nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

暑さで疲れたフロックスが、今年3度目の花を咲かせてくれました ( ^^) _U~~

2023年09月28日 | nokoの花図鑑

フロックスは宿根草です。冬には芽がでていません。この冬、主人がこの周りの草取りをしてくれていました。

フロックスを植えた場所には何もありません。毎年たくさんのフロックスが長期間咲き楽しませてくれる花です。

以前、花の根と思ったのか遠くの道路側に何ケ所か分けて植えています。ツバキなどがあり、自宅からは見ることが

できません。

ところが今年、半分より少ないですが、芽を出してくれました。7月の開花期には、楽しんでいましたが、暑くて撮影を

さぼってしまいました。

段々傷みましたが、8月には第2弾が咲きました。やはり、7月とは見劣りがしました。

この猛暑では無理もありません。

9月19日のこと第3弾が咲始めているのに気が付きました。枯れた花柄のしたから花が咲きますので、最初に

咲いた花とは比べ物になりませんが、涼しくなった9月23日やっと撮影ができました。

雑然とした庭に個性的は色の花達と共に、賑やかせてくれています。

もう1種類、色の濃いめのフロックスを最後にUPしています。このフロックスは1度咲いた花が割と長く咲いていました。

ツバキの下で半日蔭になっているせいか、長持ちがしていました。(2枚だけのUPです。)

 

フロックスの紹介(2021/07/18)に記事」です。

フロックスも宿根草ですので、毎年、咲いてくれます。沢山咲かせようと思えば、20cm位のところで切ると1本が

5本になります。

それでもかなり背は高くなります。賑やかです。花の咲いている摘芯は躊躇しますが、芽が出始めたところですので

切りやすいです。

1本で5本♪2本で10本♪3本で15本♪いくらでも増えます。

この種類のフロックスは枯れた花を取りのぞくと何度も咲きます。秋でも咲いております。当分この場を譲らないでしょう。

3年位すると植え替えた方が良いのですが、株の状態を見てからにします。まだ広がっていますので、来年も多分このままに

するでしょう。

他の種類のフロックスはカットすると、また花芽が付くものもあります。

別名をオイランソウとして江戸時代の書物に出ているそうです。

学名:Phlox paniculata  科名:ハナシノブ科  属名:クサキョウチクトウ属(フロックス属)

別名:クサキョウチクトウ(草夾竹桃)・オイランソウ(花魁草)、フロックス・パニキュラータ・キキョウナデシコ  

原産国:北アメリカ  花色:白、ピンク、赤、赤紫、複色  草丈:50㎝~120㎝  日照:日なた~半日蔭

 

カメラに残っていた過去の花です キレイなときはこんな状態です

 

このお花もカメラから…

 

2023/07/11  撮影です  今年の咲き始めですね!

 

1ヶ月後の 8月11日です  暑さで弱っているようです!

 

9月19日 三度目のフロックスが咲き始めたのに気が付きました

 

↓へ 9月23日 初めて撮影し始めました!

 

 

ツマグロギンバエ

 

 

 

 

 

 

↓へ 9月26日 撮影です

 

 

濃いピンクのフロックス(過去のカメラから)

 

今年、咲き始めた7月11日の撮影です!

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ブータンマツリも種類が多く、私が願っていた花と紅葉が長く垂れ下がるのは無理でした!

2023年09月24日 | nokoの花図鑑

コバルトブルーが鮮やでキレイです。花期が長いのが気に入っていますが、水切れに弱いです。

何度も弱らせてしまいました。今また、元気になっています。紅葉するのですが、その中に特別キレイな赤色が目立ちます。

10月に入ってからです。UPが早すぎました!

 

ブータンを含むヒマラヤ地方原産で、日本には中国を経て明治時代に園芸用として渡来。ルリ(瑠璃)とは青い色の

ことで、マツリ(茉莉)とは中国名のジャスミンのことだそうです。

ルリマツリとは同じイソマツ科ですが、ブータンマツリはルリマツリモドキ属・プルンバーゴ属他があり

植物で性質も異なりました。また、ルリマツリモドキの学名:Ceratostigma griffithiiで、イソマツ科ケラトスティグマ属

などがあるそうです

とのサイトもあります。

私の持っているブータンルリマツリも、咲く時期が7月頃からで… 分類: イソマツ科ケラトスティグマ属の半耐寒性低木

ではないかと思います。

学名: Ceratostigma plumbaginoides 原産: 中国西部  別名: ルリマツリモドキ  開花: 7月-10月  

用途: 庭植え、鉢植え  草丈: 30cm  栽培敵地: 関東地方以南

 

ルリマツリモドキは地下茎で増えてよく広がるのも確かです。広がり過ぎて高い鉢に植えています。

 

