nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

鉢植えの オリエンタルリリー パンゲアに13輪のお花が付きました (^^♪

2021年06月30日 | nokoの花図鑑

昨年、100円で買ったオリエンタルリリー パンゲアです。昨年は7月14日に投稿しましたした。

オリエンタルリリー パンゲア 香りの広がりが凄いです( *´艸`) - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)

残り物を買っていながら、植え付けも遅く植え、12月頃だったと思います。

今、昨年の画像を見ると5輪しか咲いていません。しかし、今年は、大きな変化があります。

昨年は、戸を開けると香りで、ユリが咲いていると直ぐ、感じましたが、今年の香りは物足りないのです。

昨年は枯れた花を取り、なるべく茎の葉を沢山残しカットしました。お礼肥えも与え、植え替えをしないで、そのまま育てました。

今年のお花は13輪付きました。花数が多かったという事は球根が立派に育ったのだと思います。

昨年より半月早く咲いていますが、香りとの関係はなんでしょうか?昨年が特別だったと思いましょう。

今日夕方はまだ9輪咲いていました。今年は、植え替えが必要でしょうね。時期は9月~11月頃かと思います。それから寒さに当てます。

 

Pangea のガイド

テッポウユリの系統が強く引き出されたハイブィドリリー。特に花弁の光沢が美しく花もちも非常に良い。

丈夫で作りやすいのでうれしい。

植え付け

庭植えは日当たりの良い場所に植えます。ただし真夏の直射日光は避けて下さい。土質は特に選びませんが、水はけの良い場所に植えます。

深さは球根の高さの3倍程度、株間は球根の直径の3~4倍程度取ります。鉢植えの場合は6号鉢に1球、10号鉢に3球程度が目安です。

用土は赤玉土5腐葉土5を混ぜた土を用います。

肥料

鉢植えの場合は緩効肥料を球根に触れないように施します。庭植えの場合は有機質の肥料と腐葉土を加えます。

追肥として1000倍に薄めた液体肥料を芽が出始めた頃から蕾が膨らむ頃まで月に1~2回施します。

管理

鉢植えは用土が乾燥すると根や球根が、傷みやすいので用土の表面が乾いたらたっぷり水やりします。

開花後の花柄はまめに摘み取りましょう。花が終わり葉が枯れ始めるころに堀上げ、バーミキュライトなどに埋めて涼しい場所で

貯蔵します。庭植えの場合は掘り上げるのは3・4年に1回程度で良いです。生産地:新潟県

 

 

5月22日から咲きました   ↓へ 5月24日 の撮影です

 

 

 

↓へ 5月25日 の撮影です

 

 

 

 

 

 

↓へ 5月30日 の撮影です

 

 

 

 

後1輪ツボミが残っています

 

 

 

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エリゲロンは花期の長い 可愛いお花です。 雑草よけに植えるのも効果があります❣

2021年06月29日 | nokoの花図鑑

エリゲロン・カルビンスキアヌス種 です。

草丈が30cmほどに茂る宿根草(多年草)のエリゲロン・カルビンスキアヌス( Erigeron Karvinskianus )は、ハルジオンや

ヒメジョオンの仲間で、黄色の花心の周りに細長い花びらが丸く広がり、デージーや小菊を思わせる2cmぐらいの花が魅力的です。

和名は、源平小菊(げんぺいこぎく)です。

 

伸び過ぎるとカットをします。その時、茎をすかします。昨日、2回目のカットをしました。

葉のあるところまでカットします。(10cm位)咲き始めは、ピンクモ入っていますが、段々ピンクが無くなり白1色の時もあります。

今回は、スイトピーを切りましたので、隣のエリゲロンも切りました。

エリゲロンは強い植物なので雑草よけにもなります。種が飛びアチコチ生えますが、花が咲き気が付きます。

すぐ抜いておきます。ある程度まとめて咲かす方が見栄えがします。

 

学名:Erigeron karvinskianus  科名:キク科  属名: エリゲロン属  原産地:メキシコ  

別名:源平小菊・ペラペラヨメナ・アズマギク(高山植物)  開花時期:4月~12月  花の色:白色・桃色  草丈:30cm~60cm

分類:多年草で良く分枝します。日当たりと水はけのよい場所で育てます。


春になり、花が咲き始めた頃から撮影しましたが、エリゲロンの咲き始めは、ピンクで、開いてから白に変わる様子が写っています。

4月16日から6月21日 までの撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ポピーです 新しくオリエンタルポピーを植えたいと思いながら 時期が過ぎてしまいます

2021年06月28日 | nokoの花図鑑

ポピーもニゲラ・ウスベニカノコソウ・スイセンノウ・オルレアホワイトレースと同じような時期に、こぼれ種で咲きます。

赤が入いるだけで庭が明るくなります。

何年も、同じように、隣で咲いたり離れたり・・・5月3日から6月15日まで沢山の写真を撮っていました。

最初の画像が5月3日、最後の画像が6月15日です。

 

『ポピーってケシ科の植物全てを言い表す呼び名なのです。ひなげしも勿論ケシ科の植物ですのでポピーと呼ぶことは間違いでは

ありません。ただ「ひなげし=ポピー」というのは少し違うと思います。他のナガミヒナゲシ、モンツキヒナゲシもポピーと呼んで

間違えではありませんので。

また麻薬などの原料であるケシ科の植物(ケシ、アツミゲシ)もポピーと呼びます。

ひなげしをポピーを呼びたかったら「シャーレイポピー」と呼ぶのが正しいと思います。これなら「ひなげし=シャーレイポピー」と

呼んでも問題ありません。』と教えて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがに 6月15日は暑さで堪えていますね

