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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

前回の、ミモザからサクラに バトンタッチです。鳴滝にも続けます。

2025年04月08日 | カメラ散策

3月29日 ミモザの撮影の続きで撮影したものです。

この場所から、道を下ると左手に鳴滝公園。右手は鳴滝の3段の滝があります。

サクラは3月29日ですから少し早かったですが、雰囲気は味わえました。

ツバキが植えられていました。大輪のツバキの「正義」と思います。1mぐらいの大きさでした。

サクラの木も年代を感じます。ウメノキゴケも付きこの木は大きくなっていません。

鳴滝の見晴らし台には登れませんでした。昨年も、今年も、登れないようになっていました。

その手前に、中原中也の詩碑があります。

「失恋し、傷心の心を抱え故郷に帰った時に、中原家の子弟が師事していた

泰雲寺の老師品川雷応を訪ねた。雷応は中也を鳴滝に連れて行き、何も言わずに、一緒に厳から流れる滝を眺めた。」

その時に、詠まれた『山羊の歌』に収録された「悲しい朝」。だそうです。

河瀬の音が山に来る   春の光は、石のやうだ   筧の水は、物語る   白髪の嫗にさも肖てる

 

前回、書きましたように、「4月1日にも耳鼻科に行きましたので、寄ってみました。ミモザもそのままの状態でした。

最も3日後でしたから( ^ω^)・・・

しかし、サクラの方は7・8分咲になっていました。待ち時間が長く4時半を過ぎていましたので

車から降りないまま、帰りました。」と書いています。

行く目的はもう1つありました。みな同じような、真っ白な桜の中に、山桜が混じっているような気がしたのです。

案の定、1本の木に赤茶色の葉が出ていました。見届けられて、安心しました。立派なヤマザクラでした。

鳴滝の第1・第2の滝は駐車所がないとのことでいけません。鳴滝も雨の多い時期は、水量が多く様子が変わると思います。

月1日は、見学の方も沢山おられました。いつもは静かな場所です。今年は、ゲートボール場も見られなかったようです。

背後に鳴滝を見ながら下っていきました。

 

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満開のミモザ! ウメ・サクラに浮かれて…見ていただくのを忘れてました(-_-メ)

2025年04月05日 | nokoの花図鑑

前回は、2025/03/20   ミモザの撮影に行っています。3月21日にUPしています。

この時は、2本の枝からしか、花が咲いていませんでした。

でもそれなりに、木は全体に黄色に染まってキレイでした。

少しの不安を持ちながら…期待に胸を振らませ、ミモザに会いに、行きました ^^) _旦~~ - nokoの花図鑑  

のブログです。あれから蝋梅・梅などで忙しく、きれいに忘れていました。

3月29日にそろそろ満開かと思い、再度行きました。おかげさまでキレイに咲いておりました。

4月1日にも耳鼻科に行きましたので、寄ってみました。ミモザもそのままの状態でした。

最も3日後でしたから( ^ω^)・・・

しかし、サクラの方は7・8分咲になっていました。待ち時間が長く4時半を過ぎていましたので

車から降りないまま、帰りました。

 

前回は、「Copilot(AI)様からの情報」といった形で記事を書かせていただきました。

その時の記事を、もう1度、載せさせていただきます。

  • 香りについて:ミモザの花には独特な甘く華やかな香りがあり、フレグランス業界でも注目されています。

特にギンヨウアカシアから抽出された香料は「ミモザアブソリュート」と呼ばれ、香水やアロマに使用されています・

  • 乾燥にも強い植物:ギンヨウアカシアはオーストラリアが原産であり、乾燥地帯に適応しています。

そのため、土壌があまり肥沃でなくても元気に育つ点が特徴です。

  • 花言葉:ミモザの花言葉には、「感謝」「友情」「優雅」が含まれていますイタリアでは、国際女性デーにミモザの花を贈り合う伝統があり、女性への感謝や尊敬を表す象徴でもあります。
  • 色素の利用:ミモザの花や樹皮には天然の黄色い色素が含まれており、かっては染料としても利用されていました」

