狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

馬酔木(アセビ)その6。

2020年02月06日 23時22分32秒 | お花に関する日記
 本日2月6日は、藤原純友の乱がおこった日で、イギリスのインド副総督トーマス・ラッフルズがシンガポールの族長と商館開設などの条約を締結した日で、ニュージーランド北島のマオリ族とイギリス政府がワイタンギ条約を締結してニュージーランドがイギリスの植民地となった日で、日本政府がロシアに国交断絶を通告した日で、ワシントン海軍軍縮条約が締結された日で、アメリカ合衆国憲法修正第20条が発効された日で、西ドイツ・ミュンヘンで英国欧州航空のチャーター機が離陸に失敗してイングランドのサッカークラブのマンチェスター・ユナイテッドの選手8人を含む23人が死亡した日で、東京教育大学生リンチ殺人事件の発生以降に血みどろの内ゲバ殺人を繰り返していた日本の新左翼の革命的共産主義者同盟全国委員会・中核派と日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派・革マル派の抗争で中核派が琉球大学の授業中の教室に乱入して左翼活動と無関係だった一般学生を革マル派メンバーと誤認して殺害した日で、モスクワの地下鉄でチェチェン人テロリストによる爆破事件が発生して市民39人が死亡した日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は六度。最低気温は一度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りとなっております。





 上の写真に写っているお花は、「馬酔木(アセビ)」です。
 馬酔木のお花に関しては、2019年2月5日の記事2018年2月19日の記事2017年2月12日の記事2016年2月9日の記事2014年2月13日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2019年と2018年と2017年と2016年と2014年の馬酔木のお花の記事です。


 馬酔木のお花の花言葉は、「犠牲」や「献身」や「清純な愛」です。



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『戦争は女の顔をしていない』第1巻/小梅 けいと(著)、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(原著)、速水 螺旋人(監修)

2020年02月06日 21時18分53秒 | 漫画・ゲームに関する日記
 昨日の夜は、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチの原作で小梅 けいと(著)、速水 螺旋人(監修)の漫画『戦争は女の顔をしていない』の第1巻を読んでいました。

 ソビエトでは、第二次世界大戦時に100万人を超える女性が従軍し、看護婦や軍医だけでなく兵士として武器を手にして戦った。
 狙撃手や砲撃手、列車の機関士や戦闘機乗りや洗濯専門の兵士やカメラマン、などなど。
 しかし、彼女達は多大な貢献と戦果を残したにもかかわらず、戦後は世間から白い目で見られ、自らの戦争体験をひた隠しにしなければならなかった……..。
 500人以上の従軍女性から聞き取りをおこない戦争の真実を明らかにした、ノーベル文学賞作家の著書の漫画化であります。


 当たり前の話ですが、戦場の兵士達にも日常があり生活があります。
 戦場の殺し合いという非日常と日々の食べることや寝ること排泄すること着替えることなどという日常の中で女性達が感じ取ったことを記しています。
 そこには、怒りや復讐心や誇りや責任感や悲しみや苦しみや人としての感覚を失う恐怖や自尊心や喜びが存在しています。
 ソビエトにとって対ドイツ戦は敵国の侵略から祖国を守る防衛戦です。
 戦争反対と叫んだだけならで殺されるだけです。
 夫を殺された者が自分自身の尊厳を守る為にしたこととは……。
 子供を守る為に夫婦がしたこととは……。
 女性が戦場の最前線に出てそこで感じ取ったこととは……。
 死よりも恐ろしいと感じたこととは……。
 爆撃の中でも川に向かって突き進んだ女性たちの心理とは……。
 様々なことが赤裸々に語られています。

 面白かったですよ。
 お勧めであります。


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嘘とは、相手を騙す意思を持つ一切のコミュニケーションを指す言葉である。

2020年02月06日 15時05分44秒 | その他の日記
 以下の文は、KSL-Live!の『野党追及チームが証言捏造か? ホテルニューオータニに取材→「領収書は手書きのみ」今井・辻元議員の追及根拠崩れる』と題した記事の転載であります。



   『野党追及チームが証言捏造か? ホテルニューオータニに取材→「領収書は手書きのみ」今井・辻元議員の追及根拠崩れる』


 野党が追及する桜を見る会前夜祭の会場となったホテルニューオータニは5日、当サイトの取材に対し「領収書は基本的に複写式の手書きで出している」と回答した。
 また、宛名のない領収書も先方の都合により発行することがあるとのことで、野党の「手書きは偽物」という追及根拠は完全に崩れた。

 今井雅人議員はホテルへの聞き取り調査の結果として「金額を手書きすることはない。宛名の無いものを出すこともない。」と国会で断言しているが、これは野党追及チームがホテルの証言を捏造した可能性が高い。
 さらに今井氏は当サイトが公開している領収書を予算委員会で“偽物”と断定し、安倍総理に対して「印字された本物がある」として提出を求めていた。
 また、安倍総理が「ネットで公開されている」と発言したことに対して立憲民主党の辻元清美議員は「フェイクや偽造写真もあるので現物を出せ」と息巻いていたが名誉棄損も甚だしい。

   領収書は「手書き」が本物
 ホテル側の説明によると、宿泊・食事・宴会などの領収書は複写式(カーボンコピー)の手書きで発行することになっており、POS等から発行される印字式の領収書は出していないという。
 一部、レストランで印字されたものが出回っているが、あれは会計時に自動的に発行される「レシート」である。
 同じレストランで領収書を求めると、前夜祭と同じ様式の手書き領収書を発行していることは以前の調査でも判明している。
 宛名のない領収書については、先方の都合で空欄とした場合はホテル側の複写に「お客様の要望により」など、摘要をメモしておく決まりになっているそうだ。
 また、求めればPOSレジから印字される領収書の発行は可能か尋ねたが、やはりそういったものはなく領収書はすべて手書きで発行するのが基本だという。
 野党が証言を得たと主張する「金額は印字」や「必ず宛名」について、そのような回答を行ったのか尋ねたが「個別の案件には答えられない」とのことで回答は得られなかった。

   今井、辻元両議員の追及根拠は?
 1月27日の衆議院予算委員会で今井雅人議員は「金額を手書きすることはない、宛名のない領収書を発行することもない」と断言したうえで「出回っているものは偽物」と当サイトの公開したものを全否定している。
 今井氏はホテルに確認したと証言しているが「印字の領収書」こそ1枚も見つかっておらずホテル証言の捏造を疑われても仕方がないだろう。
 名指しこそ避けているが、当サイトとわかる状況での名誉棄損である。
 即日、当サイトから今井事務所に抗議状を送付したが完全に無視をして逃げている。
 ホテル側は今井氏については答えてないが、本当に調査していれば少なくとも「印字が本物」という結果が出ることはなかったはずだ。

 さらに2月3日の予算委員会では立憲民主党の辻元清美議員が「ネットはフェイクや偽造写真がある」として、当サイトが公開している領収書に言及した安倍総理を責めている。
 無礼な物言いである。
 多額の歳費を使う野党議員らが揃いも揃って1枚も見つけられなかったことを棚に上げ、よくもネットメディアを批判できたものだ。
 しかも毎日新聞や朝日新聞がネットに公開している領収書には一切言及しないというダブスタ。
 これだけ高圧的に安倍総理を責めておいて、調査報告と証言が捏造であったのならば野党追及チームが揃って責任を取るべきだ。
 民間ホテルを公選法違反の犯罪者扱いし、当サイトを「偽物(フェイク)」と誹謗中傷しておいてだれも責任を取らない悪癖はこれで終わりしたらどうか。

                                  転載終わり。



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