学名:Camellia japonica 'Fukutsuzumi' 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑 開花:3〜4月 樹高: 2~5m
樹形:立性 栽培敵地: 東北南部以南
藪椿系統で黒紅地に大小の白斑入り、一重の筒はラッパ咲き、中輪、花糸は赤みを帯びる。
葉は赤みのある濃緑色で 光沢が強い。「永楽 別名:黒侘助」にウイルス性の白斑が入ったもの。
1967年、佐藤稔氏発表(愛知)
10年、以上、前から育てていますが、3・4年間は黒紅色の無地の花でした。白の斑がなければ、ただのヤブツバキに
なってしまいます。ヤブツバキも最近は紫色が発見されるなど、愛好者も多いいです。
やっと、斑が入った花が咲いた時は(枝変わり)、嬉しかったです。ツバキは移植、後充分根を張ってから、花芽を付けます。
うちの場合は、ハンゲショウ・シラユキゲシ、シランなどが根の間に潜り込み、定着が随分と遅れました。
ここ、3年ぐらいは根を張ってくれたと、実感します。花数も増えてきました。白の斑も沢山入るようになりました。
一枝に一輪にしていますので立派な花が咲きます。
樹形:立性 栽培敵地: 東北南部以南
藪椿系統で黒紅地に大小の白斑入り、一重の筒はラッパ咲き、中輪、花糸は赤みを帯びる。
葉は赤みのある濃緑色で 光沢が強い。「永楽 別名:黒侘助」にウイルス性の白斑が入ったもの。
1967年、佐藤稔氏発表(愛知)
10年、以上、前から育てていますが、3・4年間は黒紅色の無地の花でした。白の斑がなければ、ただのヤブツバキに
なってしまいます。ヤブツバキも最近は紫色が発見されるなど、愛好者も多いいです。
やっと、斑が入った花が咲いた時は(枝変わり)、嬉しかったです。ツバキは移植、後充分根を張ってから、花芽を付けます。
うちの場合は、ハンゲショウ・シラユキゲシ、シランなどが根の間に潜り込み、定着が随分と遅れました。
ここ、3年ぐらいは根を張ってくれたと、実感します。花数も増えてきました。白の斑も沢山入るようになりました。
一枝に一輪にしていますので立派な花が咲きます。