nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

多肉植物 センポニウム・シエナを枯らしてしまいました…(@_@。

2024年12月28日 | タニクショクブツ

タニクショクブツ センポニウム・シエナ

「センポニウム・シエナはベンケイソウ科アエオニウム(黒法師)とセンペルビウムを他属で交配させて生まれた植物。

どちらも栽培しやすい植物で、見た目はアエオニウム寄り、草丈の低さと子株のできる様子など性質は、センペルビウム

寄りって感じでしょうか。」と説明されています。

タニクショクブツ センポニウム・シエナを初めて見たのは、今年の1月15日のことでした。

「ホヤホヤの新品種!(2023/10月から正式販売)世界が注目する多肉、シエナ

世界的な賞も獲得、この秋1番の注目品種「センポニウム・シエナ」限定販売です!

この植物、何が凄いかって「世界初」なんです!世界で初めて、「黒法師とかでお馴染みの」ベンケイソウ科の

アエオニウムと「寒さにメチャクチャ強い」センペルビウムの交配に成功した品種です。

草丈の低さと子株のできる様子など、性質はセンペルビウム寄りって感じでしょうか。

単純に言うと、「多肉の人気者と人気者が合体した」スーパー多肉なんです!とのうたい文句で、発売されました。

1月15日!一目ぼれです。3個しか残っていませんでした。そのうち1個も売約済でした。

値段は高いです。通販では送料がいるので5千円以上で売っていました。

1個、購入し、その日は寄り道の予定があり、おいて帰りました。

1週間後に行くことができ、貰って帰りました。枯らしては大変と外ではなく玄関に飾っておきました。

 

忙しくて、アッという間に半月近くになり、見ると何と色が、緑に変色し葉もダラッとしていました。

心なしか小さくなった感じがしました。購入後、初めて撮影したのは、2月6日の事です。

 

2月5日、パソコンサークルがある園芸店でしたから、また、私の病気が出てしまいました。(笑)

今度は1株が1100円で売っていました。私も完成品を1から作ってみたいと思い、1ポットまた購入してしまいました。

↓へ2月8日の撮影です。

もう沢山、大きくなるであろう形が見えていました。これが大きくなったら豪華すぎる \(◎o◎)/!

室内に入れていたため、赤い色が抜けてきています。日光が好きな多肉植物です。(真夏以外は日光に当てる)

 

↓へ 2月17日、大部、復活しましたが、日本では赤の色には限度があるみたいです。

 

アエオニウムの原産地:カナリア諸島・東アフリカ・アラビア半島

こちらも赤くなっていますが、日本の気候で、はたしてどこまで赤くなるか・・はまだ検証されていないそうです。

ラベルの赤色

 

この株にも色の変化が見られますね。

 

3月3日 撮影です。ここまで赤くなりました。

 

↓へ 4月2日 撮影です。

 

10 ここまでは、順調に育っていたみたいです。

 

ところが空白の日にち後・・・ (';')

6月28日 撮影です バラバラにして同じ仲間の夕映えと一緒に植えています。

センポニウム シエナは  学名:Semponium sienna  科名:ベンケイソウ科  属名:センポニウム属  

高さ・幅:40cm  耐寒性:―4度  水遣り:たまにやる程度  場所:外の日向  難易度 : 初心者向けでした。

 

2か月ぐらいして気が付いたときは、水の与え過ぎか?枯れていました。

カサカサになって黒くなっていました。・・・(´;ω;`)

 

その後、現在の状態です!本日の12月28日 撮影です。夕映えしか残っていません。

夕映えは立派に育っていますが 、日当たりが悪いせいか縁取りの色が出ていません。多肉植物は他にも失敗しています。

 

シエナを買った時、小さなシャコバサボテンを下さいました。濃いピンクの花が2・3輪残っていました。

大きくなり同じ様にしていたと思いますが、シャコバサボテンの方が強かったのですね。育て方も同じです。

今年は、二回りぐらい大きく育ちました。

 

11月頃、薄いピンクの色のツボミガ最初に出てきた時はびっくりしました。

4・50年振りに育てたサボテンでしたが…懐かしく育てました。このシャコバサボテンは種から育てられたようです。

昔はシャコバサボテンではなくカニシャボテンでした。デンマークカクタスな・クリスマスカクタスども呼んで

いませんでした。今は昔のことです。

↓へ すべて12月10日 撮影です。

もう終わりかかっていました

 

 

 

今日、花を全部取りました。

 

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今年、撮影した昆虫です。初めて来たものも ありますので ブログに残しておきます!

