アオスジアゲハはここ2・3年撮影できていません。
今回も、ウスベニカノコソウが咲き始めた頃、来ました。他のチョウはウスベニカノコソウが枯れ始めても、次々新しい花が
咲くので来てくれるのですが、アオスジアゲハが咲き始めた時だけというのは、2020年、撮影を始めた時と同じです。
アオスジアゲハは、クスノキの葉に来るそうですが、公園にも大木がありますが、サナギで越冬するそうですが、見られる
でしょうか?…大きすぎて無理です。
青筋がキレイなチョウですが、春型のオスにだけ黒の中に紅い班が見られるそうです。
我が家に来たのもオスのようですね。まだ来てくれるかと待っているうちに…UPがこんなに遅くなってしまいました。
Wikipediaを開いたとたんに寄付の連絡来ましたので、早速、使わせて頂きます。(もう何回したでしょうか?)
さすがに、くわしく書いて下さっていますので、アオスジアゲハを撮影された時にでもご覧になってください。
下の記事、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より
アオスジアゲハ(青条揚羽、学名:Graphium sarpedon)は、アゲハチョウ科アオスジアゲハ属に分類されるチョウの一種。
都市周辺でもよく見られ、公園、街路樹、照葉樹林などに生息する。クロタイマイともいう。
形態・生態[編集]
成虫の前翅長は 25-45 mm ほど。翅は黒色で、前翅と後翅に青緑色の帯が貫いている。この帯には鱗粉がなく、鮮やかな
パステルカラーに透き通っている。ごくまれに、青帯をまったく欠く変異個体が発見されることがある。
翅斑は雌雄ともによく似ているため、雌雄の同定は生殖器で判断するのがよい。複眼がよく発達していて、昆虫の中では最も
多くの色を識別できる[2]。
飛翔の40倍高速度撮影 実時間0.18秒
成虫の出現期は5-10月。年3-4回発生する。飛び方は敏捷で飛翔力が高く、樹木や花のまわりをめまぐるしく飛び回って
いることが多い。雄は初夏から夏にかけて水辺に吸水集団を形成する。アゲハチョウ類としては珍しく、静止時には通常
翅を閉じて止まるが、翅を開いて止まることがないわけではない。
幼虫の食草はクスノキ科植物(クスノキ、タブノキ、シロダモ、ヤブニッケイなど[3])の葉である。
蛹はクスノキの葉を似せた形状をしている。一般のアゲハチョウ類と違い、幹ではなく葉に蛹を形成する。越冬状態は蛹。
4月27日 撮影です。
ウスベニカノコソウの咲き始めです。
トリミングをしました。
ネギボウズにも行きましたが、すぐ離れました。