本日の倉敷は、曇ったり晴れたり雨が降ったりしていました。
最高気温は二十八度。
最低気温は二十三度でした。
明日は曇りとなるみたいです。
上の写真に写っているお花は、「アガパンサス」です。
アガパンサスのお花に関しては、2009年06月24日の記事もよろしかったら御覧下さいませ。
去年のアガパンサスのお花です。
アガパンサスの花言葉は、「優しい気持ち」でありますよ。
本日の倉敷は、曇ったり晴れたり雨が降ったりしていました。
最高気温は二十八度。
最低気温は二十三度でした。
明日は曇りとなるみたいです。
上の写真に写っているお花は、「アガパンサス」です。
アガパンサスのお花に関しては、2009年06月24日の記事もよろしかったら御覧下さいませ。
去年のアガパンサスのお花です。
アガパンサスの花言葉は、「優しい気持ち」でありますよ。
昨日の夜は、筒井康隆の自選短編集『鍵』を読んでおりました。
私、筒井康隆の小説は大好きであります。
七瀬三部作とか、『旅のラゴス』とか、『パプリカ』とか、『農協月へ行く』（←こちらは短編集です）とか、『最後の伝令』（←こちらも短編集）とか。
でも、一番好きな小説は『朝のガスパール』です。
昔々、朝日新聞に連載されていたとか。
出来ればリアルタイムで読みたかったです。
でも、一冊にまとめられたものも十二分に面白いっすよ。
この自選短編集『鍵』は、ホラーの短編集です。
怖いっす。
でも、スプラッタな描写はないので、スプラッタな描写が苦手な人でも読めます。
日常に潜んでいる怖ろしいところを物語にしていて、面白くて怖いっす。
私は、一番最後に収録されている『二度死んだ少年の記録』が一番印象に残りました。
皆様。もうすぐ夏本番です。
怖いお話を読んでみては如何ですか？
筒井康隆の自選短編集『鍵』、お勧めです。
本日の倉敷は雨でありますよ。
朝から、しとしとぴっちゃんと降り続けております。
気象予報士の御方が仰るには梅雨明けはもう間近だとか。
もう暫らくの辛抱であります！
梅雨が明けたら、夏本番だぜぃ！！
本日の私は、お仕事がお休みの日であります。
今日は、部屋の中で少し用事を済ませた後、雨の中、外にお出かけしておりました。
只今、戻ってきたところであります。ただいま。
現在、さてこれからどうしませぅ、と思案中。
未読の本が大量に溜まっているので、ここはやっぱり読書三昧とすべきか。
それとも遊びに出るか。
あるいは昼寝にするか。
やはり本格的に寝るか。
それとも仮眠にするか。
五つの内の一つを選ばねばならない。
悩みどころであります。
本日の倉敷は雨、時々曇りでありました。
最高気温は二十五度。
最低気温は二十三度でした。
明日も雨みたいっす。
上の写真に写っているお花は、「瑠璃玉薊（ルリタマアザミ）」です。
瑠璃玉薊（ルリタマアザミ）に関しては、2008年07月13日の記事もよろしかったら御覧下さいませ。
一昨年の瑠璃玉薊のお花です。
花言葉は、「鋭敏」或いは「疑い」であります。
サッカー・ワールドカップはスペインの優勝でありました！
私もやっと普通の人の生活に戻ることが出来ますよ。
ま、好きで夜中に起きて中継を見ていた訳であるのですが。
今日は殆ど寝ていない状態でお仕事に出ました。
寝不足は気力で何とかカバーしましたよ。
それにしても、大会の大本命が期待通りに勝つ。それも、美しいパスサッカーで。しかも、決勝トーナメントに入ってから全てウノ・セロ（１－０）で勝利するとは。
つ、強いっす。
しかも、格好いい。
魅せるサッカー（それも個人の力によるものでなく、幾人もが連動する組織サッカーで！）を実践して、尚且つ結果を残す。
攻撃サッカーを貫いて、結果、失点は７試合でわずかに２。
攻撃は最大の防御であることを証明する優勝です。
（でも他のチームが同じ事をしようとすると難しい）
最高に格好いい優勝ですね。
今回の大会で、世界中でスペイン代表のファン（＝サポーター）は物凄く増えたかもしんない。
いいなぁ。
今回の大会で、海外の人で日本代表のファンは増えたのでしょうか？ （日本人には心奮わせる姿を見せて下さいました。でも関係ない外国の人はどう観たのでしょうか？ ファンを増やすことは出来たのでしょうか？ 少し疑問です）
ファイナルは両チームのＧＫが物凄くよかったです。
よいＧＫが試合に出ていると試合は締まりますね。
延長戦までいったけど、美しい１-０の試合でありましたよ。
オランダは中盤を制圧できなかったです。
あのオランダがなりふり構わずの姿をみせてプレッシャーを掛けていたのに。
カードが多かったのは、オランダがファイトした証拠と思いたいです。
大会ＭＶＰは、ウルグアイのフォルラン！
４位に終わったウルグアイのフォルランがＭＶＰを取っちゃいましたよ！