 

 

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ニゲラ(クロタネソウ)は 毎年、こぼれ種育ってくれます。暑さに弱く今は種です

2021年06月27日 | nokoの花図鑑

毎年、ニゲラもこぼれ種で育つ仲間です。放っておいてもこぼれ種で毎年咲きます。

こぼれ種で四季のお花が絶えることはありません。

ニゲラは他の色が、無くなるので1昨年は新しく種を蒔きましたが、今年はピンクが出ませんでした。

我が家は実際に、ナチュラルガーデンのようなものですので、あちらには目の覚めるようなチドリソウが…こちらにはヒマワリより濃い

黄色のルドベキア、あちこちには大きく育ったオオケタデが賑やかに他の花を見下ろしています。

ニゲラもこの間までは爽やかなブルーの花を咲かせてくれていました。今は、面白い形の種になっています。

別名のクロタネソウはその中に入っている種の真っ黒な色から、呼ばれています。

種は嫌光性のため、覆土をしておくのが良いのですが、やはり、草取りなどの時、土を掘り返していうのだと思います。

無くなることはありませんでした。場所が決まっているようでしたら、種を落とし土をかけられたらいいかと思います。

移植は嫌います。その場所に、私はしたことがないのですが、新たに植えられる方は、苦土石灰を混ぜて中和されると良いみたいです。

学名:Nigella damascene  科名:キンポウゲ科  属名:クロタネソウ属  和名:クロタネソウ (黒種草) 

別名:クロタネソウ・フウセンポピー (風船ポピー)  原産国:地中海沿岸~西アジア  花色:青、紫、白、ピンク、  

草丈:40~80㎝  日照:日当たり 日本には江戸時代後期に渡来しました。ハーブとしての効能もあるそうです。

種子には芳香成分があり、薬用や香味料とされます。まだ、そのまま、ほっていますので、かいで見ましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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日当たりの好きな アリウム 丹頂 です もう少し日光・水はけの 心配りが★゜・。

2021年06月26日 | nokoの花図鑑

春から初夏にかけて、開花期を迎えます。開花期が長く、花のてっぺんから染まって蕾がゆっくりと紫色に色づいていくのもキレイです。

様子が、丹頂鶴に似ていることから名付けられました。ギガンチウムに比べて小さいことが特徴です。

以前と違い、何処にでも、お野菜を植えるので、お花は弱るばかりです。今年は、初めてソラマメを植えました。

ソラマメが大きくなると南側は完全に日が当たらなくなりました。日当たりが好きなので生長が悪く、その上、土ストッパーで

5・60cm、周りを囲んでいますので水はけも悪いかもしれません。土ストッパーは他の花にもこの傾向があります。

しかし、これをしておかないと、球根植物は葉のない時に踏まれたりで、無くなってしまいます。

今年は、昨年秋に球根を掘りあげ、植え替えました。小さな球根は大鉢に植えています。小さいながら花は咲いています。

今日、気が付きましたが、大きいのは傷み始めていました。花柄を取っておかなければいけません。

 

記事は2019/06/19の記事を貼っておきます。育てられたい方は参考にして下さい。

お花も2018/06/18 アリウム(丹頂)・自宅 - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)

2019/06/19  アリウム(丹頂)・自宅 - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)  方がしっかりしています。

学名:Allium sphaerocephlum  科名:ネギ科  属名:ネギ属  原産地:ヨーロッパ、北アフリカ地中海沿岸  

草丈:50~60cm  花期:5~6月

2018年、切り花ようにと思い小さなアリウムの丹頂を購入しました。15本ほど育てたと思います。何もしなくても、育つほどの

丈夫な花でした。大きなギンガチュウムは失敗した経験があります。仏壇用には丹頂が丁度いいです。

今年(2019年)は50本以上増え、咲きました。種は付けない方がいいですので、ブログにもアップしましたので明日は切り花にします。

(アリウムの大・中・小の小球になります)地植えは深さ:5cm、間隔:5~10cmです。鉢植えも出来ます。

深さ:3cm、5号鉢に5球が目安です。

耐寒性にすぐれよく開花します。休眠期に多湿にならなければ植えたままの状態で毎年開花します。

花がらをとると球根がよく肥大します。早春から蕾が出るまで薄めの液肥で数回追肥するとよく育ちます。

丈夫で植えっ放しでもよく育つ品種です。茎が硬く、よく直立するので、切り花アレンジメントでも楽しめます。

日当たりと水はけのよい所で栽培すれば、病害虫はほとんど見かけません。

アリウム類の花にはよく昆虫が飛来し、結実することがあるので、花がらは摘みとってタネをつけないようにします。

2年ぐらい植え替えしなくても翌年も花を咲かせるので、葉が緑色のうちは、土を乾かさないように注意します。

堀り上げを行う場合は、葉色が黄色くなったときに行うと、まわりについた小球根をこぼさず、上手に掘り上げができます。

掘り上げた球根は紙袋に入れ、冷暗所に保存しておきます。

(サカタのタネより参考)

 

6月12日 撮影です

 

 

↓へ 6月21日 の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

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