nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

バラ(シャリアファスマ 秋咲き・自宅)

2018年09月30日 | バラ
シャリアファスマは香りのバラです。色は薄ソフトピンク。ツボミが付いても、コガネムシがすぐ嗅ぎつけてきます。
今年は幸い、葉とまだ小さい蕾のバラに少し・・・これは、コガネムシではないかも・・・

秋咲きにしては、少し、早いけど、四季咲き性の強いバラですので、まだ、何回も咲くでしょう。冬は咲かさないようにして
います。皆、貧弱なバラですので、休ませてあげます。
8月末に、剪定し、肥料をやり、秋バラが、楽しみたかったのですが、今ままで、9/26 日撮影の3輪咲き・今日撮影の、1輪
半開きが1輪・あとツボミが5輪あります。

一時でいいので、皆そろって咲いて欲しかった。夏の剪定がへたなのでしょうね
優しく枝垂れるバラで、色・形とも香りにマッチしています。前期投稿 2018/05/20 に木村裕治氏のブログから引用し詳しく
シャリアファスマのすべてをが、かいています。バラのお好きな方は、みていただければ、うれしいです。

↓ 3枚は同時に咲いた、3姉妹です。表情は皆違いますね。

















↓ は皆、台風の影響で、玄関で写真を撮りました。電気の色と設定が悪かったみたいです。






















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ジュズサンゴ・自宅

2018年09月29日 | nokoの花図鑑
学名:Rivina humilis  科名:ヤマゴボウ科  属名:リビナ属  別名:ハトベリー  原産地:北米南部〜南米

前回は 2018/07/28 にジュズサンゴを投稿していますが、その時に、育て方も調べていましたが、すっかり、忘れ、
気にかけていませんでした。暑い日差しに当たると、葉やけを起こすと書いています。また、次のように書いていますが・・・

『夏場は水切れを起こしてしまう場合があるのでその場合はたっぷり水をあげましょう。
あまりにも何度も水切れをさせてしまうと成長が止まってしまい枯れてしまう場合があるので注意が必要です。』

どうやら、何回か、水を切らした、覚えがあります。肥料も殆ど与えていませんでしたので、写真のような
状態になってしまいました。

その時にも、書いていますが今年も、こぼれ種で沢山芽が出ています。
昨年は、芽が出た苗をポットに植え、沢山、育てました。寒さ除けのため、軒下に置いていましたので
水やりを忘れ全滅でした。寒さも原因の一つだったかもしれません。

10月まで育つみたいですが、白い花が見えないのもかなり弱った状態でしょうね。
せめて、今からでも、元気を取り戻して貰います。

ゼラニュウムの鉢にも、芽が出て4本ほどが育ち花を付け、実も付けていましたが、朝、見てみると、
4本は、うなだれてひん死の状態でした。慌てて水をやりましたが・・・
今、(5時間ぐらい経っています)見てみると、3本が、起き上がり始めました(20cm位です)
1本は、お浸し状態のままで、今、抜きました。咲いたら、追加でアップします。


↓ は今日、撮影の画像です
























↓ の3枚は 2018/09/22 の撮影の画像です













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山口ゆめ花博(3)・山口市

2018年09月28日 | 山口ゆめ花博
山口ゆめ花博の3回目です。
トップは、リンドウです。一般的なナリンドウと比べ、開花時期が早いリンドウ「西京の初夏」。
「西京の白露」(日本初公開)。山口県が開発したオリジナルの花たちが会場に彩りをそえます。

山口県育成オリジナル品種の「ユリ・プチシリーズ」も見られます。国際博覧会で金賞・銀賞を受賞しました。

トップの画像が「西京の白露」かと思いますが、名札がありませんでしたのでしたし、ツボミの写真しかないので
定かではありません。青筋が入り白と青の色は同じです。








↓ ホトトギス








↓シロホトトギス









↓は素敵な寄せ植え 銀賞『明日も元気にリフレッシュ』 (有)岡部造園(山口県山口市)



↓は『和庭スタジオ(坪庭)』 西京造園(山口県山口市)



↓は スイレンですが、遠くて、身を乗り出して撮りました。ピンボケでした。





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山口ゆめ花博(2)・山口市

2018年09月27日 | 山口ゆめ花博
山口ゆめ花博の2回目です。
庭のパビリオンゾーンから、お気に入りと、自分たちの庭にも一部、応用できるかな?と気に入ったいった、
造園のプロたちが趣向を凝らした素敵な庭です。

庭園コンテストの出品作です。今回は、『暮らしを彩る庭エリア』からの作品です。




↑↓ 2枚は昨日に続き『花の谷ゾーン』です




↓ は『巨大砂山の遊び場』






↓ は『木と樹がつながる遊び場』






↓は、わらアート 迫力満点! 稲わらを使った巨大なオブジェ






↓ は 銀賞『おひるねの庭』JPEX(株)繁農園・ガーデランドすえたけ(山口県光市)






↓ は 金賞 山口市長賞 『子供 が楽しむのを見て楽しむ庭』(株)山口松樹園(山口県山口市)






↓ は 銅賞『ボタニカルガーデン』 宇多田大智 ウタダガーデンクラフターズ(山口県山口市)






↓ は 銀賞『おひるねの庭』JPEX(株)繁農園・ガーデランドすえたけ(山口県光市)






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山口ゆめ花博・山口市

2018年09月26日 | 山口ゆめ花博
花博(はなはく)は、花や庭園をテーマにした博覧会。多くが「国際園芸博覧会」として開催されている。
1990年に大阪市で行われた花博は国際花と緑の博覧会。アジアで初めて開催された国際園芸家協会(AIPH)の
国際園芸博覧会でもある。会場面積は約140haで、略称は「花の万博」「花博」「EXPO'90」。

当時、広島に住でいましたが、友達と新幹線で行きました。

2018年は「山口ゆめ花博」20189.9.14~11.4までの開催です。会場は「21世紀未来博覧会」、通称「きらら博」。

開催期間が2001年(平成13年)7月14日から9月30日までの79日間、開催された「きらら博覧会」の会場でした。
一番のメインイベントはきららドームで行われた山本寛斎プロデュースのパフォーマンスイベント「やまぐち元気伝説」でした。
地方では見ることのできないイベントで、沢山の市民が参加した、催しでしたがすばらしかったです。

その後、山口きらら博記念公園は、2001年以来、子供が安全に遊べる場所、運動公園として喜んで遊べ・活躍できる場所です。

今日のお天気は、帰るまで曇りでしたので写真には影響したでしょうが、歩いて回るには快適でした。
見て頂けられれば嬉しいです。




↑・↓は奥のメインゲートに通じる花壇です。コリウスウィザードも花を摘みキレイです。マリーゴルドともに、充分キレイな花を
保ってくれるでしょう。ユリもツボミが一杯。五色唐辛子(パープルフラッシュ)の実も11月まで。







↓ 約100メートルにわたる、メインストリートには華道家 假屋崎省吾さんが19市町の花木で創作した生け花の写真をもとに
モニュメントを制作されています。夜にはライトアップもされます。



↓ からは「お出迎えの花庭」から始まり、「花の谷ゾーン」シンボル大花壇です(8,000平方メートル)












↓ ルコウソウのアーチです



















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