今大会は、個人のプレーでは確かにフォルラン（＆アルゼンチンのメッシ）が際立っていましたからね。嬉しいっす。
次は四年後。場所は王国ブラジルです。
スペインが優勝した事で暫らくポゼッションサッカーが世界のサッカーのトレンドとなるかもしれません。
でもそれは結局後追い。
それに四年後には世界のトップチームはまた違うサッカーで勝負してくるでしょう。
サッカーのトレンドは四年サイクルではなく（多分）二年サイクルです。
日本代表は四年後に向けてどんなサッカーを目指すのでしょうか？
次の四年は一貫した強化が出来るのでしょうか？
今から楽しみであります。
梅雨明けがひたすら待たれる昨今、皆様、如何お過しでしょうか？
今年の梅雨は例年にない大雨続きで、彼方此方で被害が出ております様子、御地ではお障りなくいらっしゃいますか？
御案じ致しております。
御蔭様で私、狐は変わりなく過ごしております。
変わりなく過ごしていては駄目じゃん、と思ったりもするのですが、我が身は愚鈍にて傾(かぶ)く事、能わず、徒に時を過ごしております。
無念かも。
もっとリスクを負うべき？
本日の倉敷は、早朝に多分雨。その後は曇り空、その後晴れ空でありました。日が暮れてからまた雨です。
最高気温は、三十度。
最低気温は、二十五度でありました。
明日は、雨みたいですよ。
鬱陶しい日が続いております。
皆様、どうかくれぐれも御身お大切になって下さいませ。
本日の倉敷は午前中は雨。しとしとぴっちゃんと降っておりました。午後からは曇り、日が暮れてからまたもや雨が降っております。
最高気温は二十八度。
最低気温は二十四度でありました。
明日は曇り空となるみたいですよ。
ウルグアイ、３位決定戦で負けてしまいましたねぇ。
ウルグアイのサッカーは私の好みではないのですが、ＦＷのスアレスとフォルランは観ていて楽しいので、応援していたのです。
残念であります。
それにしても、ワールドカップの３位決定戦を地上波でどの局も中継しなかったのは、何故？
やっぱ３位決定戦では視聴率が取れないって事なのでせうか？
上の写真に写っているお花は、「甘茶（アマチャ）」です。
ユキノシタ科アジサイ属の落葉低木で、ヤマアジサイの変種です。
学名は、Hydrangea macrophylla var. thunbergii。
葉は生のままでは苦いですが、半乾きにして揉むと配糖体が酵素によって加水分解されて、フィロズルチンが生成されて甘くなります。
これは、お茶代わりにもちいられたり、口内清涼剤に配合されたりしています。
４月８日の潅仏会（花祭り）には御釈迦様の像に甘茶を煎じた汁を注ぎかけるものとして、古くから使われてきました。
開花時期は、７月から８月。
花言葉は、「祝杯」です。
本日の倉敷は晴れていました。
最高気温は二十九度。
最低気温は二十四度でした。
明日は雨かもしんないです。
明日は参議院議員選挙の投開票日ですね。
皆様、投票には行っておきましょう！
行かないと文句も言えない立場にいつの間にか追い込まれちゃうかもしれないですよ！
上の写真に写っているお花は、「鶏頭（ケイトウ）」です。
鶏頭のお花に関しては、2008年07月19日の記事もよろしかったら、御覧下さいませ。
一昨年の鶏頭のお花です。
花言葉は、「おしゃれ」或いは「博愛」或いは「気取り屋」です。
本日の倉敷は曇り、夕方から雨でありました。
最高気温は二十六度。
最低気温は二十四度でありました。
明日は晴れるみたいですよ。
上の写真に写っているお花は、「ホタルブクロ」です。
ホタルブクロのお花に関しては、2009年06月07日の記事もよろしかったら御覧下さいませ。
去年のホタルブクロのお花です。
花言葉は、「忠誠を尽くす心」であります。
昨日は、山田芳裕の漫画『へうげもの』を第一巻から第十巻まで読み返しておりました。
織部焼で有名な安土桃山期の武将・古田織部を主人公にした物語です。
物語であるので、勿論、定説とは違う部分があります。
この物語で登場する秀吉は黒秀吉だし、利休は黒利休。
でも、そこが面白いっす。
茶の湯の世界を通して安土桃山期を再解釈しようとしている物語で、業や欲や美意識などと現実との折り合いについての物語、とも言えます。
現在、講談社刊『モーニング』にて隔号連載中。
結末は史実から決定されてはいるのですが、其処までに至る過程や、史実から決定されている結末をどう描くのか、楽しみな作品であります。
本日の倉敷は晴れ時々曇り空でありました。
最高気温は三十度。
最低気温は二十三度でした。
倉敷では蝉が鳴き始めましたよ。
夏は、もう来ているのですね。
梅雨はまだ明けていないけど。