以上が「Copilot」様から教えていただいたミモザにつての資料です。

花言葉が、特に気に入りました。「感謝」「友情」「優雅」は特に残り少ない人生で心掛けたいと思います。

4月から自治会館で高齢者幹の体操サークルが始まります。健康であることが何よりも大切なことです。

大好きなミモザには満開の時も会いに行きます。「Copilot」様ありがとうございました。

と書いていました

全て、3月29日 撮影です。

サクラは、続きますので次回、よろしくお願いいたします。

余談になりますが、

2024/3/13の記事に「昨年、買った我が家のミモザ(スペクタビリス)はまだ固いつぼみです。」

と書いていますが、2024/04/07に、咲き、撮影しました。

その後、急に茎も伸び大きくなっていましたが、7月ごろ水不足と暑さのために枯れました。

他にもバラなども枯らしました。

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いつも、遠くから見ていた藪ツバキ!やはりツバキって…このお花ですよね ❤

2025年04月04日 | ツバキ

本日(4月4日)、公園のソメイヨシノと山桜の撮影をしました。

帰りに、いつも通っている、緑道に藪ツバキが咲いています。

この緑道にはピンクの八重の山茶花があります。1度、UPしたことがあります。

山茶花は、チャドクガにやられたのか、弱った木を選定されたのか、昨年、8月の散歩の時から、弱っていることに

気が付いていました。案の定、花は少ししか咲かず、小型の花でした。

今日の藪ツバキは、我が家からも見える緑道の入り口にあり、何ケ月か前から、赤い花の咲く木が気になっていました。

今日、そばを通り、帰りましたので、キレイに残っていた藪ツバキを撮影しました。高さは3・4mあります。

 

ヤブツバキ(藪椿)

学名:Camellia japonica  別名:、一般的にツバキ・ヤマツバキ(山椿)の別名でも呼ばれる[

藪椿は、庭に植えられ、垣根に使われることが多い樹木です。品種によって開花時期が異なり、早いものだと

晩秋から咲き始め、翌年の4月ごろまで花が楽しめるものもあります。

寒い季節から春まで長い期間、散歩道を彩ってくれる稀少な花です。

椿は日本原産の常緑高木です。海岸近くの山中や、雑木林に生える代表的な野生種を「ヤブツバキ」と呼び、これと

日本海側の豪雪地帯に自生している「ユキツバキ」などとの交配をもとに、江戸時代に園芸品種が盛んに作り出され

品種改良が行われてきました。品種は6000種以上あるようです。交配に交配を重ね、新しい椿が増えています。

藪ツバキは日本古来のツバキですが,いまだに新種が見つけられています。10年以上前になりますが山口県で

紫色の藪ツバキも見つけられております。

 

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スイセン ティタティタが、長く咲いてくれています。朝から、元気の出る色です(*^^)v

2025年04月03日 | nokoの花図鑑

このティタティタは20年前に、1球か2球、何かに付いてきたものです。

以前の家では北側に植えていたものですから、殆ど咲きもせず、増えもしませんでした。

この場所で、咲いた時も、付いてきているのが、不思議なぐらいでした。

今の場所は、庭に土を盛って、1坪ぐらいの築山風にしているのです。1日中、日が当たります。

球根は、彼岸花とこのスイセンのティタティタを植えているだけです。肥料も与えず、何もしません。

時々、お花には肥料を与えます。そういえば、中央にスイカかカボチャを植えることがあります。

今年、数えてみると70本以上のお花がありました。切り花にもしていました。日持ちのとても良い水仙です。

ただ、少ない時はあまり気になりませんでしたが、多くなると匂いが気になります。

元の家に、ニホンズイセンに似た中心が白のスイセンが、ありましたが、匂いが嫌で、置いてきました。

香りが、強烈なのです。今日も、10本ほど切り花にと、台所においていたところ、台所中、匂っていました。

2・3日すると、落ちつくでしょう。もう球根を分けないといけないですね。忙しくて中々( ^ω^)・・・

 

