狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

経験を積むにつれて専門用語や業界用語がどんどん身についてくるのは販売員として誇らしいことです。しかし、その豊富な知識をお客様に「伝わる言葉」に置き換えられてこそプロの販売員なのです。

2020年02月25日 22時58分17秒 | VSの日記
 本日2月25日は、藤原忠平が延喜式を奏進した日で、ローマ教皇ピウス5世がイングランド女王エリザベス1世を破門した日で、アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタインが皇帝軍の将校により暗殺された日で、日本麦酒醸造会社がヱビスビールを発売開始した日で、グルジア民主共和国の首都トビリシをロシア・ソビエト社会主義共和国軍が占領した日で、アドルフ・ヒトラーがドイツ国籍を取得した日で、ナチス・ドイツ占領下のアムステルダムで市民がユダヤ人政策に抗議するゼネストを行った日で、ニュージーランド・フェザーストン捕虜収容所で日本人捕虜殺傷事件が起こった日で、日本で金融緊急措置令に基づく旧円と新円の交換が開始された日で、ベトナム戦争で南ベトナムクアンナム省フォンニィ・フォンニャット村の民間人を虐殺した韓国海兵隊第2海兵旅団・青龍部隊が同じクアンナム省のハミ村で非戦闘員で民間人の女性・老人・子供・135人を嬲り殺しにした日です。

 本日も倉敷は曇りのち雨でありましたよ。
 最高気温は十二度。最低気温は五度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りとなっております。



 或る夜のこと。
 狐は知人のお宅でディナーの猫飯をいただいていた。

 「もう駄目。私はもう駄目です」と知人は述べて溜息を俯いた。
 どうかしましたか? 貴女は元から駄目になっていますよ。立派な駄目人間ですよ。さらに何か駄目になるようなことがありましたか?
 「お客様は神様です、と三波春夫様は仰いました。三波春夫様のお客様は神様だったのでしょう。しかし無体なことを仰るお客様も存在します」
 いかれぽんちは何処にでも存在しますよ。人と接する職業ならばいかれぽんちと接触することは避けられません。
 「普段ならば無体なことを仰るお客様を華麗に対処することは可能です。しかし、先日出会ったお客様はあまりにも無体で傍若無人でした。私はそのお客様にキレてしまったのです。私は接客をする者として最悪の行為をしてしまいました。私はもう駄目です」
 大丈夫ですよ。貴女は元から駄目人間です。もうこれ以上駄目になる要素はありませんよ。
 「私は、アントニオ猪木様に放ったらラリアットを喰らってしまうような暴言をお客様に述べてしまったのです」
 ボンバイエ。
 「嗚呼。どうか私を慰めて。○○(←狐の本名)」
 頭なでなででよいですか?
 「うん」






 其の夜。
 狐は知人の頭を夜通し撫で続けた。
 狐が知人の家を退出した頃には夜の向うに夜明けが忍んでいた。



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成果だけはしっかりと受け取っていながらモニターの向こうに戦争を押し込め、ここが戦線の単なる後方に過ぎないことを忘れる。…否…忘れた振りをし続ける。そんな欺瞞を続けていれば何れは大きな罰が下される…。

2020年02月25日 18時23分05秒 | その他の日記
 以下の文は、ニューズウィーク日本版の『遂に「日本売り」を招いた新型肺炎危機──危機を作り出したのはウイルスでも政府でもなくメディアと「専門家」』と題した記事の転載であります。


         『遂に「日本売り」を招いた新型肺炎危機──危機を作り出したのはウイルスでも政府でもなくメディアと「専門家」』



    <日本は新型コロナウイルス危機の震源は中国の武漢と思ってるが、世界には横浜のダイヤモンド・プリンセス号が震源だと思われている混乱ぶり>
 
 2月24日。
 日本は振り替え休日で、テレビのニュースはひたすら新型肺炎でうんざりだったが、夜になるとネットのマーケットニュースは危機を伝えていた。

 米国株価指標、ダウ平均は1031ドルの下落という大暴落。ナスダックの下落率はそれ以上で、3.7%の大暴落。
 3連休明けの日本市場の株価は日経平均の下落は1000円を超えるものになるのは確実だ(これをみなさんが読んでいる頃は大暴落のあと、乱高下しているだろうが)。

