nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

モッと 実が付いて欲しい ツリバナ❢・自宅

2019年09月30日 | nokoの花図鑑

2017年の1212日に購入しています。

シンボルツリーとして選んだ木です。花・実‣紅葉が見られる木という事と狭い場所で、余り大きくなる木は植えられません

でした。東側なので、西日が避けられる条件にもピッタリです。回わりに鉢を植えていますので、

水分不足も避けられそうです。

低木といっても樹高は4mまで成長することも。大体は2,3mくらいで抑えられます。剪定は冬です。

今は、まだ、1m50cm弱と思います。

紅葉については、幼木のせいか、今の状態は、黄色で葉がもう散っています。(黄色もあるとのこと)

『環境によっては赤くなったりオレンジになったりします。ですが、紅葉はあまり宛にしないほうがいいでしょう。それよりも花と実で

す。』とサイトに書いてありますので、今のところは、紅葉より実におもきを、置くことにします。

ツリバナについては 2019/09/17 の投稿の記事に書いております。

昨年の画像を見ると昨年の実の方が多いみたいです。今年は、少ないだけに大きいかなという感じです。

2018/08/18 はまだ青い実と花を投稿しています。

本日(2019/09/30)撮影です











最後のお花は 今年 2019/05/12 撮影のお花です。随分、沢山咲いていましたね。大分、花が無くなっていますね


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多肉植物 「クロスケ」 とうとう花は開かないみたい!・自宅

2019年09月29日 | タニクショクブツ

ブラックプリンス(黒助)はロゼットを作る多肉植物、エケベリアに属しています。

通常は黒緑色ですが、紅葉期まで育てたときの赤黒い色は鮮やかで、育てがいがあります。

日陰におくと中心から緑色になります。春から花芽が出て夏に咲きます。

ブラックプリンスは春秋型の生育タイプであるため、3〜4月に植え替えをするのがいいでしょう。

根付きやすくなります。もしくは秋の生長期でも構いません。

 

学名:Echeveria affinis  別名:エケベリア アッフィニス・黒玉子・古紫・アフィニス,・黒助  

原産地メキシコ  耐寒性:やや強い  (流通名は「黒助」「クロスケ」)です  耐暑性・耐陰性:夏は半日陰

 

エケベリア属は元々約180種類の原種が知られており、そこから数多くの園芸用交配種が存在しています。

ブラックプリンスもその一つです。シャビアナとブラックナイトの交配でできています。

シャビアナの持つ短く丸い、綺麗なロゼッタと、ブラックナイトの気高く鋭い葉っぱの特徴を、それぞれ受け継いでいます。

紅葉すると黒というよりはブラウン染みて、全体的に赤みがでてきます。

2月と8月に花が咲きます。開花後の花は早めに切ります。やはり、弱りますので・・・

台風が来るので2度玄関に入れたり、すぐ出せなかったりで、茎が伸び過ぎました。

小さい方は出し入れの時花が折れてしまいました。

 

 

8月26日撮影です。花芽が伸びています

 

赤い色のお花も 確認できます

 

親の方は3本の花が出ています

 

買ってすぐ分けた子供にも1本の花が出ています。台風の時折れましたが、結果的にはまだ子苗なので、咲かさなくて良かったです

 

9月18日3本お花です

 

奥の3本のうちの1本です

 

↓の画像は 9月25日 現在の状態です

 

 

 

 

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昆虫に好かれた ♡ アオジソの花・自宅

2019年09月29日 | 蝶他昆虫

 

今年は、アオジソに寄ってきた昆虫にスポットを当ててみました。

勿論、オオケタデに続いて、こんな昆虫!見た事ないっていうものばかりで、調べるのには時間がかかりました。

どの昆虫も、名前が分かれば、HP・ブログにアップされている方が多く、素晴らしい写真で紹介して下さっていました。

皆様からの記事の参考を元に、今日のブログを書きました。

ネットの接続が悪く検索にも時間がかかり今日(28日)には投稿できないかとも、思います。

昨日も画像がアップ出来ず苦労しました。訪問して下さった方にも、画像がない等、ご迷惑をおかけしたかとも思います。

今日は、フォロワーさんの、新着記事も見ることができず、失礼しています。

 昨年は、アオジソの事について記事を書いております。(2018/10/02

 

 オオチャバネセセリ セセリチョウは丸っこい顔をしているものが多いですね。

このオオチャバネセセリも丸っこくて可愛い顔をしています。

 

 顔に特徴があります  正面から見ると、ふわふわの毛で覆われた大きな目の顔をしているのがわかります

全ての事ですが、撮影が下手で残念です

 

オオケタデにも止まっていたツマグロキンバエです あの日以来は見ていません

 

モンシロチョウです 毎年、モンシロチョウは中々撮れません

 

この写真も、動いています

 

ハチ目  セイボウ科  セイボウ亜科 のオオセイボウです 全身が金緑~金菫色に輝く極めて美しいハチです

分布:本州・四国・九州・沖縄

 

シロオビノメイガ(白帯野螟蛾)、ツトガ科 ノメイガ亜科の小さな蛾です。

このシロオビノメイガが 度々 日中花にやって来て、チョウやハチと一緒に吸蜜していることがある。

それ故、昼行性の蛾とされる様だが、葉裏に逃げ込むことが多いところを見ると、本来はやはり夜行性で

「昼間も活動することがある」(説明を引用)

