狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

如月や冴えつる風の夜の間にもまた薄氷る池の面かな

2016年02月01日 18時12分08秒 | 季節の御挨拶




 本日2月1日は、モンゴル帝国及びその属国である高麗王国によって二度に亘り行われた対日本侵攻・元寇のきっかけとなるモンゴル帝国の使者が通交を求めて来日した日で、アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンが奴隷制全廃を定めるアメリカ合衆国憲法修正第13条に署名した日で、第二次日韓協約に基づいて大韓帝国の外交権を掌握した大日本帝国が韓国統監府を開庁した日で、ポルトガル王カルルシュ1世が暗殺され襲撃に巻き込まれた王太子ルイス・フィリペが王位に就くも20分後に死亡し実弟のマヌエルが王位を継承した日で、徳富蘆花が一高弁論部大会で「謀反論」を講演した日で、山川均・大内兵衛・美濃部亮吉ら労農派教授グループ約30人が検挙された日で、毛沢東が「文化人の問題・我々の立場の問題・それらの学習の問題を解決しなければならない」と談話し1万人以上もの人民が殺害された整風運動がはじまった日で、イランのアヤトラ・ホメイニがパリでの15年間の亡命から帰国した日で、STS-107スペースシャトルコロンビア号がテキサス州上空で空中分解した事故があった日です。

 本日は倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は十度。最低気温は一度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



 底冷えする日々が毎日続いておりますが、皆様、お元気にお過ごしでしょうか?
 私は懐が寒くて寒さが倍。心も寒いのでさらに倍になって寒さが襲い掛かってきております。でも負けないぞっと。
 まだまだ寒さが厳しいですが、皆様、くれぐれもご自愛くださいませ。

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『コード・オブ・カイン』

2016年02月01日 15時25分23秒 | 映画・ドラマに関する日記


 昨日の夜はゲーム『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』で遊んでいた後に、映画『コード・オブ・カイン』のDVDを観ていました。

 ジャーナリストのサラ・オグデンは、秘密結社・アベルス修道会のエージェントでもある。
 アベルス修道会は大量殺人やテロや革命や騒乱などを引き起こすと言われているカインの刻印を持つ者を追っている。

 サラは、ベラルーシのミンスクでデモを扇動する反政府組織の内部にいるカインの刻印を持つ者に対処する為にミンスクに向かう。
 しかし、ミンスクで待ち受けていたのは……。


 監督は、ウィリアム・デ・ヴィタル。
 出演者は、ナターシャ・アラム、エフゲニー・シュマルロフスキー、エリック・ロバーツ、アレクセイ・セレブリャコフ、サリー・カークランド、アンソニー・デロンギス、など。

 アメリカ・ベラルーシ・ロシア・ウクライナの合作映画です。



 う~む……。
 カインとアベルのお話が出てきて私は象徴的にそのお話が出ていると思っていたのです。
 でもそうではない。う~む……。
 カインの刻印を持つ者に関する設定が甘い甘すぎる。

 一番主張したいであろうことから逆算するとこんなお話でなくてもよいはず。
 シナリオの段階できちんと練られていない。う~む……。



 ちなみにDVDのジャケットの写真や煽り文句のイメージでこの映画を観るとがっかりします。
 お気を付けくださいませ。

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変化を望むならば、まずは己自身が変わらねばならない。

2016年02月01日 14時56分11秒 | その他の日記



 民主党は政権を奪還したいのならば、現政権を支持している人達にアピールする必要があると思うのです。
 自民党を相手に票の取り合いをすべきだと思うのです。
 しかし、現状では民主党は共産党や社民党などを支持している人達に向けたアピールをしているように思えるのです。
 共産党や社民党などを支持している人達に向けたアピールでは共産党や社民党などを支持している人達しか聞いてくれません。
 結果として民主党は共産党や社民党などと票の取り合い=支持の取り合いをしていることになっているのです。
 民主党は自民党を相手に票の取り合いをすべきです。
 その為には自民党を支持している人達にアピールすべきだと思うのです。

 民主党はどんな社会を作りたいのか、その為にはどのような方法を取るのか。
 それを細かく具体的に述べた上で、現政権の政策に自分達の方法論と合致するなら賛成する修正すべきなら修正案を出す相反するなら反対する、という態度で現政権と対峙する。
 それができるかどうかを見ている人は多いと思うのです。
 選択可能な2大政党が存在していて欲しいと思う人は多いと思うのです。
 野党に政権を担当する能力が無いと見做されているから雪崩を打って現政権に支持が集まっているのであって、現政権の他に政権を担当する能力があるのならば支持政党を政策を比べて検討する人は多いと思うのです。

 今の民主党は他の野党と票の取り合いをしているだけです。
 それでは小さいパイを奪い合っているだけです。
 政権奪還を諦めるのならばそして党幹部が生き残るだけならば今のやり方も一つの手かもしれません。
 しかし、政権奪還を諦めていないのならば、政権担当能力があることを示してください。
 そこを見ている人は多いと思うのです。そして今の民主党は政権担当能力が無いと見做されているのです。
 一度やらせてみてください、という言葉はもう使えません。
 政権を担当する能力があることを示さないのならば、淘汰されるだけです。
 実のある政策論争をしてください。
 お願いします。

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新しいアイデアを注入する時に最も難しい事は、在来の考え方を追い出す事である。

2016年02月01日 12時14分45秒 | 漫画・ゲームに関する日記



 昨日の夜は、ゲーム『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』で遊んでいました。
 FF13三部作のラストの作品であります。
 ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』も遊んでいて2周目の途中ではあるのですが、『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』を始めてしまいました。

 難易度はノーマル。


 10日目の続き。
 サイクロプスを全滅に追い込んだ後、「アイロネートと戦っちゃおうかな? 戦っちゃおうかな? ここまで強化してあると大丈夫かもしんない」と思ってアイロネートを狩りにデッド・デューンへと赴いたのです。
 そしてアイロネートに斬りかかったのですよ。
 でも、逃げられたぁぁぁぁ!! orz。
 相手はやたらと火力が高い。でも防御していたら相手をノックアウト出来ない。orz。
 1周目だとアイロネートを倒すのはかなり工夫が必要みたいだなぁ。
 正攻法で突撃したからなぁ。駄目だったのかもしんない。戦い方を変えてみようかな?

 1周目はアイロネートを倒すのは諦めるか、それとも工夫を凝らしてアイロネートとの再戦に臨むか。迷っているところなのでございます。

 さくさくと進めていきたいと思っております。

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