 当然だ。
 これまで、株価が暴落しなかったほうがおかしい。
 中国では工場も学校も実質閉鎖。
 再開したとはいうものの、学校はすべてオンラインで自宅から。誰も外出していない。
 新型肺炎自体の影響は見極めが必要で、まもなくピークは過ぎるだろうが、これだけ過剰反応すれば、経済はストップし、株価は暴落するのが必然だ。
 新型肺炎に対しては人々は過剰反応したが、株式市場では投資家は過少反応だった。
 しかし、日本市場は米国市場よりも少し前にその気配があった。

   <日本売りのサイン>

 2月20日早朝、米国市場で円は急落。
 ドル円は一気に111円台に突入した。
 私は、これを日本売りの危機のサインと捉え、日本株は暴落すると予想し、円安だと喜んで日本株が上がるようなら株はすべて売るべきだと書いた。
 実際、日経平均は400円以上上げたが、その後大幅下落し、前日比ではプラス79円だったが、その日のピークからは300円以上下げた。
 21日は懲りずに東京市場では日経平均は100円以上上げて始まったが、間もなく下落に転じ、その日の高値からは200円以上下げて終わった。
 私は、自分の短期的予想が当たったことを喜んでいるのではない。
 日本の投資家に危機意識がなさすぎるのではないか、という危惧が的中してしまったことを憂いているのだ。

 日本では新型肺炎と言えば武漢だが、世界では東京の(実際は横浜だが)ダイヤモンドプリンセス号だ。
 中国では新型コロナウイルスの抑え込みに成功したが、日本では混乱が生じているとみられている。
 それにとどめを刺したのが、感染症対策の専門家とみられている大学教授が、船内に入り、対策チームや政府の対応がいかに杜撰で不適切が世界に向けて発信したことだ。
 これが世界の金融市場で日本売りが始まるきっかけを作った可能性がある。
 株価についてはともかく、為替はドル高が進んだが、20日早朝はユーロドルは落ち着いており、日本円だけが売られたので、日本売りであることは間違いがない。
 これがプリンセス号の船内レポートによるものであるかどうかはわからない。

    きれいごとに振り回される世論
 
 海外では、以前から日本の方針について危惧が一部に見られた。
 もっと強権的に隔離したり、移動や行動を制限したりするべきではないか、という日本政府の人権を尊重した対応に対する批判だった。
 問題なのは、日本国内では、当初、中国人観光客が減ることによる短期的な経済への影響が最も懸念された。
 次には、クルーズ船船内で不自由な思いをしている乗客の不満をテレビのワイドショーが電話で生で会話をして取り上げ、政府の拘束や自由を認めない対応を批判した。
 しかし、その後、感染が判明した人数が増加するのに驚き、一転して、感染対策が甘いという批判に180度打って変わった。
 そして、件の専門家の大学教授(神戸大学感染症内科・岩田健太郎教授)の内部告発動画が世界的に話題となり、世界的に話題となったことで、日本国内でも話題になり、政府は猛烈に批判されることとなった。

 各方面の圧力を受けて、政府はやむを得ず、ということなのか、ある程度落ち着いたからかは、外部からは判断できないが、乗客を船内に押しとどめる方針から彼らを下船させる方針に切り替えた。
 そうすると次には、感染の可能性がある人たちを日本中に拡散させていいのか、という批判が高まっている。

