今日の東京は曇り空だ。時々太陽が出る。社会全体にだるさが漂ってる。首都圏の緊急事態宣言は2週間延長された。だからどうだっていう事なのだ。2週間後に感染者が0になるのか。ならないであろう。飲食店からすると、宣言は解除してほしいだろう。8時で閉店では、商売あがったりだ。日本政府のコロナ対応は中途半端な対策ばかりだ。ガースのだるい記者会見もうんざりだ。健康が心配だ。病気ではないのか。ワクチン接種も全然進まない。日本の接種率は1%にも達してない。5月までにアメリカは成人のすべてに接種を終える予定だ。なぜ、進まないのだ。去年の5月頃に割り増し料金を払っても、製薬会社と契約しておけば良かったのだ。今年になって契約では遅すぎる。日本人はおとなし過ぎる。ミャンマー人みたいに権力と戦う姿勢がない。そもそも日本人は政治には興味がない。興味は食い物、芸能人ほれた、はれた、美容の話ばかりだ。コロナで生活がひっ迫している人間が多いのに、生活の葛藤が伝わらない。マスコミが積極的に伝えないかもしれない。テレビは朝から深夜まで一日中ラーメンうまい、カレーうまいと食い物の番組ばかりだ。異常に日本のテレビ番組は食い物番組が多い。日本人は食い物しか関心がないのか。今の日本には満足に食事を取れない人間が多くいるのだ。大食い競争番組をどんな気持ちで見ているのか、考えた事あるのか。オリンピックも開催できるか微妙だ。日本のだるい緊張感のない雰囲気では、開催はできないかもしれない。国民もオリンピックから心が離れてしまってる。パンツのひもがゆるんで垂れ下がったパンツでは歩きにくい。一層の事、ノーパンで歩けばいいのだ。ちんちん丸出しのほうが歩きやすい。日本には無駄が多すぎる。緊張感のなさが無駄を生むのだ。今のだるい雰囲気のつけは後で払わされる。今は過去からのつながりであり、今は未来につながってる。時間は途切れる事はない。必ず、だるさから脱却して緊張感のある社会が戻るだろう。歴史を見ればわかる。契機になるのは戦争か、自然災害か、新たな感染症か。いつまでもだるい時間は続かない。