スイセン(ティタティタ)について(Wikipediaより拝借)

「小型の水仙である。雪中花の別名もあります。ギリシャ神話の美少年ナルシッサスから取った

学名「Narcissus」はよく知られています。

学名:Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属  

別名:テータテート、ティタテイト

分布:スイセンは地中海沿岸、スペイン、ポルトガル、北アフリカから中国、日本にまで分布している。

花の特徴:花径は3~4cmで花被片が後ろに反転するシクラメン咲きで、細い花茎の先に1花をつけ

副花冠(ラッパ部)はオレンジ~黄色、花被片は黄色であり写真を見ると副花冠が花被片より少し短い。

似ている種類にナルキッスス・キクラミネウスがありますが、ラッパ部と花被片は等長です。」

細い花茎の先に1花をつけると書いてありますが、今年我が家では花茎の先2輪の花をつけた水仙が4・5本ありました。

こうして、突然変異から新しい花ができるのですね。

↓へ 3月27日 撮影です

↓へ 3月29日 撮影です

↓へ 4月2日 撮影です

 

↓へ 4月3日 撮影です

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ツバキ(日本錦)に桃色の枝変わりが出て、運命が変わりました。( ;∀;)

2025年04月01日 | ツバキ

昨年は、椿の投稿をしませんでした。日本錦(ヤマトニシキ)は、今我が家で1番早く咲きます。

もう!咲いていると、今年も思いました。

今まで、もっていたツバキで早く咲いたのは、西王母と初嵐でした。西王母は花も葉も大きく木の成長が早く

持て余しました。8月に咲き始めたことがあります。

初嵐は、前年12月にはもう咲き始めます。霜や寒さできれいな花は見られません。

鉢植えで室内に置けた時は清楚できれいでした。2本とも処分しました。

今年は日本錦(ヤマトニシキ)を処分する積もりでした。やはり、花の汚れが気になるツバキでした。

成長が遅く15年以上も経っても、まだ、1mに届きません。今年は枝変わりが、2種も出たのです

ピンクと白です。すいません。白の写真がありませんでした。勘違いかも…

このツバキは、1度に揃って、咲くということはなく、ポツポツと3月一杯咲きました。

 

古風なツバキです。ヤマトニシキの経過を知りました。

『白を基調として紅の縦絞りが入る。 江戸時代に肥後熊本藩細川家で愛護されていた品種で

当時は門外不出とされていた名花。一重咲きで平開き、端正な花形豪快な梅芯が魅力だ。 

気品に満ちた味わいがある。中輪〜大輪

江戸時代から伝わる肥後椿日本錦。端正な花形、気品に満ちた味わいがある。勢も強いので育てやすい品種。』

※京都府立植物園のヤマトニシキのシベが同じでした。花の斑の入り方が違います。

他の3件の肥後椿ヤマトニシキは花びらは同じでした。私のツバキも熊本で毎年開かれている会場で購入しました。

 

撮影を始めたのは3月11日に枝変わりの桃色を見つけた時からです。

白地の花はどうしても汚れが目立ちます。この時期からでしたら、まだ、写真をが写せる感じです。

早く咲くのでヒヨドリも来て、汚してくれます。

↓へ 3月11日 撮影です

3月16日 撮影です

↓へ 3月26日 撮影です

3月28日 撮影です

3月29日 撮影です 上と同じツバキを 横にしただけですね。<m(__)m>

3月27日 撮影の2枚の写真が、別のコンテジから出てきました。キレイな画像が少ないので、追加しておきます。

下は、余り少ないので、カマラから去年の蔵出しです。去年は4枚しか撮っていませんでした。消していたのかも…

2024/02/18 撮影でした!

今年は、切るつもりでしたが枝変わりが、出ましたので、もう少し様子を見ます。ラッキー!

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