 いったいどうしろというのか。


    <すべてを救うことはできない>

 問題点は3つある。
 第一に、日本の人々、社会は目先のこと、それも極めて部分的なことに情緒的に反応することである。
 これによって、長期的な戦略も立てられないどころか、このような危機対応に対しても社会、世論自体が揺れすぎてしまい、危機に対する社会としての方針を政府あるいはトップが定めることがむつかしくなってしまう。
 ぶれる社会だ、ということだ。

 第二に、部分的かつ瞬発的かつ情緒的な反応が群集的なうねりを作ってしまうことから、大局的な判断を社会全体でできなくなってしまう、ということだ。
 つまり、大局判断のできない社会、という問題だ。

 第三に、1を捨てて9を取る、ということができず、すべての人を救わなければいけないというきれいごとに縛られ、リスク判断ができなくなり、政治的には、つねに八方美人的な対応を取らざるを得ず、各方面がそれなりに納得するように神経をすり減らし、危機の時には結局、全員の不満を残したまま、全体の判断としても、わかっていながら次善の現実的に望ましい対応ができなくなってしまうことだ。
 良い顔をみんなにしたい、八方美人社会という問題点だ。

 しかし、今回の現場、政府の対応は、現実的には非常に良くやっていると思う。
 一方、政府の対応をしたり顔で批判する輩どもは最悪だ。
 これは今に始まったことではないが、揚げ足だけをとる。
 部分的に攻撃する。
 今回の問題はそれで政府の動きに制約条件が増え、結果として政府の対応が難しくなってしまうことだ。

    出来ないアドバイスは有害なだけ
 
 YouTubeで告発した専門家。
 彼は駄目な専門家である。
 政府にアドバイスを本気でする気があれば、いや政府に限らず、息子でも友人でも学生に対してもそうだが、できないアドバイスは意味がないどころか、百害あって一理無しである。
 できないことをやれ、と言われると慌てふためく。
 いままでできていたこともできなくなってしまう。
 危機にあるときはなおさらそうだ。
 子供や学生ならパニックになってしまって、受験にも人生にも失敗してしまうだろう。
 今回の政府は冷静だから大丈夫だと思う。

 今回の専門家の指摘の何が問題か。
 指摘が事実としては正しい、理論的には正しいだろう。
 そして、指摘の事実は政府は120%わかっていることなのである。
 わかっているけどできないのだ。
 できていないのだ。
 なぜか。
 怠慢だからでも、あほだからでもない。
 制約条件がきつすぎて、現実的にはできないのだ。
 人が足りない。
 クルーズ船の船内という極めて難しい環境である。
 3700人という極めて大人数である。
 対応する医師、職員、スタッフの数が足りない。
 新型ウイルスでまだ分かっていないことが多すぎる。

    <批判ではなく提案を>

 このような条件の中、現実に全力で対応しながら、考え、試行錯誤も重ねながら対応しているのである。
 わかっているが、できていないことを、したり顔で指摘して、できていないと世界中に拡散しても、何も改善しない。
 ただ、日本は危機だ、という誤解が世界中に広まっただけのことだ。
 民間同士、日本でなければ訴訟を受けてもおかしくない。

 テレビのワイドショーもそうだ。
 本来なら訴訟をうけてもいいはずだ。風評被害を起こす、という犯罪なのであり、風評で動く人々も罪深いのである。

 危機の現実、危機における真理を分かっていない人々は黙っていて欲しい。
 検証は後だ。
 今は、今できることを全力で行い、何か改善できることが政府にある場合には、改善策、現在すぐに実行可能で具体的なアクションプランとして提案するべきだ。

 今するべきは、批判ではなく提案なのである。
 しかも、現実を踏まえた具体的な提案なのである。

 ワンチームという言葉を軽薄に使っていた人々、メディアは、いまこそワンチームだということを分かっていないのだ。

                                転載終わり。



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『モーテル』

2020年02月25日 17時47分55秒 | 映画・ドラマに関する日記
 昨日の夜は、映画『モーテル』のDVDを観ていました。

 一人息子を失ってから、デイヴィッドとエイミーのフォックス夫妻の関係はぎくしゃくしていた。
 エイミーの実家を訪問した帰り道、デイヴィッドが車を走らせているとエンジンが故障してしまう。
 道沿いのガソリンスタンドで自動車修理工にエンジンを見てもらった後、車を走らせるがすぐにまた故障して車は動かなくなる。
 仕方なく歩いてガソリンスタンドに引き返すが、ガソリンスタンドは閉まっていた。
 2人はガソリンスタンドの横にあるモーテルに泊まることにしたのだが……。

