選挙の効果

総選挙の意味

立憲民主党  バリケイト伊東

2018-10-02 12:26:35 | 政治
   立憲民主党の存在感がなさすぎる。メディアが取り上げるのはいつも安部だ。自民党ばかりが存在感を放つ。立憲民主党の支持率もさがり、5、6%だ。枝野代表って、誰だ。国民の多くは枝野代表を忘れつつある。野党の中核として、しっかりしてもらわなければならない。歌でも、踊り、祭りでも目立つ事をしないと、忘れられてしまう。今の日本政治は中東みたいな激しい内戦状況ではないのだ。ままごと政治なのだ。権力闘争に負けても、命まで奪われる事はない。芸能の宣伝みたいな政治活動で政治が左右されてるのだ。安部が日本の政治家で一番目立つ。安部が正義、正当に見えてきてしまうのだ。私からすると、安部はさほどすごい政治家には見えない。小心者のお坊ちゃまだ。こんな男に多くの政治家や官僚が忖度、萎縮とは、情けない。安部が強いのではない。回りが弱すぎるのだ。自己保身のために、安部にごまする。かつての自民党の激しい権力闘争がなつかしい。政治とは本来、殺し合いの闘争なのだ。戦国時代を見ればわかるだろう。今でも多くの国、民族では激しい権力闘争を繰り広げてる。大衆は強い政治家、正当を求めてる。安部の強さとは相対的な強さだ。他に強い政治家がいないから安部に多くの国民が依存するのだ。枝野代表も強さをアッピールしたほうがいい。芝居をするのだ。戦国時代の武将みたいな恰好して、街宣活動するのだ。マイクパフォーマンスをするのだ。かなり受けるだろう。難しい政治論の話しより、おもしろさを国民はもとめてるのだ。今の日本は女の感性で社会が動いてる。演劇、芝居は女の趣向だ。派手なパフォーマンスは大衆に受けるだろう。立憲民主党は今の日本の雰囲気を感じなければならない。国民に関心を持ってもらわなければならない。政治論議より、歌、踊りの芸能パフォーマンスで支持率を回復したらいいだろう。ちゃらい演出が案外効果をだすのだ。がんばれ、立憲民主党。政権を奪え!