選挙の効果

総選挙の意味

内閣改造  バリケイト伊東

2018-10-03 07:28:15 | 政治
  安部が内閣改造を行った。12人が初入閣した。女性はひとりだ。安部は何を目指してるのだ。つまらない面々だ。倉庫からほこりのかぶった商品を取り出してきた感じだ。女性ひとりとは、安部の本姓が見え隠れしている。女性の登用とは口ばかりで最初から女性政治家を軽く考えてるようだ。その女性、片山さつきは貧困者バッシングで有名だ。写真撮影で何を着てゆくか、マスコミに公開するとはチャラい、こんなチャラい女が地方創生相とは今の日本を象徴している。地方は被弊している。人口減少、空き家、シャター商店街、活力のない街が多い。片山さつきが地方を再生できるのかは、疑問だ。社会的弱者に思いやりのない発言をしてきた政治家は失言でやめるのがいいところだ。安部が言う全員野球内閣とは、全員無責任内閣と言えるだろう。日本は閉塞と虚構のくそ溜まりで腐るだけだ。日本には山ほどの人間としての尊厳を得られない人間がいるのだ。政治は彼らを救わなければならない。政治が目指すものは、人間に多くの幸福を与える事であろう。安部は逆に傷口に塩を塗るような事ばかりしている。こんな男が日本の権力者とは、日本の悲劇だ。悲劇を悲劇と感じてない国民の意識も問題だ。安部の支持率は、高い。多くの日本人は漠然とした不安を感じてる。何かにすがりたいのだ。安部が強くて守ってくれる人に見えてしまうようだ。安部はやさしくもないし、温かみにも欠ける。虚構の政治家だ。日本の未来は暗い。100年後には消えてるかもしれない。語るのも疲れる。やめた。くそして運動に行く。