 部屋の中でデイヴィッドはギクシャクした雰囲気を和らげるようとビデオデッキの上に置かれたビデオテープを再生してみる。
 そのテープには複数の男女が殺される映像が収められていた。
 悪趣味な映像にエイミーは目を背けるが、デイヴィッドはその映像が自分達が泊まっている部屋で撮影されていることに気が付く。
 そしてその映像を撮影したカメラが置いてあったと思える地点を探ってみると、そこには隠しカメラが設置されていて録画のランプがついている……。
 逃げなければ自分達が次の被害者になることを確信した2人は……。

 監督は、ニムロッド・アーントル。
 出演者は、ルーク・ウィルソン、ケイト・ベッキンセイル、フランク・ホエーリー、イーサン・エンブリー、スコット・G・アンダーソン、など。

 サスペンス・スリラー映画です。

 シンプルなお話なのですが、シンプルにしているので観ている人は「どうやって脱出するか?」に集中する作りとなっています。
 ラストに「え?」と思えるシーンがありますが、これはまあ、お約束だと思ってスルーしたほうがよいと思います。
 スリリングな展開で面白かったですよ。
 楽しめました。


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慌てて結論を出してはならない。一般に我々は判断力の欠如よりも、むしろ性急であるが為に道を誤るものだ。

2020年02月25日 17時46分11秒 | その他の日記
 以下の文は、アゴラ言論プラットフォームの池田 信夫氏の『新型肺炎に「ゼロリスク」を求めてはいけない』と題した記事の転載であります。




     『新型肺炎に「ゼロリスク」を求めてはいけない』

 世の中では新型肺炎(COVID-19)を理由にしたイベントのキャンセルが相次いでいるが、国の専門家会議は現状は「国内発生の早期の段階」で、「まだ流行期ではない」という。
 この判断がわかりにくいと批判されているが、新型肺炎は流行しているのだろうか。
 インフルエンザの「流行」には定義がある。
 全国約5000の病院で定点観測し、1週間に平均1人以上の新患者が一つの病院で報告されると流行である。
 今シーズンのインフルエンザは昨年11月に厚労省が「全国流行が始まった」と発表したが、このとき(第46週)の患者数は約9000人(平均1.8人)だった。
 今のインフルエンザ患者数は、大流行といわれた昨シーズンの1100万人より少ないが、2月3日からの第6週で約30万人(平均60人)。
 今シーズンの累計で約650万人と推定される(国立感染症研究所)。

 これに対して新型コロナウイルスの感染者は2月17日現在で520人だが、このうち約450人はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客・乗員で、国内にいるのは60人余り。
 インフルエンザの基準を当てはめると、この150倍に増えないと流行の定義を満たさない。
 今はインフルエンザのほうが10万倍危険なのだ。

 だから「今はまだ流行期ではない」という専門家会議の判断は正しい。
 「爆発的に患者が増えている」という話は、中国と日本を混同した錯覚である。
 中国でも患者の急増は武漢などの湖北省に限られており、世界的な流行にはなっていない。
 新型コロナの感染力はインフルエンザより強いといわれるが、それほど変わらない。
 致死率は2%といわれるが、死者も武漢に集中しており、中国でもそれ以外の地域では致死率は0.8%、他の国では死者はほぼゼロである。
 症状もインフルエンザとほぼ同じと考えてよい。
 
