狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

人の目なんか気にしないで思うとおりに暮らしていればいいのさ。

2014年08月26日 19時30分34秒 | 謝罪、言い訳、訂正の日記



 本日8月26日は、承和の変が起こった日で、マラズギルトの戦いがあった日で、久明親王の子で8歳の守邦親王が鎌倉将軍に就任した日で、伏見城の戦いが始まった日で、ドレスデンの戦いがはじまった日で、日英修好通商条約が調印された日で、第二次ブルランの戦いが始まった日で、奈良市の奈良そごう建設予定地で大量の木簡・長屋王家木簡が発見されて長屋王邸跡であることが判明した日で、ヴァーツラフ・クラウスとヴラジミール・メチアルがチェコスロバキアの連邦解体の合意に署名した日で、アフガニスタン日本人拉致事件が起こった日です。

 本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
 最高気温は二十九度。最低気温は二十五度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっております。







 無表情の人見知りで子供の時から損ばかりしている。

 小学校にいる時分ある年のクラス替え直後の一週間ほどクラスの同級生達に遠巻きにされた事がある。
 なぜそんなことをしたのかと後で同級生達に訊いてみた。
 別段深い理由でもない。
 人見知りで喋らずにいたら同級生達が無表情で怖いと恐がったからだそうである。
 その夜。同級生に無表情で怖いと言われたと父親に告げると、父親が大きな目をして同級生を怖がらせる奴があるかと云ったから、その時は明日はロボットの真似をして笑いを取ってきますと答えた。

 ある年の親類の集まりで大人達が酒宴を開いていた時、年配の親類の方々にまだ子供であった私は何か芸をしろと言われ、無芸な私が途方に暮れていると、私が怒ったと思ったのか私は親類達に大層心配された。
 怒っていないと応えたがその応えかたは大人達に怒っているように聞こえたらしかった。
 それならばと慣れない笑顔を見せて安心させようと子供心に思って実行してみると、余計大人達を心配させてしまった。
 幸い親戚の方達も付き合ううちに私の為人を理解したので、今ではその時のことは笑い話になっている。
 しかし無表情で尚且つ人見知りであることの悩みはいまだに消えぬ。

 時々、鏡に向かって笑顔の練習をする。
 我が笑顔は我ながら気色悪い。能面が笑っているかのよう。
 せめてもう少し自然な表情で笑えるようになりたいと思っているのだがなかなか難しい。

 人見知りのほうは、礼儀を弁えた上で最低限伝えなければならないことはきちんと伝える事が出来ればそれでよいではないかと思うようになって楽になれた。
 それでよいのかと悩む時はあるが、まぁ、よいではないかよいではないかと開き直っている。

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『原色恋愛図鑑』/松苗あけみ

2014年08月26日 16時00分41秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は、松苗あけみの漫画『原色恋愛図鑑』を読み返していました。
 11編の訳あり男女の恋愛が描かれている短編恋愛コメディ集です。

 少し前の作品なので今だと「そんなことを気にするのかな?」と思う場面もありますが、面白いですよ。
 松苗あけみの作品はぶっちゃけている本音がどんどん出てきて尚且つ登場人物がタフな人ばかり。

 面白かったです。

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