nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

キバナコスモス・自宅

2018年07月31日 | nokoの花図鑑
学名:Cosmos sulphureus  科名:キク科  属名:コスモス属  原産地 メキシコ  樹高:30〜100cm  
別名:キバナアキザクラ  水やり:水控えめ  場所:日光の当たるところ  大正時代には日本に渡来。

「nokoの花図鑑」のブログ第1回(2017/06/21)に投稿した、キバナコスモスです。まだ、2輪しか咲いていませんでした。
それも、雨の中…余程、花が咲いていなかったのでしょうね。

ひと株では種は出来ません。自家受粉はしないために、種を作るのであれば二株以上並べて植える必要があります。
キバナコスモスは暑さに強いのが特徴です。性質が強く、こぼれ種でも増えるので、環境に合えば、毎年開花します。

これからから秋まで、フロックス・オオケタデ・キバナコスモスが占領してくれます。
オオケタデは大きくなるので、かなり間引きます。

キバナコスモスは直根性で移植を嫌います。こぼれ種で順次、生えてくれますので、霜の降りるまで咲いています。
今年は八重が咲いてくれました。

野良生えのようなものですので、肥料もやりません。花壇で育てる時は、5から9月まで肥料を与えます。

































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オクラの花・自宅

2018年07月30日 | nokoの花図鑑
昨年のお花は 2017/07/23 に投稿しています。
今年は、種蒔き、までは順調だったのですが、苗のまま、ポットで長いこと、育ててしまいました。
種は一晩、水につけ、あくる日、植える予定でしたが、忙しくキッチンペーパーを濡らし種をはさんでおきました。
次の日も、次の日も,とうとう芽が見え始めやっと植えました。発芽力は良く沢山芽が出ました。
芽が出なかったという友達にも上げました。ここからが悪かったです。早く、じうえをすれば、元気よく育ったのに
ヒョロッとなった時、植えてしまいました。出来が悪いのも無理はありません。
他の花・野菜もこの傾向があります。朝が遅く暑くて外に出られません。農家の方…大変だなぁと実感します。

『オクラは育て方次第で収穫量が大きく変わる野菜です』案の定、検索でこのように、かいてありました。(>_<)

科名:アオイ科  属名:トロロアオイ属  原産地:アフリカ大陸北東部  日照条件:日なた 
生育適温:20 ~ 30℃  水やり:やや乾かし気味  樹高:低(100~200cm)  種まき期:4月中旬~5月
植えつけ期:5月~6月中旬  開花期 6月下旬~9月  収穫期 7月~10月上旬  
特徴:夏に次々と果実をつける暑さに強いその一方で、寒さには弱く、熱帯地方では多年草ですが、日本では一年草として
扱われます。
日本へは、中国を経て、江戸時代末に伝わったといわれています。しかし、栽培が一般的になったのは、近年になってからです。
野菜として利用する部位は、若いさやです。ビタミンやミネラルを多く含む栄養価が高い野菜で、何といってもあの
「粘り」が人気のポイントです。

住友化学園芸を参考にしました。

































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ヤブラン・自宅

2018年07月29日 | nokoの花図鑑
学名:Liriope muscari  科名:ユリ科  属名:ヤブラン属  別名:サマームスカリ・リリオペ  
みずやり:水控え目  場所:外の半日蔭  草丈:20~40㎝程度

常緑多年草。夏の暑さにも冬の寒さにも強い。とにかく丈夫。ただし夏の直射日光には葉焼けする。
秋に開花して、黒い実をつける。実も鑑賞価値がある。

品種も沢山あり斑入りヤブランが多い。花の色も紫系の濃淡や白もある。

育て方のまとめ
丈夫で育てやすい。
日陰でも育つが、あまりに日陰だと株が成長せず開花もしない。
日当たりだと葉焼けする。半日陰が適している。
乾燥に強く、庭植えにすれば水やりはほぼ不要。
鉢植えにした場合は土が乾いていたら水をやる。
鉢植えの場合は春と秋に肥料を。
フイリヤブラン(葉に斑入りのヤブラン)は緑葉のヤブランよりも葉やけしやすいです。
日当たりの方が株がしっかりと育ち、葉っぱが密になり花も多い。
寒さにも一定の耐性がありますが、霜が直撃すると徐々に痛んで枯れてしまいます。
新芽が出る前の3月前後に、古い葉っぱをゴッソリ根本から切り戻してしまいます。こうしないと、春以降に古い葉っぱと
新芽が混在して、汚くなります。

