うさぎのダンス

四季の草花と趣味のダンス、そして主婦の井戸端会議

良き日

2005-03-19 19:34:41 | Weblog
○田学園、中、高等学校の吹奏楽コンサートが文化センターでありました、今あまり見かけられない白い詰襟の学生服、穢れのないすんだまなざし、それだけで胸がいっぱいになりました
23人編成の素晴らしい演奏で、間に、マジック、お笑いで松健サンバなど披露し、第2部では昭和の歌姫メドレーも取り入れ、アンコールのアメリカンパトロールで幕が閉じました、なりなまぬ拍手この春巣立っていく三年生5人、それぞれ紹介され深々と頭を下げる生徒の腰の角度の綺麗さ
すべてが感激でいっぱいでした、気がつけばハンカチで目頭を押さえていました
学業の他にここまでくるまでの練習は言い表せないと思います
部員が足りず一人2役3役という場もあり、23人編成は今年で終わるとか残念に思います
清清しい気分での帰り道不安だったので初老の方に道を尋ねた、丁寧に教えてくれ道が狭いから気をつけて、と丁重な言葉まで頂き、今日は素晴らしい1日でした、いつか逆の立場になったとき一言付け加えたいと、、、

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3 コメント

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音楽 (coro)
2005-03-20 10:52:20
すばらしい音楽を聴いて、心も洗われたような気分でしょうか。

そういえば、私の母校(高校)の吹奏楽部も私が卒業する年に、関東大会か全国大会で(すごい違いですね・・・)で1位になったと記憶しています。
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ステキな時間を持てて良かったですね (こまったちゃん)
2005-03-20 21:58:42
絶対音階なるものがあるそうで、これは生まれつきの才能とかで、その才能を持っている方が、テレビで、自身あふれるトークをしていました。音楽に携わる方にとっては大事なことなんでしょうね。きっと隠れた努力が演奏になって

私たちを和ませてくれるんですね。そういう時って曲が何時までも頭の中をかけめぐってますよね。
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音楽のありがたみ (K先生)
2005-03-21 11:48:38
歌は人を救うものだと思います。



ココロがなごんだり、勇気付けたり・・



あまりに美しい音色に涙ぐんだ記憶がありました。。。。



その後ココロが洗われた気分
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