狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

土佐水木(トサミズキ)その10。

2020年02月08日 23時23分40秒 | お花に関する日記
 本日2月8日は、松平家康が徳川姓を朝廷から許されて徳川家康と改名して従五位下三河守に叙任された日で、グレゴール・ヨハン・メンデルがメンデルの法則を発表した日で、旅順港のロシア艦隊を日本海軍駆逐艦が奇襲した日で、ソ連で秘密警察・ゲーペーウーが設置された日で、大韓民国慶尚南道居昌郡にある智異山で韓国軍が共匪のパルチザンを殲滅するためとして大人334人と子供385人からなる無実の市民を虐殺した事件が始まった(虐殺を指揮した呉益慶大佐と韓東錫少佐は終身刑となったが、李承晩大統領はただちに恩赦を出して釈放するとともに韓東錫少佐を警察幹部に抜擢した。この事件は韓国政府の命令によって虐殺が行われていたことが判明しているが遺族に対する国家賠償は今でもされていない。)日で、イギリス女王エリザベス2世が自分の子供の代から家名をマウントバッテン=ウィンザー家に改めるとする勅令を発した日で、イラクでアフマド・ハサン・アル=バクル准将率いるバアス党将校団がクーデターを起こし政権を掌握した日で、イギリスの牧場に繋養されていた種牡馬シャーガーが誘拐されて行方不明となった日で、針供養の日で、如月ハニーのお誕生日で、黒井ななこのお誕生日です。

 本日の倉敷は晴れのち曇りでありましたよ。
 最高気温は十度。最低気温は二度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りのち晴れとなっております。




 上の写真に写っているお花は、「土佐水木(トサミズキ)」です。
 マンサク科トサミズキ属の落葉低木です。

 土佐水木のお花に関しては、2019年2月2日の記事2018年2月4日の記事2017年2月18日の記事2016年2月13日の記事2015年3月2日の記事2014年3月8日の記事2013年3月21日の記事2011年3月6日の記事2010年4月7日の記事も宜しかったら御覧下さいませ。
 2019年と2018年と2017年と2016年と2015年と2014年と2013年と2011年と2010年の土佐水木のお花です。



 土佐水木のお花の花言葉は、「賑わい」或いは「清楚」です。


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『不揃いの連理』第2巻/みかん氏

2020年02月08日 20時47分39秒 | 漫画・ゲームに関する日記
 昨日の夜は、みかん氏の漫画『不揃いの連理』の第2巻を読んでいました。

 OLの田中伊織は失恋を癒やすため、行きつけのお店でやけ酒を呑んでいた。
 顔見知りの店員である船頭 南とへらへらと話をし、「私と付き合ってくれる?」と軽い気持ちで南を揶揄った。のだけれども……。


 だらしないけど世話やきな伊織と、優しいけど色々と事情が複雑な南。
 年齢も事情も環境もまったく違う2人に訪れた過ちスタートの女の子同士の恋愛話であります。




 思っていたよりもガチであります。
 年の差で中々素直に甘えられないOLさんと、お姉さんに忠犬のように尽くす元ヤンさん。見た目も年齢も生き方も違う二人のお話であります。


 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。

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中傷される人間は二重に傷つけられる。第一に、中傷を言う人間によって、第二には、中傷を信ずる者によってである。

2020年02月08日 14時09分15秒 | その他の日記
 以下の文は、「桜を見る会」前夜祭出席者の領収書を確認 後援会A氏「政権批判のためなら何でもありなのか。いまの野党は質が悪すぎる」と題したzakzakの記事の転載であります。


