今日は晴天なり

１４人いる甥姪の12人目の結婚式に招待されて、、、
４回乗り継ぎ３時間かけての場所でした
朝早かった地下鉄で若者が靴を履いたまま５人がけの座席で寝てたのには驚いた
３度目の乗換駅で手にしてた切符がない
探すもない、電車の中でバックを逆さにするもない、慌てて、発車まで少し余裕があったのでホームに戻ってみたらなんと裏返しになった切符が落ちてた、ほっとする
買いなおすのも癪だ(７００円なり）一時間は寝ていけると思ってたらなんと、行く先が同じだという老人に行き方を聞かれ、旅は道ずれと思い一方的なおしゃべりにお付き合いした、４度目のバス、一時間に一本(電車は調べていったがバスまでは調べなかった）見知らぬ駅で４０分待った
ホテルについて、なんと結婚式が野外には驚いた、まぶしい暑い中で(外人の牧師さん）、白馬に乗って新郎新婦が現れ記念撮影までの約40分申し訳ないが早く終わってくれる事だけを考えた
私個人の考えでお嫁さんはうつむき加減で多少恥じらいがあってとイメージがある
(この日だけでも）そして少しは涙ぐむなんて、、、だから来賓もほろっとする
今日の花嫁さんは仕事柄か(老人介護）そういうそぶりは全然ない
だから逆に涙もろい私は安心した
花嫁の感謝の手紙、花束贈呈など涙、、涙。、でいつも困ったが、変わってきたのかそれとも
この甥の結婚式だけなのか
とりあえず無事終わりまた長い、長い、道のりを3時間かけて我が家に着いた

ダンスパーティ

教室のパーティでお友達がデモ（ワルツ）をやるので是非見に来てと招待されました
先生の快気祝い（日本で２番目に長いバイパスが入っている）をかねてのパーティなので場所はホテルではなかった、ドレスでなくてもいいのよ、といわれたがドレスなど持ってない
普段のウエアーで行った、やはりウエアーは黒が多い（黒を着ると上手に見えるらしい）
フォーメーションでは習い始めたばかりの危なっかしいところもあったがそれはそれ
いつになく友達は緊張で体が震えてた
優しいリーダーさんのおかげもあり立派に躍り終えて拍手喝采で大喜びの彼女だった、終わってダンスタイムの始まりやはり圧倒的に女性多し三分の二は間違いなし、これでは躍れるはずない、じゃー食べようと、、、こうゆう時以前だったらがっかりしたに違いない、でも今は開き直り堂々と構えてる（年とともにずうずしくなってきた）
友達のリーダーさんが何曲かお相手してくれた
とても優しい素敵なリーダーさんだが、家庭のある人がカップルを組むということは想像以上に
大変である、お互いの家庭の理解と協力がなければ成り立たない
私自身経験あるが競技会とか何か目的もってペアーを組むのであれば進歩もするが、ただの娯楽
、趣味ではなかなか長続きは難しい
だから今は踊りたくなった時にフリーで楽しんでます（たまに先生にお願いしてます）
年とともに回数も、時間も、減りましたが中味の濃いダンスを心がけたいです

（写真は早々と皐月が咲きました）