7月30日はJ2は第24節の日。
我らがファジアーノ岡山は、アウェの岐阜メモリアルセンター長良川競技場でFC岐阜様と対戦でありました。
試合結果は2-2の引き分けでありましたよ。
得点したのは、久木田紳吾選手と田中奏一選手でありました。
お互いに肉を切らせて骨を絶とうとして骨を断つことができなかった試合です。
両チームとも勝てる試合で負ける可能性もあった試合です。
その意味では2-2は妥当な結果ですね。
ファジアーノは幾つかあった決定的な場面で決めていれば勝てたけど、ま、全てが上手くいくわけでもないし、仕方ないっすよ。
そして、FC岐阜様に幾つかあった決定的な場面で1つでもFC岐阜様に決められていたら負けていたわけなのだから、ラッキーであったとも言えます。
私は、ファジアーノの試合の観戦は今季初なのでとても楽しみにしていましたよ。
そして、アウェでの試合の初観戦でありました。
メインのアウェ側にいましたが、ゴール裏にいたファジサポのコアの人達は凄いっす。
応援で負けていませんでした。試合中、ずっと声を出していて岐阜の人達も驚いていましたよ。
ただ、アウェというのは凄いっすね。
後半になると岐阜様のサポーターの方達が大盛り上がり。
この中で戦うというのは困難で凄いことなのだなぁと改めて実感いたしました。
そして、そんな中で見事にチームをサポートしているファジサポのコアの人達は凄い人達であるのだなぁと思いましたよ。
2点先制して追いつかれたのは悔しいけど、3点目を狙いに行っているし、勝負の綾の範疇かと思います。
勿論、反省するところはあるでしょうが、アウェで負けていないのだし、悲観することもないっす。
ただ、それでも勝ち切りたいっすね。勝利の女神の前髪をギュッと掴めるチームになりたいっす。
でもファジアーノはその部分を学んでいる最中で上手くいく時もあれば上手くいかない時もありますよ。
アウェで負けていないのだからOKです。
ちなみに岐阜の人は、「10番と50番はとても良い選手であるな」と申しておりました。
それと「20番のイケメンっぷりは物凄いな」とも申しておりました。
初のアウェでの観戦は楽しかったですよ。
今までにない空気感をびしびしと感じてすごく面白かったです。
アウェの試合観戦もよいものであるなと思った次第でございます。