今日の題名は、映画の題名みたいだ。クリミヤ大橋が実際に爆破、破壊された。テレビで見たが、橋を走行する大型トラックが大爆発を起こした。まるで映画のワンシーンみたいだ。側を走る貨物列車の可燃性物資を積んだ車両も勢いよく燃えた。誰が爆破をやったのか。ウクライナの特殊部隊と言われてる。プーチンにとってこの橋は、クリミヤの併合の象徴であり、勝利でありプライドだ。プーチンにすれば俺がクリミヤを取り返した。この橋は、俺が作った。その橋を破壊されたとなれば、プーチンの怒りはマックスに達するだろう。プーチンは、面に小便をかけられたように感じているだろう。反対にウクライナ側にすれば、この橋は屈辱の象徴だ。普通に車両や鉄道が走ってるのが許せないであろう。そして、橋は爆破された。報復に燃えたプーチンは、今、ウクライナ全土にミサイルを雨あられのように投下している。プーチンは、ウクライナ全土を焼土化したいようだ。国連のロシアへの抗議など全然痛くない。プーチンは、国際世論など全然気にしてない。ウクライナも報復するだろう。禁断のロシア国内へのミサイル攻撃が行われるかもしれない。クリミヤ大橋も半壊だ。ウクライナは、この橋を完全破壊するかもしれない。大型飛行機に爆発物を満載して突入させるかもしれない。ロシアもウクライナも報復の連鎖に入ってる。当分、怒りは収まらないであろう。どれだけの人間が殺されるのか。何もしてない女性や子供まで犠牲になってる。プーチンをコントロールできる人間はいない。プーチンしかコントロールできない。この先この戦争どうなるのか予断を許さない。早く終わるように祈るしかない。日本は、平和でいい。平和過ぎて危機感がなさすぎる。