2017/09/01に投稿して以来、投稿していませんでした。
以前、投稿の時は名前が分からずnakimoさんにお世話になりました。nakimoさんがネット通販ではベラドンナリリーだと
いう事を教えて下さった通り、忘れた頃、記録が出て来まして、生協でベランドナリリーとして購入しました。
昨年、投稿時にnakimoさんにお伝えしようと思いましたが、昨夏は、暑く、5cm以上の大きさの球根が30個以上頭を
出した状態で、1輪も花が咲きませんでした。 nakimoさんに連絡する機会が全くなかったわけです。
球根1級分位の深さ(3・4cm)がいるのに、耐えられなかったと思います。この春、飛び出た球根を少しは植え替えましたが
まだそのままのもあります。間隔も30cmと書いてありましたが到底、植える場所がありません。
しかし、今年の花の色は、1昨年と違って凄くキレイです。なにしろ10年以上、植えっぱなしで球根の頭が出ているようでは
本来のベランドナリリーの姿にならなかったのでしょうね。
学名:Amaryllis belladonna 科名:ヒガンバナ科 属名:アマリリス属の半耐寒性球根
英名:belladonna lily 和名/別名:ホンアマリリス 原産地/生産地:日本南アフリカのケープ地方
べラドンナリリーとは
[サカタのタネ 園芸通信様]の説明通りの花が今年は咲きました。
空が澄み渡り、高い空に秋の雲が浮かぶ頃になると、勢いよく地を割ってベラドンナリリーが花梗を伸ばします。
太い茎の先に咲く、よく整ったユリ形の端正な花には、例えようもない気品が感じられます。
花にはよい香りがあり、花もちもよく、切り花としても人気があります。普通6~8輪くらいの花が咲きますが
明るい場所に置くと、最後の1輪まで、花が咲き切ることもあります。華やかな色彩と豪華な花の姿で見る人を魅了する花です。
原産地は南アフリカのケープ地方で、1種類のみの分布が知られています。
日本には明治の初期に渡来しています。半耐寒性球根ですが、強い寒さにあうと枯死してしまうため、日本での普及は
遅れています。しかしながら近年の温暖化の傾向で、冬を越すことが容易になったため、作る人が増えている花です。』
今回の、撮影は、何日も雨の降り続いた後の撮影で、かなり傷んだ花もありまし
れてしまいました。1昨年はボケた色だなと思っていました。(-_-メ)