昨日の夜は、サッカーワールドカップ・アジア最終予選の第5戦、日本代表VSオマーンの試合をTVで観ていました。
勝ちましたね! 日本代表。
パフォーマンスはあまり良くなかったけど、アウェーで暑さ対策なしで暑い中東での試合に挑んだんだから仕方ないっす。
長友選手を2列目で使ってみたり遠藤選手を2列目に上げてみたりしたのは案外ワールドカップの本大会のシュミレーションの意味もあったのかなぁ?
サイドを幅広く使ってサイドを抉るプレイだけなら長友選手は今の2列目の選手より上かもしんない。
サイドの守備力も上がるから場合によっては本大会でも使えるかもしんない。
遠藤選手・長谷部選手・細貝選手の同時起用は、ボランチにアンカータイプを置く布陣を本大会用に試してみたかったのかも。
勿論、昨日のザッケローニ監督の采配は対オマーンの采配だったんだろうけれども。
秘かに3-4-3への布石・或いは本大会用の布石も打っているのかもしんない、とうがったことを考えてしまいました。
昨日の試合の勝利で、次節に勝てば自力で本大会の出場を決めることが出来ます。
先の親善試合のブラジル戦では、日本代表相手に強いチームが守りを固めてカウンターサッカーをしてきたらどうするのかという問題を突き付けられたと思うんだけど、本大会の出場を決めるまではあまりチームを弄りたくないだろうなぁ。
次の試合もアウェーで簡単な試合ではないとは思いますが、さっさと本大会の出場を決めちゃいましょう!