https://sodatekata.net/flowers/page/635.html  参考にしました





































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ジュズサンゴ・自宅

2018年07月28日 | nokoの花図鑑
学名:Rivina humilis  科名:ヤマゴボウ科  属名:リビナ属  別名:ハトベリー  原産地:北米南部〜南米

前回は、購入後 2017—09-04 に初めて、投稿しています。
可愛い花・実・花期が長い・常緑であることが気に入り「みんなの花図鑑」で初めて知り、すぐ、購入しましたが
こんなに、増える花は初めてかと思います。

種が落ちれば、すぐ芽が出て、育つのですから、いくらでも増えます。種から蒔いていく場合は暖かな地域であれば可能です。
ジュズサンゴの特徴は、何と言っても数珠のように連なっている紅色の実ではないでしょうか。ジュズサンゴには白い花が
咲きますが、花よりも実の紅色を楽しむ植物です。この紅色の果実は、直径5mm程度の小さな果実です。

ジュズサンゴは日光の光を好む植物ではありますが、夏の日差しが強い季節などはあまり直射日光を浴びてしまうと葉焼け起こして
しまう事があるので注意が必要です。ジュズサンゴが自生している場所は湿度が高い場所になっています。

夏場は水切れを起こしてしまう場合があるのでその場合はたっぷり水をあげましょう。
あまりにも何度も水切れをさせてしまうと成長が止まってしまい枯れてしまう場合があるので注意が必要です。

肥料は成長期である5月から6月に液肥を2~3週間に1度程度あげましょう。

多年草の植物ですが、多少寒さに弱い植物です。その為、寒い地域では一年草の中に含まれている植物です。
このジュサンゴの歴史は比較的浅く、日本には大正の初めに渡来したと言われています。
生息地としては、小笠原諸島や沖縄など、暖かい地域で自生している植物です。
このジュズサンゴの名前の由来は、赤い実が数珠のようにいくつも連なっており、珊瑚玉の様に見えるので
ジュズサンゴ(数珠珊瑚)と呼ばれるようになりました。

https://www.sodatekatalab.jp/matome/detail/127/#matome-2  を参考にしました。






























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野菜と果物・自宅

2018年07月27日 | nokoの花図鑑
雑草の中の野菜と果物です。去年も、同じことを書いています。今年も、この暑さで、ほっています。
収穫するのも、暑いです。必要なものがある時だけ、外に出ます。


↓ 1枚目 2018/07/25 朝の、収穫です。
長ナスは、何日か採っていませんでした。2本植えています。ピーマンも2本植えています。ピーマンは毎日、
ビザ風トーストとマリネに使っています。


↓ 小玉スイカは3個目の収穫です。糖度は12は無かったが11以上ありました(?)。

↓ ミニトマト…毎日、うんざりするほど採れています。毎日、ジュースにして飲みます(塩は少し)。
何本も植えてるみたいです。


↓プリンスメロン?
何日か前から、追熟しています。傷が付いているのは、処分しました。


↓メロン
🍈24日には、エアコン取付工事に来て下さった、電気屋さんに冷たいお茶と出しました。良く熟れていていておいしかったです。
これは、25日に、切りました。熟れすぎていましたね。でも、底部だけで、美味しかったです。

↓ 2018/07/26 の朝の、収穫です。
ゴーヤは小さくても黄色に…早めに採ります。もう、4本落ちました。毎日、バナナ・牛乳でゴーヤジュースを飲みます。


↓ キュウリのトゲ…昔のキュウリみたいですね。今は、イボなしキュウリを買うのですが…


↓ エダマメです。この暑さで、おいていたら大豆になるので、きょう2018/07/28 全部採りました。


↓ ダブルチャックブクロに入れて保存します。1kg以上ありました。今日茹でたのも2日分残しています。




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