東京は平和そのもだ。外国と戦争をしてるわけではない。しかし、油断はできないのだ。日本にとって大きい脅威がある。それは自然災害だ。今まで多くの自然災害によって、日本の平和が壊されてきた。最近では、2011年の東日本大地震は、戦争と同じぐらいの被害をもたらした。戦争は人間が引き起こす。故に回避の手段はあるのだ。話し合いで戦争を止める事もできるのだ。しかし、自然災害は人間の思い、願いなどを無視して自然である続けるのだ。地震はいつ起きるかもわからない。台風はおおよその進路予想はできるようになったが、台風のパワーを減らせる事など出来ないのだ。大雨も雨量を減らせる事など出来ないのだ。人間は自然をほとんどコントロール出来ないのだ。コントロール出来るなんて言う人は傲慢だ。人間も自然の一部にすぎない。人間が自然の頂点に立ってるなんて思ってる人は、傲慢だ。近年では、人間が自然を破壊して豊かさを得るようになった。産業革命以来、二酸化炭素の排出量はうなぎ上りだ。温暖化は進み、気候変動による自然災害が目立つようになった。ゲリラ豪雨は温暖化による影響が大きいのではないか。日本は自然災害のデパート国なのだ。すべての自然災害の商品がそろってるのだ。自然が日本に襲いかかるのだ。当たり前の平和が壊されるのだ。物的被害だけでなく、人的被害も大きい。人が死んだり、傷つくのだ。戦争による被害と変わらない。日本人の自然災害に対しての意識は、戦争による悲惨さよりは低い意識だ。戦争には敏感に反応するが、自然災害には鈍い。あまりにも多くの自然災害を日本は経験してきてるから、気にしていられないのかもしれない。それに、自然災害は長く続かない。戦争は100年にも渡って続く事があるのだ。その事が自然災害を軽く考える原因になってるようだ。自然災害、忘れた頃にやってくるのだ。そして、平和を壊すのだ。日本人にとって、戦争以上に自然災害には気にしなければいけないのだ。誰でも、平和でいたい。しかし、日本では、自然災害による平和破壊が日常的な事だと、普段から意識しなければならない。残念ながら日本人は、すぐに自然災害を忘れる。北朝鮮からのミサイルより、自然のほうが怖い。東京にも大地震が来る事が予想されてる。自然は神なのだ。東京だけでなく、自然の神は日本を襲うであろう。祈っても自然は何も答えてくれないであろう。自然は人間を無視して、自然であり続けるのだ。次から次と、大自然災害が日本を襲うであろう。どうしようもない運命なのだ。今の平和が少しでも長く続く事を祈るしかない。自然の神様、人間はどうしようもなく愚かで傲慢です。しかし、人間にもいいところはあります。怒らないでください。やさしくしてください。お願いします。人間よ、反省しろ!自然を傷つけるような事をするな!人間が自然を愛すれば、自然も人間を愛してくれる。