連日、寒い日が続いています。通院のない日は閉じこもっています。こちらでも最低気温―4度となったり、1週間ぐらい水を
出しっぱなしで、休みました。
北日本の雪を見ると、私は、生きていけないと思うほどです。病気持ちではありますが、横着者でしかありませんね。
今日初めてテレビで三寒四温という言葉を聞きました。春の兆しが見えてきた感じです。
今日のキルタンサスは1月25日、10㎝近く降った大雪の日の撮影です。
このキルタンサスは寒波が来るまでは、北の日当たりが良くないところで育てました。花色が悪いのと、茎が間延びしていますね・
午後から日差しも良く、雪が解け、この一鉢で遊びました。
30分ぐらいで50枚以上撮影していました。気温は上がらず、畑や屋根に残った雪は3日ぐらい解けませんでした。
科名は:ヒガンバナ科 属名は:キルタンサス属 別名:笛吹水仙(ふえふきすいせん)、ファイアーリリー
自生地:南アフリカ 開花時期:12月~2月
開花時期が比較的長く、3か月ぐらいは次々と蕾が出てきます。暑さにはめっぽう強く、寒さにもそれなりに耐えることから
育てやすい花なんですが、今年は、特別でしたね。初めての、経験です。日当たりのよい環境を好みまた水はけが良いことも重要です。
自然に増えて、たくましい生命力があります。鉢植えで育てている場合には小さすぎるために根詰まりを起こす場合があります。
芽が混みあってきたら、株分けをし、植え替えるようにします。