       『「桜を見る会」前夜祭出席者の領収書を確認 後援会A氏「政権批判のためなら何でもありなのか。いまの野党は質が悪すぎる」』


 中国発の新型肺炎の感染拡大が止まらない緊急事態を受け、左派野党もやっと肺炎対策を含む政策論争を重視する姿勢をにじませている。
 ただ、立憲民主党の辻元清美氏は3日の衆院予算委員会で、首相主催の「桜を見る会」や、地元支援者向け「前夜祭」について追及した。
 この「前夜祭」については、「領収書が一枚も出てこない」などと批判する声がある。
 夕刊フジは、出席者が保管していた領収書を確認し、話を聞いた。
 「領収書は確かにもらった。『個人個人でホテルに支払う』という意識だった」
 安倍晋三後援会のA氏はこう語った。
 A氏の保管していた領収書は、昨年の「桜を見る会」の前日(4月12日)、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで開かれた「前夜祭」に夫婦で出席した際、ホテル側から手渡された2枚という。
 宛名は空欄だが、金額は「5000円」で、概要は「お食事代」、係名もあり、「通し番号」と、赤の「PAIDの判」も押されていた。
 A氏は前夜祭について、「応援する安倍首相の顔を見たいだけだ。あと、後援会の人々と交流するのが目的。料理なんて期待していない。自分はビールを口にしたぐらい。野党議員が『銀座久兵衛の高級寿司が出ていた』と大騒ぎしていたが、完全なウソだった。政権批判のためなら何でもアリなのか。民主党時代の『偽メール事件』を思い出す」と語った。

 ちなみに、同ホテルの関係者は昨年11月、夕刊フジの取材に、会費一人5000円について、「一般論として、開催時期や人数、食事や飲み物の内容、宿泊とのパッケージなど、さまざまなケースがあり得る。いろいろな相談をさせていただいている」と認めた。
 領収書についても、「会費制のパーティーや食事会、女子会など、一人一人に領収書を切るケースはいくらでもある。総額を超えなければ、領収書はご依頼通りに発行する」と語っていた。
 さて、左派野党やメディアが地元・山口県を回っても「領収書が出てこない」と言っていることに、A氏は続けた。
 「不信感でしょ。初めから『政権批判ありき』『疑惑ありき』で接触してくる。そんな人たちには協力したくないですよ。昔の野党には、もっと骨太の政治家がいた。いまは質が悪すぎる。マスコミも裏も取らずに、疑惑を垂れ流している。うんざりしますよ」

                               転載終わり。



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高慢は、つねにかなりの愚かさに結びついている。高慢はつねに破滅の一歩手前で現れる。

2020年02月08日 13時33分06秒 | その他の日記
 以下の文は、NEWSポストセブンの『京アニ放火事件、遺族が呆れる「無礼で無遠慮な取材者たち」』と題した記事の転載であります。


    『京アニ放火事件、遺族が呆れる「無礼で無遠慮な取材者たち」』

 36人が亡くなり、33人が負傷した京都アニメーションの放火殺人事件から半年。
 現場となった第1スタジオは、高く組まれた足場とグレーの防音シートで覆われ、この1月から解体工事が始まった。
 殺人などの容疑で逮捕状が出ている青葉真司容疑者(41才)は全身に重度のやけどを負い、大阪府内の病院から京都市内の病院に転院し、治療とリハビリに当たっている。
 「犯人には何の感情もありません。考えたり思ったりしても何の意味もありませんから」
 そう話すのは、事件で犠牲となった津田幸恵さん(享年41)の父・伸一さん(69才)。
 幼い頃から絵を描くのが得意だった幸恵さん。
 念願の京都アニメーションに入社して20年、仕上げの彩色を担当し、人気作品を長年手がけてきた。
 帰省のたびにいろいろなお土産を買ってきてくれる気遣いがうれしく、忙しくも充実している様子を幸恵さんの表情から感じていた。
 そんな津田さんの生活は昨年の夏を境に、すべてが一変した。
 *
 「ほんまやったらあと2、3年は働こうと考えてたけど、もう引退です」
 電気設備設計の仕事をしている津田さんは県外の現場に出かけることも多く、泊まりこみも少なくない。
 まだまだ働けるが、引退を決意した。
 「近所に出かけるぐらいはいいけども、長距離となるとダメ。
  運転しながら、ふと幸恵のことに思いが及んでしまうんです。
  そうすると、苦しくなるほど涙が出て、前が見えなくなってしまってね。
  運転中では事故になりかねないでしょ? 
  もうすぐ運転免許の更新があることですし、返納することに決めたんです。
  車が運転できなければ、これまでのように仕事はできないんでね。
  もういいですわ」
 生活スタイルも変わった。
 買い物は客足の少ない平日の午前中。
 最近はネットで済ませることも多くなったという。
 「人のいる場所に出かけることがしんどいんです。
  事件直後は、朝、目が覚めても何もする気が起きず、何も考えられない毎日。
  朝から何も食べてないのに、夜になってもお腹が空かない。
  横になっても、寝てるか寝てないかもわからないような感覚。
  もちろん、疲れがたまって落ちるように寝てはいたんでしょうけど、あの頃のことは覚えていません」
 津田さんへのインタビューを通して、「メディアスクラム」「実名報道」について考えてみたい。