他の属の種類のルリマツリモドキが私が憧れていた11月に花と同時に紅葉が見られ長く垂れ下がる

種類ではないかと思います。

 

https://shiny-garden.com/  ガーデン図鑑さんにも下記のように書かれています。

「ルリマツリモドキの仲間は、中国西部、ヒマラヤ、エチオピアに8種が分布するブータンルリマツリ(C. griffithii)

アルタイルリマツリ(C. willmottianum)他です。

イソマツ科ルリマツリモドキ属の多年草、または低木で、最も多く栽培されるのは、ルリマツリモドキの和名を持つ

プルンバギノイデス種(Ceratostigma plumbaginoides)で、中国西部原産の多年草です。」

実物を見ないと判断は難しい花木です。

 

↓へ 9月18日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓へ 9月19日 撮影です

 

 

 

 

 

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オクラがやっと実り始めました! 忙しくなりるベジタブルガーデンです 💕

2023年09月20日 | 野菜

暑くて、収穫も大変です。おネギを取りに出るだけで蚊に刺されます。冬野菜の植え付けも忙しくなりました。

 

最初の種まきに失敗し、2度目に蒔いたオクラの花がやっと咲き始めました。

8月11日 撮影です

 

↓へ 昨日の9月19日 撮影です

オクラは20本ぐらい植えています。種を蒔いたオクラがやっとなり始めました。

 

花も咲いています。まだこれからのオクラです。2mぐらいになった、苗を購入のオクラはもう、終わりかかっています。

 

沢山、芽が出ただけ植えています!

 

いつの間にかシソの花が咲いていました。今年はシソの葉を、塩もみにし毎日30枚ぐらい食べました。私一人です。硬くなり始めて

止めました。おかげでシソが随分整理できました。

 

このシソは1本実・種を天ぷらにするためにおいていました。まだ遅く生えたシソがたくさんあります。

 

まだ、軟らかくて、おいしそうですね。種になったものも大好きです!  可愛い!

 

長なナスと普通のナスを1本づつ植えました。白茄子を植えましたが失敗!もう、今後は植えません。

今の時期、長ナスは焼くとトロトロになります。

 

ナスの花です。このお花は6月27日 撮影です

 

ピーマンは1本植えています。良くなっていますが、最近は肥料不足で小さいです。

花に虫がいるのは気が付きませんでした。

 

19日の収穫です。ゴーヤの花の写真は不明に…まだまだ咲いています。

白のゴーヤはたくさんなりましたが、もう抜かれてしまいました。ネギは刻んで密封入れておくとおくと便利です。

 

ジャワ 唐辛子(タイの唐辛子とばかり思っていました。)

 

10cmぐらいの細長い唐辛子!

 

花が可愛い💕 見た目は真っ白です!

 

こんな状態では乾かないのでネットに入れぶら下げる予定です。

乾燥したと乾燥剤とビニール袋に入れ冷蔵庫の入れると半月ぐらいで水滴が付き、慌てて出しました。

 

ラベルです緑の唐辛子も食べられるそうです。

 

辛さが普通の唐辛子と同じ程度でした。肥料不足で辛さが出なかったそうです。明日、隣のピーマンなどにも肥料を与えます。

 

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タヌキノカミソリ!運よく満開の時に、咲いているのに気が付きました (*_*;

2023年09月13日 | nokoの花図鑑

面白い名前ですが、キツネノカミソリ(狐の剃刀)を意識したネーミングみたいです。

学名:Lycoris incarnata  科名:ヒガンバナ科  属名:ヒガンバナ属  別名:紅すじ水仙  品種名:インカルナータ

草丈:50~60cm  開花時期:8~9月  原産地:中国

 

花の特徴:淡いピンク色の花被片に、濃いピンクの縦ラインが入っています。花茎が丈夫で切花にもなります。

リコリスとはヒガンバナ科の総称です。多年草球根植物です。ヒガンバナと同じように毒性もあります。

花は花茎の頂部に6花被片をもつユリのような花を花軸の先に、柄をもつ花が放射状に付けます。

おしべめしべが花被より長く突出ているのが、特徴です。土質はあまり選ばないが,真夏は日に当てすぎないほうがよいそうです。

開花前の休眠期に球根を植付けます。

 

今年は早くからナツズイセンが咲いていましたが、本数は少なかったです。撮影をする前に枯れてしまいました。

続いて、タヌキノカミソリも咲いていましたが少なかったです。今年はリコリスは諦めていました。

ヒガンバナも、植え替えをしないので球根が土の上から出ていました。応急処置として古い鉢の土を、フルイにかけしとらせ

黒いビニール袋に入れ、天日干ししていたものをかけておきました。今年は、咲くでしょうか?

