アメリカ大統領、トランプの暴走が止まらない。トランプのメディアへの攻撃に、全米400社ばかりのメディアが一斉に抗議の声をあげた。当然だ。民主主義の本山アメリカでトランプほど今まで、あからかさまにメディアを攻撃した大統領はいなかった。メディアが自分に気にいらない事を報道すれば、フェークニュースだと不満を漏らし、報道したメディアに罵声を浴びせてきた。どこの国の権力者もメディアをコントロールしたがる。日本だって同じなのだ。安部政権になってから中立的報道をしろと、御触れを出したり、電波停止もありますと、テレビ業界に圧力をかけたりしてきた。アメリカのメディアは、言論の自由を守れと抵抗するが、日本のメディアは抵抗どころかひつじのように従順だ。メディアは言論の自由を守るために、民主主義を守るために戦わなければならないのだ。権力者の顔色をうかがって報道するとは、情けない。報道の使命を自覚してほしい。戦前の日本では、徹底的に報道はコントロールされた。各新聞社には政府の検閲官が常駐して、書く内容をチエックして、黒塗りの新聞が発行されたのだ。そんな時代を再来させてはいけない。今はメディは発達して多様なメディはが存在するが、権力はメディアに圧力をかけ、コントロールしたがるのだ。自由に報道できない国は、民主主義が機能しない国なのだ。様々な自由の中で言論の自由は、特に重要な自由なのだ。権力者をからかったり、バカ野郎、くそ野郎と自由に言える国は民主主義が機能しているのだ。独裁国家では権力者を批判したら、警察につかまるのは普通なのだ。日本をそんな国にしてはいけない。日本も戦前は、そうであったのだ。安部が目指してるのは独裁国家だ。安部が目指している憲法改正は、安部にとって都合のいい改正に満ちている。言論の自由など、かなり制限されるだろう。日本のメディアは権力と戦わなければいけない。ペンは武より強しということわざがある。銃よりもペン、カメラの力は強いのだ。銃を突きつけられても、怖がってはいけない。安部が独裁的といっても、キムやトランプ、プーチン、エルドアンほどではない。安部は小心者のお坊ちゃまだ。安部がメディアに向ける銃は玉が入ってない。こけおどしなのだ。日本のメディアは怖がらなくて大丈夫だ。日本の民主主義、言論の自由を守らなければいけない。逆に安部にペン、カメラの銃弾を浴びせればいいのだ。そして、安部は政界から永久追放だ。そうしないと、日本は死んでしまいます。自由もなく、豊かさもない、平和もない国になってしまいます。不幸に満ちた国になってしまいます。国民の皆様も言論の自由を守るためにメディアと共に戦いましょう。日本を真にいい国にするためには、自由を奪う権力者と戦わなければいけません。私は日本を、日本人を愛しています。