◆メディアスクラム──無礼で無遠慮な取材者が一気に押し寄せた
 事件翌日から殺到した取材に、津田さんは断ることなく対応してきた。
 その理由は、「だってここまで来てるのに、追い返すのも気の毒でしょう」
 実際、2か月間で37社に及ぶ取材を受けてきたが、事件報道に対する疑問をいまだ解消できないでいるという。
 「私がわからないのは、報道する意義です。
  それについて取材者に問うと、『二度と同様の事件が起きないようにするために事実を報道する』と言うかたもいます。
  でも、それが何の役に立つの? 教訓になるの? 今回の事件を報じて何か抑止になるの? 抑止するなら犯人側のことを報じればいいんじゃないの? そう思います。
  取材に来られたかたたちはそれぞれ、事件報道への信念や思いを話してくれました。
  そういう姿勢で取材をされているということは理解できましたが、私が納得できる答えはありませんでした」
 大きな事件・事故が起こった直後、被害者や遺族が直面させられるのがメディアスクラムだ。
 「事件当日、私は自宅にいました。
  10時半頃に事件が起きて、テレビで報じ始めたのが昼前後やったかな。
  それからは幸恵の携帯電話にかけたり会社に問い合わせたり、落ち着かないまま過ごして」
 ──当日、現場に向かわれましたか?
 「行ってくれたのは幸恵の妹です。
  京アニの本社に行くと、同じように駆けつけたご家族が何組かいたそうです。
  なんでもいいから事情を聞きたいとみな必死やった。
  何もわからないから現場に来てるのに、本社の外に出ると、堰を切ったように報道陣にワッと取り囲まれて質問攻め。
  タレントのゴシップを扱うのと同じようにライトで照らされ、マイクを突き出されて…たいへんやったそうです。
  もっとね、不正を質すとか、最近であれば『桜を見る会』の疑問を問うためにやるならわかりますけど、取材のかたがたは政治家には腰が引けてるようにしか見えない一方で、事件の被害者にそんなことをするのかと。
  その翌日、私が行った時も2組ほどご家族がいらっしゃいましたが、泣き崩れていました。
  心配や不安の極限にいる人たちに、まだ何もわかってないのに『今の気持ちは?』って聞かれても、心配で心配で仕方ないだけ。
  わかりきってるでしょう。
  そういうのは避けてほしいなと思いました」
 ──津田さんが現地に向かわれたのは?
 「事件翌日、DNA鑑定のため、肉親のDNAを採取する必要があるという連絡を受けて、京都に向かいました。
  そして、第2スタジオに立ち寄った際に初めてテレビ局(NHK)の取材を受けたんです。
  そして、『改めて取材をしたい』と、次の日の昼間に自宅に来られた。
  外がまっ暗になった頃にやっと取材が終わって、ホッとしていたらインターホンが鳴ったんです。
  玄関を開けると今度は、カメラを手にした別のテレビ局の男性が1人で来ていました。
  『NHKに出てたから、うちの局でも“顔出し”をしてほしい』って言うんです。
  顔出しは断りましたが、話を始めた時に、また別のテレビ局のカメラマンが1人でやって来ました。
  2人とも肩に担ぐような大きなカメラで…あれやね、あの大きなカメラいうのは威圧感があるね。
  何を聞かれたかほとんど覚えてもないけど、疲れたことしか覚えてないわ」
 ──その日から毎日?
 「新聞、テレビ、通信社、雑誌…と毎日です。
  入れ替わり立ち替わり、誰かしらがほぼ毎日。
  切り出しの言葉こそ、『このたびは…』と慎重ですけど、あとがひどい。
  『今のお気持ちは?』って皆さん聞く。
  そんなもん、言わんでもわかるやろと。
  それぐらい察してくれよと思いますよ。
  『事件についてどう思うか?』、『どんなお嬢さんでしたか?』、『小さい時は?』、そんなん、ワーワー言われて…そして最後にみんな、判で押したように聞くんです。
  『犯人には何を思うか?』、
  ズケズケ聞くなよ、と。
  でも、聞きたいんやろうね。
  それが仕事なんやろね。
  中には、『上(上司)から言われて来たものですから』なんてかたもいましたよ。
  そんなの、ニュースや記事にしたいだけの取材じゃないですか。
  それなら何をしゃべっても意味がないんじゃないかと思ってしまう」