我が家に球根植物は主人に掘り返されどんどん減っていく中、怪我の功名で、この「狸の剃刀」は株分けしてくれた形になりました。

捨てられるものもあれば…浅い穴を掘り植えてくれる時もあります。なくなったと思っていたお花が、離れたところに生きているという

事もあります。株分けをした感じで却って、元気になっていることもあります。(苦笑)

この度はタヌキノカミソリが思わぬ増え方で縁に沿って何株も花を咲かせていました。100本以上はありました。

ところが、我が家から一番離れた場所で、カボチャ・スイカなどを引き上げ、草ぼうぼうの中に生えていました。

ツボミが1本もない状態でしたが、満開の時に気付いたことは、ラッキーとしか思えません。9月7日のことです。

偶々、私が野菜(オクラ・ナス・ピーマン・唐辛子)の収穫に出て見つけました。3日ほど前、全体が濃いピンクに色付いて

いましたが、夕方で忙しく撮影をする時間がありませんでした。

 

↓へ 9月7日 撮影です

 

 

 

 

通常、赤い色はツボミの時にこのような色で出ます! 珍しいです!

 

 

 

 

 

 

シバに覆われています! 奥まで続いています! ツボミが2本見えますね!

 

 

 

この画像は 反対側に続いています!

 

昨日12日の撮影時にはほとんど枯れていました。その時、シバをかなり抜きました。(/ω\)

 

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キクイモ! また咲かせてしまいました (-_-;)

2023年09月08日 | nokoの花図鑑

何年か前から、我が家では、断捨離対象のお花になっています。2020年にも2本芽がでて、投稿しています。

そのときの記事には「要注意外来生物」としての記事です。

2021年・2022年も芽は出たと思いますが、抜いたのか⁉と思います。

 

今年は2本が伸びていました。1本は切り取りましたが、残した1本が2m近くになって倒れています。

花は、キク科・ヒマワリ属ですので画像のように一重の可憐な花を咲かせます。周りにはまだ球根から芽が出た苗が

10本ほど出ています。シャベルで早めに球根事抜いておく積りです。

 

2017/09/10に初めて投稿した時は用(菊芋のイヌリンが食後の血糖値を抑える。)として購入したものですから

下記のような記事を載せています。

『キク科 ヒマワリ属の多年草です。草丈は150~250cmです。見栄えはします。

菊芋の花は綺麗ですが、観賞用というよりその効能に重きをおいて育てる人が多いのではないでしょうか?

1度植えると、庭一杯に広がります。2mを超す大きさですから、処理も大変です。根には、沢山の芋が付いていますので

食用にする人は保存。観賞用の人は芋の数を制限しないと、ほっておくと大変なことになります。

私も毎年、付いている芋は処分しているのですが、いまだに10本ぐらいは出てきます。手入れなしで、この状態です。

食用にする人は、葉が枯れた頃が収穫の開始になります。保存は土の中に埋めておくといいです。(凍らない場合)

私は、その都度、掘るのも大変なので器に土を入れ、埋めておき身近に置いておきました。菊芋には、イヌリンが多く

糖尿病にいいと言われています。水溶性ですので、お味噌汁などは、御汁に溶けます。

きんぴら(菊芋はごぼうのような匂いがします)とかサラダはラップに包みチンをして、切って他のものと一緒に食べます。

でも・・・中々、続けられません。』

 

2018/8/06の記事には繁殖する力が強く根絶が難しいこと・外来生物法で「要注意外来生物」に指定されていることを書いています(下記の記事)

学名:Helianthus tuberosus  科名:キク科  属名:ヒマワリ属  原産地:北アメリカ北東部

食べるために買ったものが、こんなになりました。

『菊芋は、日当たりのよい冷涼な環境を好みます。最低気温が17度を下回らないと塊茎が太らないので、どちらかというと

暖地よりも寒冷地での栽培向きです。

繁殖する力が強く、半径50cm四方に伸び広がるため、野生化すると根絶やしにすることがむずかしくなります。

庭や畑で栽培するときは、他の作物から離れた場所に植えて、収穫時に根を土の中に残さないように気をつけましょう。』

とHORTY・・・のブログに書いてあります。(https://horti.jp/25573)

全く、今の私がそうです。抜いても、抜いても小さな塊茎から芽が出ます。今年は、オシロイバナが根絶できたみたいです。

種と塊茎が残るので難しかったです。菊芋はもっと難しいかも・・・外来生物法で「要注意外来生物」にも指定されていま

す。』


9月2日 撮影です

 

 

 

 

 

9月7日 撮影です

 

ご仏壇用に 脇芽に咲いているお花を取るために・・・今は、切り花用の、お花が少ないです!

 

 

 

 

 

 

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