2024年12月24日 | 蝶他昆虫

TOPにはシオカラトンボ!  8月28日 撮影です 止まっていてくれたのでいくらでも撮影できました。

4月25日 撮影のアオハナムグリは、よく来ていますね。緑色で大きさ:16~20mmです。

アオハナムグリは特にレースフラワーが大好きです。このレースフラワーはオルレアですが、以前、種を買って蒔いたレースフラワー

(10年以上前)は1・5mの高さになり、やっと咲いた花に数十匹のアオハナムグリが来ました。

苗を上げたお友達も驚かれていました。昆虫の嗅覚の鋭さに驚きました。その種はもう、目にすることは在りません。

前回、お目にかからなかったツマグロヒョウモン 雌です。5月7日 撮影です。

私は、毎年ビオラ・パンジーを遅くまで咲かせ、ツマグロヒョウモンの幼虫を育てています。

初めての時は卵から育てていましたが、その後は、ビオラを抜かないで育てているだけです。

 

気が付いたときはあちこち幼虫がいます。6月6日 撮影です。

 

もう、さなぎになる準備なのでしょう。移動は速いです。6月9日撮影です。

 

6月13日 撮影です、鉢にぶら下ってサナギになっています。鉢にぶら下がったサナギはアリが付くことがあります。

プラチナが光ります。

 

 ↓へ 8月28日撮影のシオカラトンボです。

 

 

↓へ アジアイトトンボ(メス)です。10月8日 撮影です。初めて来ました。

 

エゾアオイトトンボ・アオモンイトトンボ・アオイトトンボ他色々の名があるので難しいです。

 

シロオビノメイガ

チョウ目  ツトガ科  ノメイガ亜科  発生時期:6~11月  開帳:21~24cm  食べ物:ホウレンソウ

夜出て作物を食害するヨトウムシ(夜盗虫)の成虫の一つだったのです。ヨトウムシには色々あります。

 

アメリカピンクノメイガはピンクのキレイな蛾です。  チョウ目  ツトガ科  北米原産ノメイガ亜科

幼虫も成虫もブルーサルビアで見られる。ある意味珍しい生態アメリカピンクノメイガは北米原産の外来種の蛾です。

サルビアに付くとされていますが、赤色のものにはあまりおらず、たいていブルーサルビアで見つかります。

我が家には今年初めて大きくなった紫のサルビアが今も咲いています。去年は鉢植えでした。

 

スズバチ

 ハチ目ドロバチ科  成虫は7月から10月頃にかけて出現  体長20mm~30mm  本州から九州に分布  

雑木林やその周辺でよく見られる。  成虫は花の蜜を主に食べる  社会性がなく単独生活を送るハチ。捕まえたりしない限りは刺さない。

 ハチ目 細腰亜目 スズメバチ科 ドロバチ亜科

 

ヒラタアブ  ハエ目・ハナアブ科 10月24日 撮影です。

 

 

12月18日 撮影です

↓へ 10月25日 撮影です ホシホウジャク

ホシホウジャク

 

コガタルリハムシ(メス) 12月10日 撮影です。モクビャッコウに2匹いました。

アサギマダラ!最後の日 11月4日撮影!

 

 

 

 

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我が家に来たチョウのまとめです!

2024年12月20日 | 蝶他昆虫

この夏から秋へ、我が家に来たチョウです!

 

↓へ 10月8日撮影 ヤマトシジミです

前翅長は9-16mmほどで小型。日本には本州(青森県西海岸)以南に分布する。

たくさん飛んでいました。シジミチョウ科です

 

10月26日 撮影です

 

↓へ 10月10日撮影 イチモンジセセリ

セセリチョウ科 イチモンジセセリ属 後ハネに4~5つの白斑がジクザグに並ぶのが特徴。

前翅長は約20mm。全身が茶色一色で、後翅裏に4つの銀紋が並ぶのが、和名の由来となっている。

 

↓へ10月31日撮影 ツマグロヒョウモン♂ かっこいい姿見てください!

 

 

 

↓へ 11月3日撮影

 

アカタテハ 何とも複雑な斑紋ですね!

 

 

 

 

モンシロモドキ  モドキですからチョウではありません。蛾です

学名:Nyctemera adversat  種名:モンシロモドキ  目名科名:チョウ目・ヒトリガ科  

体の大きさ:(前ばねの長さ)23~27mm   分布:本州(中部地方以西)~南西諸島  成虫出現期 :南西諸島では

一年中 昼間ゆるやかにチョウのように飛びます。

 

 

石垣のような筋模様をもつイシガケチョウ(石崖蝶)! タテハチョウ科・イシガケチョウ属

大きさ:約30mm~45mmなど書いてありましたが大きく見えました。

分布:インドから大陸部のアジアに分布。

 

シータテハチョウです

 

↓へ 11月4日 撮影  同じくシータテハチョウです  タテハチョウ科 キタテハ属です

 

 

ベニシジミ  6月25日 撮影   ベニシジミはオレンジ色のシジミチョウ!  春と夏で姿が異なります!