本日は早朝に行われていたワールドカップ準決勝・スペインＶＳドイツの試合を観ておりました。
その後、少し寝て出勤。眠いっす。
寝不足は気力でカバーしました。
勝敗は１-０でスペインの勝ち。
ドイツはショートカウンターのパターンに持ち込めず。
中盤を制圧されて最終ラインで守る状況が続いたら（しかもそれで先制されたら）、ドイツの得意な形は出ないっす。（それでもドイツの守備網は固かったし、セットプレイは迫力がありました）
これで決勝はスペインＶＳオランダとなりました。
共に、ボールを保持する（＝相手に攻撃をさせない）事で失点の可能性を押さえ、ゲームを支配しようとする攻撃型のチームの対戦です。
面白くなりそう。
わくわく。
カウンター型のチーム同士の対戦になったら（個人的には）観ていてつまらないですからね。
（ま、カウンター型のチームにも見るべき所はあるのですが）
スペインのサッカーは一度は岡田監督が目指したサッカーだと思うので、その意味でも注目しています。
（イヴィツァ・オシム前監督が目指したサッカーはそれとはまたちょっと違う、気がする）
ま、今の日本代表にあのサッカーをやれと言っても、（ショートカウンターの餌食になってしまうので）無理な話ではあるのですが。
でも理想形としてなら、頭に入れておいてもよいと思うのです。
やっぱ、ゲームの主導権を自ら握ろうとするサッカーの方が、観ていて楽しいっすよ。
ワールドカップの決勝ですからね。
（個人的に）観ていて楽しいサッカーをする２チームが決勝まで上がってきてくれたのは、嬉しいです。
本日の私は、お仕事がお休みの日であります。
早朝にワールドカップの準決勝・オランダＶＳウルグアイを観た後、二度寝。というより、昨晩はほとんど寝ていなかったので、本寝をしていました。
つい先ほどのっそりと起き出したところであります。
まだ眠いっす。
今日は七夕でありますね。
倉敷は晴れておりますよ。
御地では如何でございますか？
昨日は私の勤めているお店の営業時間が終りそうな頃に、倉敷美観地区の町内の御方が、「これを飾ってくれぃ」と笹を持って来られました。
前日のそれも夕方に持ってきて、ど～しろというのだ！
その後、笹の長さを調節したり、飾りを作って取り付けたりと大変でありました。
今日は私の勤めているお店にも笹飾りが飾られている筈です。
来年は、もう少し早く笹を持って来てくだされぃ。
皆様は、七夕の日を如何お過ごしですか？
願い事が叶うといいですね。
昨日の夜は、塩野七生のエッセイ『日本人へ 国家と歴史篇』を読んでおりました。
初出は文藝春秋の２００６年１０月号から２０１０年４月号だそうです。
か、かっこよいお方です。塩野七生さんというお方は。
イタリア在住でしがらみがあまりないせいか、ズバズバと色々な事を語っています。
外からの視点で日本を語っていて面白いです。
勿論、全てが納得できる訳ではありませんが、それは当たり前の話。
誰にも媚びずに責任を持って語っているのは、かっこいいです。
内閣官房機密費を貰ってヨイショ記事を書いたり放送している人達では、絶対語れない言葉でありましたよ。
（塩野七生は少し右よりの人、かな？〈そんな区別をするのは失礼かもしれないけど〉
左の人で国家論を語る人がいないのは何故なんだろう？
テクニカルな細かい話をする人はいるけど。
私が知らないだけなのだろうか？
探してみることにする。）
本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていました。
最高気温は三十度。
最低気温は二十四度でした。
明日は七夕です。晴れるみたいですよ！
上の写真に写っているお花は、「サルビア・グアラニティカ」です。
サルビア・グアラニティカのお花に関しては、2009年06月11日の記事や2008年09月29日の記事もよろしかったら御覧下さいませ。
去年のサルビア・グアラニティカのお花と一昨年のサルビア・グアラニティカのお花です。
花言葉は、「燃える思い」ですよ。
昨日の夜は、岡嶋二人の小説『クラインの壺』を読み返しておりました。
バーチャルリアリティシステムの最新鋭ゲームの開発に関わった青年が、プレーヤーとして仮想現実の世界に入り込む。ところが……。というお話です。
ＳＦではなくミステリーです。
でも、結局どっちだったんだ？ という問いには解答はなく、ラストは怖ろしいラストであります。
このラストの怖さは、映画『トータル・リコール』のラストと同じですね。
怖くて面白い小説でありました。
（この小説とは関係ないけど）現代の怪談は電脳世界に現れるのかもしんない、と思いましたよ。
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