日本はいい国だと言う自画自賛ナショナリズムは、日本社会の汚点を隠蔽してしまう。どこの国、民族にもいい所と悪い所がある。いい所だけなんていう国はない。今を評価するのは100年後だ。どのように評価されるのか。評価しようにも、100年後には日本という国は消えてるかもしれない。誰が評価するのだ。今は過去からのつながりであり、今は未来につながってる。宇宙時間は止まる事はない。宇宙137億年の時間の流れからすると、今、日本で起きてる事など微々たる事なのだ。くだらない事ばかりだ。他の国でも、うんざりするような事ばかりだ。地球も宇宙全体の中では点にすぎない。地球に住む人間は菌だ。悪性の大腸菌のような存在だ。神が地球上に人間を誕生させた事が大きな間違いだ。今となっては神は後悔されてるであろう。