 

↓は 11月4日 撮影です  アサギマダラがツマグロヒョウモンに追っかけられて帰ってしまいました。

今までも良く追っかけられていました。

この日がアサギマダラの最後の訪問になりました。

アサギマダラの楽園が近くに有り、来年は、また別の楽しみが増えました。

 

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R6 防府市美術展・サンタさんに集まる子供たち (*^^)v

2024年12月14日 | nokoの花図鑑

ひょんなことから防府市美術展に応募することにしました。

急なことで、今年ブログに出していた画像で応募しました。今年から一人2点、応募ができるようになっていました。

 

12月2日(月曜日)にガーデニングをしていた私に、主人が封筒を振って教えてくれました。秀作賞でした。

勿論、信じられない思いでした。題名:「きずな」にした、ブロンズ色のキンセンカにキタキチョウが来た時の画像です。

もう1点は黒ヒマワリを出しました。もう少しアリが寄ってきてくれていたら、題名も変えられますが。

何の変哲もない夕日に染まった黒ヒマワリです。『夕陽を惜しむ黒ひまわり』でした。(こちらは賞はありません)

 

 

12月7日 授賞式に参加しました。防府市美術展入口の前にはサンタクロースさんが、座っていました。

やさしい目をしたサンタさんです。

 

「写真を撮らせてください」と声をかけると、立って下さいました。

前を通る人は本物かとのぞきこむ人もいました。

この時期イベントが多くアスピラート市民ギャラリーでも防府市内中学校作品展・子供たちのダンス発表会があった

みたいです。

受賞会場へ行く途中子供たちがサンタさんのところに集まってきたので写真を撮らせてもらい。

つい遊んでしまいました。

怖がってなく坊や!最後まで寄ってきませんでした。

サンタさんと子供たち、チョコレートを貰っているのかな?

会場へは5分前に行き、市長さんも、もう座られていました。

一寸、世話人さんはヒヤヒヤされたかも・・・迷惑をおかけしたかも・・・失敗しました。

 

 

 

 

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リハビリウオーキング8です 初見のクサギが、変化に富みキレイでした!

2024年12月10日 | カメラ散策

今回は、11月5日のウオーキングから始めます。日の出が遅くなっています。

団地を出たところで、右角のプレハブの事務所がなくなっていることに気が付きました。

そういえば昨日、通った時、男の方が来ておられ、今日は早いなあと思ったのですが・・・広い原っぱになっていました。

主人が先に行っていますので、追っかけて歩き始めました。

 

始めて見たクサギの実です 11月28 撮影です

 

11月5日 撮影からです

案外、日の出がスッキリ、見える日は少ないのです。今日も何重にも雲がかかり太陽はその中に入っていきました。

しばらくすればまた昇ってきますが、Uターンの場所ですので引き返します

 

上り坂の両側は高い木々に覆われています。高い木の実は何だろうと思いました。

パソコンに入れ、ズームにしてみると丸くないので、ヤシャブシではないかと思います

昨日、見ると他のヤシャブシの木はもうン丸いつぼみを作っていました。もう1.5cmぐらいに伸びたつぼみもありました。

葉もありました。この画像では見えませんが細い葉が先の方に残っていました。

枯れた松かな?来春まで?です。失礼しました。(12月14日)

この団地では、花が咲き始めの匂いが、1週間余りに漂ってきて、春が来ることを知らせてくれます。

坂を上り切り、事務所の無くなった広場を見るとキレイなピンク系の花が咲いている木を見つけました。

建物の周りの草も刈られていました。

ブログで見たことのあるクサギでした。いつもキレイな花で、実が面白いので覚えていました。初見で嬉しかったです。

「クサギの開花は他に花の少ない盛夏(7~9月)で、枝先や上部にある葉の脇に複数が円錐状に集まって垂れ下がる。

花は直径2~3センチの筒状。先端は深く五つに裂け、満開時には全開する。開花期間は比較的長い。」

と書いてありましたが、今日は11月5日です。

クサギ(臭木) - 庭木図鑑 植木ペディアで色々教えてもらいました。

「雌雄同株で雌しべ1本と雄しべ4本があるが、自家受粉を避けるため、雄しべが突き出して熟した後に、雌しべが熟す。

花には山百合のような気高い芳香があり、アゲハチョウの仲間、ガ、カマキリなどの昆虫がよく集まる」そうです。

 

さすが11月ですから実になっている花もありました。

 

あくる日の11月6日にも寄ってみました。違った状態の花が撮れました。

 

 

自宅まで帰り公園の桜の紅葉を見るつもりで、木を見上げると青空に虹が、かかつていました。

虹を見ても中々撮影のチャンスがありませんでしたが、タイミングよく写すことができました。

 

 

11月9日 の撮影です

今日は遅くなったので、違う道を急いでいますと、団地の空き地に大きなクサギが咲いていました。しかも、満開。

 

 

また、急いで歩き始めいつものUターンの場所でお日さまを( ^ω^)・・・

相変わらず上には重厚な雲が・・・

 

眩しすぎてゴーストが出ました。このコンテジでは、よく出ていました。

 

11月10日改めて帰りに寄り撮影しました。

 

 

 

11月28日 お昼に様子を見に行きました。まだキレイでした。若い木も沢山生えています。

 

実の色もキレイですね

「花の後にできる果実は直径6~7ミリの球形。10~11月、光沢のある藍色に熟す頃には、果実を覆っていた

卵形の萼が紅紫色の星形となって開き、そのコントラストが人目を惹く。

「クサギの実」や「クサギの花」は秋の季語。メジロなど一部の鳥以外には人気がないようで果実は長い間、枝に残る。」

とのことです。

 

 

 

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