kasyさん、記事を読んでくれてありがとうございました。横浜で生活保護を申請しに来た20代の女性が、職員の嘘偽の対応で生活保護を拒否された。女性は所持金を少し持っていた。その事を理由に拒否された。まったく0でなければ受理しないのか。もう少しやさしい対応できないのか。生活困窮者を支援する団体の抗議で横浜市は謝罪した。この女性は幸い都内の自治体で保護を受けられた。この問題は横浜だけの問題ではない。全国で門前払いが起きてる。生活保護は最後の砦だ。なぜ、門前払いするのか。コロナ危機以前から日本での貧困問題は深刻な問題なのだ。明日は我が身なのだ。誰でもが生活困窮者になる可能性はあるのだ。頼る家族も友人もいなくて、所持金もわずかで、住まいもないでは生活保護を頼るしかないだろう。ガースも自助、共助、公助と、日本のセフィティネットは、さも立派なものだと自画自賛だが、実のところまったく機能していない。ガースは自分が苦学して大学を卒業したもんだから、困難さは自分で切り開くべきだと思ってるのかもしれない。政府は全国の自治体に門前払いしないように注意すべきだ。人権に配慮しなければいけない。日本は、人間を大切にしない国だ。それでも選挙になれば自民党が勝ってしまう。おかしな国だ。