羽鳥真一モーニングショーに出演しているテレビ朝日社員玉川徹さんが番組中の発言で、１０日間の謹慎処分を受けた。今日よりテレビには出演してない。国葬の際、菅元総理が弔辞を述べた。玉川さんは、この弔辞を電通の演出みたいだと言った。実際には電通は、まったく関わってない。事実無根のコメントを言ったとして、処分を受けた。この発言にネット上で炎上した。マスコミが簡単にネット圧力に屈してしまうのか。玉川さんと言えば、安倍政権時代からずっと自民党政権を批判してきた。政権のほうから朝日テレビに降板させろと、圧力をかけられたのではないか。過去においてメディアの事実無根発言、報道なんか多くある。目立つ玉川さんだけを槍玉にあげるのは、政治的意図があるように感じる。マスコミが簡単に自己規制、自粛するのは、言論の自由、表現の自由を守る気概を感じない。世界では生きるか死ぬかの政治的闘争が行われてる。日本の生ぬるい政治で、こんな程度で謹慎処分なんて馬鹿げてる。玉川さんの発言で暴動が起きたとか、人が死んだと言うなら謹慎処分もありだろう。ネットなんて女のヒステリーみたいなもんだ。今回の件では、右寄りの連中が騒いでるのだろうが、実態は一人でいいねを１００００万回クリックしているようなもんだ。日本では、右も左も政治活性は低い。政治に関心ない人間ばかりだ。そもそも、日本は、虚構に満ちた国だ。マスコミの言ってる事を１００％鵜呑みしてはいけない。玉川さんの謹慎処分なんてさざ波みたいだ。たいした事ではない。玉川さん、落ち込まないでください。日本中にあなたを支持する人間はたくさんいます。謹慎期間を終えたら、パンチの効いたコメントをがんがん言ってください。