 インフルエンザの致死率は0.1%なので、死者(超過死亡数)は600人程度と推定されるが、史上最悪だった1998~99年のシーズンには3万7000人以上がインフルエンザで死亡し、昨シーズンは3000人余りが死亡した(国立感染症研究所)。

     新型コロナを特別扱いする理由はない

 あなたが今年インフルエンザにかかる確率は約5%だが、新型肺炎にかかる確率は0.00005%であり、それで死ぬ確率はゼロといってよい(死者は高齢者や基礎疾患のある人に限られる)。
 もちろん今後、大流行する可能性はあるので、政府が感染を防ぐ必要はあるが、それはインフルエンザも同じだ。

 「中国からの入国を全面的に拒否しろ」と騒ぐのは無意味である。
 国内に1人も患者がいない状況ならそういう「水際作戦」にも意味があるが、すでに国内にウイルスが入った今は、水際で止めることはできない。
 入国禁止したのは、中国からの入国者の少ない国だ。
 年間1000万人近く中国人が入国している日本で、それを全面禁止することはできない。

 イベントや集会を中止するのも無意味だ。
 流行していない感染症でそんなことをしたら、毎年インフルエンザが流行するたびにイベントを中止しなければならない。
 なぜ患者が1100万人も出た2019年にイベントを中止しなかったのに、わずか60人で中止するのか。

 新型コロナの流行を初期のうちに封じ込めるのは、政府の対策としては大事だが、あなたにとっては患者と接触する確率の高いインフルエンザのほうがはるかにリスクが大きい。
 「新型肺炎にはワクチンがないから恐い」というのも逆で、新型肺炎を恐れるよりインフルエンザワクチンを接種したほうが風邪は防げる。

 要するに、新型コロナを特別扱いする理由はないのだ。
 それはインフルエンザと同じ風邪の一種だから、対策も同じでいい。
 650万人のインフルエンザ患者を放置して、患者60人の新型コロナにゼロリスクを求めるのは、放射能にゼロリスクを求める情報弱者と同じである。

 感染症にも放射能と同じリスクと経済性のトレードオフがあり、リスクをゼロにするには経済活動を全面的に止めるしかない。
 「放射能と違ってウイルスは他人に感染する」というが、それはインフルエンザも同じだ。
 対策もインフルエンザ並みでいいのだ。

 ただインフルエンザと新型コロナの違いは、マスコミが騒いで人々が不安になり、集会や旅行をキャンセルするなどの風評被害が大きいことだ。
 それを防ぐには、政府がイベント中止や入国禁止などの過剰反応をやめ、マスコミが科学的に正しい情報を伝える必要がある。
 放射能と同じく「正しく恐れる」ことが大事だ。

                                 転載終わり。







 マスメディアは、人々を混乱させることでお金儲けができるので科学的に正しい情報なんて伝えませんよ。
 マスメディアは、今迄何度も何度も何度も何度もデマを世界中に拡散させて人々を不安に陥れ正確な判断ができない状態にさせて風評被害を作り続けてきてお金儲けをしてきました。
 そして、いくつかのマスメディアは自分達の政治的な目的を果たす為に、デマを拡散させ偽情報を世の中にばら撒きます。そのようなデマによって民間の人が被害を受けてもマスメディアは知らん顔をして無視しています。
 マスメディアは、科学的に正しい情報なんて伝えませんよ。マスメディアが科学的に正しい情報を伝えたならばマスメディアの商売は失われますから。
 連中はまともに取材する気すらありません。
 まともに取材したら事実が判明してしまいます。
 事実が判明したらマスメディアはデマを拡散させることができなくなります。

 私達はマスメディアがそのような存在であるということを自覚していればよいのです。
 多くの人が混乱しそうな時こそ落ち着いて正しい情報を自分で手に入れなければ、正確な判断は出来ません。
 多くの人が混乱しそうな時に右往左往すれば、人は簡単に嘘に騙されます。
 人を騙そうとしている集団がいるということを理解していることこそが肝要と思われます。
 お気を付けくださいませ。



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