 

 ツチイナゴの幼虫です 成虫になると茶色になります

 

アオジソというとオンブバッタが集まる ところですが、オンブバッタが撮れていなかったので、

この写真は、あくる日の撮影です  もうこんなに成長していました

 

 

こちらにも いました

 

1番よく飛んでいたのがミツバチでしたが、写真を撮らせてくれませんでした

 

 

 

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突然に咲いた タマスダレ!・自宅

2019年09月27日 | nokoの花図鑑

一時雨が少なく咲きませんでした。この場所も昨年から、キュウリのネットを立てられました。

球根はいつも掘りあげられています。群生するとキレイな花ですから、少ない時はアップで撮るだけです。

8月24日に初めて撮っています。(雨の中の1~5枚目迄)沢山の花がまとまって咲くという事がなかったので、その後、写真を

撮る時期を逸しました。雨が降らないかなぁと思っていましたが、最近は、あきらめていました。

 

別名レインリリーのタマスダレはゼフィランサスと呼ぶ人もいます。開花時期は乾燥の後に雨が降って球根が

潤うと、花をワッと咲かせる傾向があるとのことです。近縁のハブランサス同様レインリリーといわれる由縁です。

それでも珍しく1輪咲きました。(6枚目のアップです)

昨日、写真を撮りましたが、蕊も花びらも、開花2・3日目の花でした。

今日、3か所ぐらいのところに、20本ぐらい咲きました。時期的には、まだまだ咲いてもよい時期です。

昨年ほどは、咲きませんでしたが、写真をとれば、可愛いです。(7~10枚目迄が今日の撮影です)

 

記事は昨年のものです(青字)

学名:Zephyranthes  科名:ヒガンバナ科  属名:タマスダレ属  別名:レインリリー・タマスダレ 

原産地:南アメリカ、パラグアイ  花期:5~10月

ヒガンバナ科の植物ですので、葉や球根にはアルカロイド系のリコリンが含まれていて、有毒です。

手間が掛からない植物ですが、庭植えにしていても、鉢植えにしても、3年か4年に一回は株分けをしてやってください。

とのことですが、こぼれ種で場所を変えてもいいですねエ 。株分けは春に行います。

日当りのいい場所を好みますが、比較的日陰でも強いです。

耐寒性のものは、霜に当たっても枯れないので冬も戸外で越冬可能です。

手のかからないお花です。肥料は春と秋にやれば上々です。こぼれ種でも良く増えます。

 

 1〜5枚目までは2019/08/24 雨の中の撮影です

 

 

 

 

 

 6枚目は咲いて2・3日経った花です

 

7〜10枚目は、思いもかけず咲いた本日(2019/09/27)の撮影です

 

 

 

 

 

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オオケタデで 初めて見た昆虫です!・自宅

2019年09月25日 | 蝶他昆虫

14年位から、オオケタデは我が家の庭のシンボルです。春から秋までオオケタデがなかったら寂しいだろうなぁと思います。

最近、5・6年前からは、キバナコスモスも加わってくれています。他は雑草も凄いです。

オオケタデはキバナコスモス程、蝶には好かれません。

昨日、初めて見る変な虫がいました。

1枚目:ツマグロギンバエです。ハエ目のクロバエ科だそうです。特徴は深緑色で、背中に丸みがあり、翅の先端が

黒くなったハエ。複眼は青緑色に輝き筋模様がある。口器は長く突き出る。草原の花でよく見られる。

2枚目:スカシヒメヘリカメムシです。ヒメヘリカメムシ科に属す、体長約7mmの比較的小さなカメムシです。

翅が透明です。丁度卵を産んだところでした。カメムシの卵は皆にていますね。写真を撮っていると、慌てて逃げました。

作物に寄生するとのことで葉は処理して良かったです。

3枚目:ツマグロヒョウモンです。今年は、特別、ツマグロヒョウモンが来てくれました。

 

2018/06/30 投稿の記事です。オオケタデ(大毛蓼)の事はこちらに書いています。

 学名は:Persicaria orientalis  科名:タデ科  属名:イヌタデ属  原産地:中国  

別名:オオベニタデ/オオタデ/トウタデ/ホタルタデ(花の紅色が濃いものを特にアカバナオオケタデと呼ぶ)  

花期は8〜10月(花期は長いです。こぼれ種で早くから芽が出たものは咲き、遅く芽は出たものは霜が降りるまで咲きます) 

高さ:2mにはなります(我が家は野菜の間に芽が出ますので、栄養過多で、葉も高さも大きくなり過ぎます)

江戸時代に日本へ渡来し、観賞用として植えられたものが勝手に野生化し、今では全国の路肩や野原に見られる。

育て方は難しくないが、背丈も葉も大きいため、他の草花との調和は難しい。(大きくなるにつられ1本1本抜いていきます)

かつては茎、葉、種子を生薬とし、虫刺されや解毒に用いた。葉はマムシの解毒に使うこともあり

それを意味するポルトガル語の「ハブテコブラ」という別名もあるそうです。












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