◆遺影の位置を自分が撮りたい角度に変えたりもする
 ──配慮に欠けた取材が少なくない?
 「取材のかたが撮影させてほしいと言えば、幸恵の写真や荷物を私は見せていました。断り切れないんでね。
  で、一通り話したあとで、『遺影を見ながら、もう一度同じ話をしてください』って言うんです。
  そんな芝居みたいなことはね、嫌やったね。
  私は俳優やタレントじゃないんですから。
  それから、自分が撮りたい角度に変えようと、遺影をいきなり勝手に動かすカメラマンもいた。
  遺影やお骨を無断で触るなんて…配慮が欠けているというより、気遣いそのものがないんです。
  特にテレビ局の取材には抵抗がありましたね。
  わけのわからんペーペーを寄こすなと言いたい。
  若い人を派遣する会社の責任もあると思う。
  あと、皆さん、しゃべる速度が速すぎる。
  相手の受け止め方を見もせずに、一方的にワーワー言ってくる。
  最初に名乗って、相手が落ち着いているようなら、これこれこういうことだけでもお伺いしたいと言って、了解をとってから話してほしい。
  こちらは心が傷んでいるんだから。
  その程度の気遣いができない記者を寄こさないでほしい。
  取材相手の状況や状態を考えられるだけの心を持ってほしい。
  もちろん、そんな記者ばかりではありません。
  取材にならなくても来てくれて、落ち着いてまじめに話を聞いてくれるかたもいる。
  そういうかたにはこちらもきちんと話そう、そう思いました」

                                 転載終わり。


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岡山雉化計画

2020年02月08日 10時47分32秒 | サッカーに関する日記
岡山をファジレッドに染めてしまえ!

私にタオマフを振らせろ! 私はいつでも勝利にこだわるぜ!
私にタオマフを振らせろ! 私はいつでも勝利にこだわるぜ!

奉還町で見た12を背負う男よ!
私を誘え! 勝利の歓喜に! 

for away tonight feaver
natural hight and trip
for away tonight feaver
natural hight
跳びます! 跳びます!
岡山をファジレッドに染めてしまえ!


私にタオマフを振らせろ! 燃える想いが私をハイにするぜ!
私にタオマフを振らせろ! 燃える想いが私をハイにするぜ!

シティライトスタジアムで見たフェイスペイントの女が
サポの男達のハートを鷲掴みにした! 

for away tonight feaver
natural hight and trip
for away tonight feaver
natural hight
跳びます! 跳びます!
岡山をファジレッドに染めてしまえ!


私にタオマフを振らせろ! 私はいつでも心のままに! 
私にタオマフを振らせろ! 私はいつでも心のままに!

シティライトスタジアムで跳び跳ねる聖者の
至福の言葉が「サッカーはなんて楽しいんだ~」

excite natural high and trip
excite natural high
跳びます! 跳びます!
岡山をファジレッドに染めてしまえ!


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