選挙の効果

総選挙の意味

ネットでは   バリケイト伊東

2018-10-26 12:05:27 | 社会
   今、世界中でネット情報があふれてる。インターネットは自由な空間だ。私も良くインターネットを利用する。誰でも自由に参加できる。誰でも情報を発信できるし、誰でも情報を得る事ができる。問題はその情報の中身だ。エロ、グロ、人の殺し方情報、原爆製造情報、麻薬売買情報、神様のメッセージ情報、誹謗、中傷、なんでもありだ。しかし、価値ある情報は1%だ。99%くだらない情報だ。人によってなにが価値あるのかは、違うが、ほとんどくだらない情報だ。人間は神が作った生物の中で最低、最悪の生物だ。救いようのない生物が発信する情報など、くだらない情報ばかりだ。人間が発する情報は人間的範ちゅうを超える事はない。宇宙人や神様からのメッセージを直接得る事はできない。最近、やたらとネットではかくかく言われてると、ネットからの情報を特別扱いするような風潮がある。実態のない情報、情報発信者に、現代人は振り回されてる。ネット情報は嘘も多いのだ。だまされないようにしなければならない。ネット情報を過信し、ネット情報にだまされ、ネットに依存するのは、ネット中毒であり、ネットに心を支配されるようなもんだ。一種の催眠術なのだ。ネットは虚構を作りやすい。多くの人間が虚構に神を見出し、虚構に真実を見出し、虚構の落とし穴にはまり動けなくなってる。最初からすべては虚構なのだ。蜃気楼の町を本物の町と見間違えるようなものなのだ。大きなお世話だと思うが、私が述べてきたような事に気をつけて、ネットを利用したほうがいい。だまされて一文なしになるかもしれないのだから。日本では一番政治が虚構なのかもしれない。安倍という虚構の政治家が権力者なのだから。土曜、日曜はスマホ、パソコンいじらないで土をいじろう。自然に触れる事は人間性を復活させる。虚構にだまされない心を養うのだ。