選挙の効果

総選挙の意味

河村市長、辞任 バリケイト伊東

2021-03-13 12:06:08 | 政治

 東京は雨だ。うっとうしい。愛知の天気はどうなのか。愛知での政治天気は最低だ。民主主義の根幹を揺らす事件は、嵐の様相だ。愛知での大村知事への不正リコール問題、告訴が受理され捜査が開始された。8割の署名が人の名前を勝手に使ったり、でたらめの名前を書いたりしていた。これは完全に八百長なのだ。リコールできるほどの署名が集まらなかったからアルバイトを使って書かせたのだ。書かせた場所も佐賀県だ。愛知から遠く離れた佐賀なら、ばれないとでも思ったのか。今のところ、河村市長も高須氏も関係ない、不正を指示してないと言ってるが、ほんとうなのか。薄々知っていたのではないか。日本の選管を甘く見ていたのではないか。誰かが指示したのだ。組織的不正は明らかだ。アルバイトなのだから賃金は払われたのだろう。その金はどこから出たのだ。誰が払ったのだ。ふたりの言う事を信用しても、責任はあるだろう。選管に提出される前に、不正が行われてないか調べなければいけないであろう。事務方に任せぱなしでは、通用しないであろう。事務方が勝手にやったのだ。俺は知らないではすまない。河村市長は、辞任すべきだ。次の選挙に出馬するかは態度を明らかにしてないが、出馬すべきでない。おそらく逮捕者が出るだろう。その時、辞任したほうがいい。安部政権以後、日本では嘘、隠蔽、ごまかしが堂々と行われるようになってしまってる。政治家も、官僚も警察も、平然と不正をするようになってしまってる。この流れを変えなければいけない。愛知の選管は民主主義を守るために、しっかりと権力の不正を正してくれるだろう。期待する。